玄倉川の岸辺

悪行に報いがあるとは限りませんが、愚行の報いから逃れるのは難しいようです

ユーモアは世界を救う       …かも。

2005年03月11日 | 日々思うことなど
[バ科事典]日本について外国人はこう思っている!(かもしれない)

あはははは。
こういうの大好き。筒井康隆「色眼鏡の狂詩曲」みたいだ。
小倉氏や団藤氏の想定する「ネット右翼」なるものはこういうジョークに青筋立てて怒るような存在なのか、それとも笑い飛ばして自分たちもさらに上を行くジョークを作ろうとするものなのか、どちらなんだろう。
それはともかく、こういうジョークは相手の国に対してそれなりの知識と愛情を持っていないと書けないはず。いろんな国のネタ職人たちが罪のない茶化しあいをして笑いあえば世界はちょっぴり平和になりそうだ。
まあ、ユーモア感覚もそれぞれの国で違うだろうから、「ネタにマジレス」(2ちゃんねる用語で「冗談が通じないこと」)して怒る国民もあるだろう。
冗談は相手のセンスを確かめてから言いましょう。

私ですか?
ええ、いつも外しまくりで空気を凍らせてますけどそれが何か?(泣)

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