ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

はざかけのある風景を見た

2022年10月21日 | 追分市民の森
追分市民の森を歩きました。
秋の風景はコスモス畑もいいですが、はざかけの
風景を見ると子どものころの田舎が懐かしいです。



はざかけは刈り取った稲の天日干しのことです。
スズメに稲を食べられるのが心配ですが、
ネットが張ってなかったです。
大きな凧が設置されてましたが、スズメを
追い払う効果があるか?でした。



追分の森に隣接して集落があり、畑の縁の柿
が赤く色づいていました。
渋柿でしょうが、収穫されずに残っていました。
子どものころ柿の木に上って柿を食べたことを
思い出しました。
現代では子供の木登りは見かけないです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。