ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

スパラキシスとバビアナ

2019年04月27日 | 日記
いま庭に南アフリカ原産のスパラキシスが咲いています。
別名スイセンアヤメと呼ばれます。
庭に咲くのは花弁が白で中心部がクリーム色の品種で
落ち着いた色合いは和風の庭にも合っています。



葉は剣状に長く直立し、木瓜に寄り添うに70、80個の花が
そろって咲いています。
真冬も葉は常緑のままで異彩を放っています。
日差しがないと白い花は一斉に閉じます。



雨がほとんど当たらない戸袋の下にバビアナを植えています。
スパラキシスと同じく南アフリカ原産のアヤメ科の似たもの同士です。
穂先に青紫色の花がスパラキシスより少し遅れて咲きました。

例年スパラキシスとバビアナを一緒にアップ しています。
いずれの花も花の管理人の知人から株分けしていただいた
ものです。
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