ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

秋海棠(シュウカイドウ)が咲きました

2019年08月25日 | 日記
庭の裏の空間に細い竹を約10本植栽しています。
その中は半日陰で秋海棠(シュウカイドウ)の
敵地になっています。



植えた覚えはなく、野鳥が葉のわきにできるムカゴを
落としたのでしょう。
秋海棠は中国から渡来した帰化植物で、淡い紅色の花に
ついた黄色い丸い花弁が美しいです。
ベゴニアの仲間で日本の各地で見かける花です。

20年以上前に栃木の会社に単身で通っていたとき、
家内を呼び寄せて花の名所を歩きました。
秋海棠をはじめて見たのは、栃木市郊外の出流山(いずるさん)の
満願寺でした。
奥の院を入ると山側に秋海棠がいっぱい咲いていたのが
印象に残っています。
山側の一面が淡紅色の花で埋め尽くされていました。
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