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朔旦冬至とりんごとケーキと

2014-12-23 | 食べること

昨日は朔旦冬至という新月と冬至が一緒になった、
19年に一度、という特別な冬至でしたね。
我が家でもゆず湯にして、
娘ちゃんも初ゆず湯となりました(^-^)
湯船にプカプカと浮かぶゆずを
小さなお手手で一生懸命追いかけるのが微笑ましく^^
お風呂のおもちゃでも買おうかな、
と思う今日この頃です。

さて、だんなさんの実家からダンボール箱いっぱいの
りんごやお米が送られてきました♪
こちらのりんごは毎年お義母さんがとっている、
長野の農家さんのリンゴ。
割るたび、すごーい!と思わず声が出るほどの
たっぷりの蜜が自慢のリンゴです。
今年は私もお世話になった方たちに贈りものとして
送りました☆





ダンボール箱の中はお楽しみ袋みたいに、
いろんなものが入っています(^-^)





お義母さんが焼いたパウンドケーキ♪
昔は毎年年末になると、このケーキを100本から200本焼いて、
お正月の挨拶に来られた方に配っていたのだそう。
200本って!!( ̄▽ ̄)
単位が違いますね。。。
先日の大根160本といい。。。
お母さん、本当にキングオブ主婦!ですごいです(^-^)





美味しくいただきました♪





電話で「大根もたくさんあるけれどいる?」と聞かれたので、
「大根はうちにも毎週丸々1本届くので大丈夫です。
でも、大根の葉っぱはください」
と言って^^大根の葉っぱだけを何把かもらいました。
そして作ったのは恒例の大根菜っ葉。
こちらのブログでも何回かお写真載せていますが、
先日お義母さんが作ったものをあらためていただいたら、
見た目もお味も違うのですよね。
なんというか、見た目は青くてあざやか、
お味はしっとりとジューシー。
それでつくりかたをあらためて聞いたところ、
炒める前にいったん茹でているのだそう。
ということで真似して作ったところ、
見た目もジューシーさも再現できました♪





さて、こう冷え込んでくるようになると、
豚汁が食べたくなりますね♪
豚汁はお肉を食べなかった時期からよく作っていました。
(中の豚肉だけを食べない、という方法^^)
豚汁の具の中では、里芋がいちばん好き(^-^)






こちらはだんなさんが作った鯛のお吸い物。
お母さんが産後来てくれた時に鯛のお吸い物を作ってくれて、
それがとっても美味しかったので、
だんなさん自らそれを自分で調べて再現していました。





最近はネットですぐにレシピが出てきますので、
お料理が出来ない男性、レシピ本を持っていない人でも
クックパッドで検索すれば、
簡単でおいしいレシピがすぐにわかり、便利ですよね♪
私が作ったしょうが焼きよりもだんなさんが作った方がおいしかったりして^^
聞いてみると、クックパッドの人氣レシピを真似したとのこと。
(そうしたらお砂糖を入れていました^^;
まあ、それでも定食屋さんのみたいに美味しかったので、
それはそれで良いのですが(^-^))



そういえばFacebookでもご紹介しましたが、
私が尊敬するお姉さまたちが作った季刊誌、
「自然栽培」が発売されました♪
編集者、ライター、出版プロデューサー、デザイナーさん、
全員私の大好きなお姉さまたちです☆
産後はゆっくり本も読めないのですが、
この日は早く起きて、じっくりと熟読☆
農業の本でありながら、読み物としてとても面白く、
産後久しぶりに集中してじっくり読みふけりました。
自然栽培を通して、人は自然に守られ、生かされている、
ということが感じられるあたたかい本です(^-^)
奇跡のリンゴの木村さんと物理学者佐治先生との対談も
宇宙的で面白かった!
ちなみにこの写真の表紙では、
物理学者の佐治春夫さんと表記されてますが、
正しくは佐治晴夫さんです。
初版のみミスプリとのことで、
現在並んでいる本は正しく印刷されているそうです。
代官山の蔦屋書店でも入り口付近の目立つところに
平置きされてましたが、
その本たちはちゃんと直ってました(^-^)







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