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アスパラ三昧と暮らしのたね

2013-06-20 | 食べること

お世話になっている方から北海道直送のアスパラが届きました。
お世話になっているのに、
さらにこんな美味しいギフトをいただいてしまった☆
アスパラとホワイトアスパラがクール便で箱一杯!
実家におすそわけしたり、
ちょうど遊びに来た友人におすそわけしても十分すぎるほどあるので、
ほぼ毎日アスパラが食卓に登場しています♪





同じ日に友人達から引っ越し祝いでもらった、
イッタラのカステヘルミのプレート。
せっかくなのでこちらのプレートに盛り付けてみました♪





ホワイトアスパラは苦みがあるので、
茹でてからもしばらく茹で汁につけておくのがポイント。
マヨネーズにお味噌を加えた、
味噌マヨネーズにつけて食べるととっても美味しい♪






翌日も、もちろんアスパラです♪
どんなお野菜でもそうなのですが、
有機や自然栽培の野菜だったり、産地直送の新鮮野菜だったり、
鮮度の良い、質の良い野菜は、
その素材そのままをいただきたいなぁ、と思うので、
そういったお野菜は生でいただいたり、
茹でただけだったり、という形で食卓に上がります。
けっして手抜きではなくて(笑)
そんな風に素材そのままを味わいたいなぁ、と思うのです☆





ちなみに、この梅雨の時期は身体の湿邪を逃す為に
高野豆腐や切り干し大根などの乾物を食べると良いのですよね。
・・・ということをツイッターを見て思い出して、
思い出したままに近所のスーパーに切り干し大根を買いに出かけ(笑)
即席で切り干し大根の煮物を作りました。


そして、ほうれん草のおひたし。。。





こんな感じでお出汁につけて保存すれば3日持ちます。
私はほうれん草はとりあえず茹でて、小分けにして冷凍、
というのが常だったのですが、
飛田和緒さんの「常備菜」というレシピ本を読んでから、
お出汁につけて保存するようになりました。
本当は切らずにほうれんそうまるごとをつけておくのですが、
今日で食べきる予定だったので、切ってから漬けました☆
(ちなみにこの日の夕食は
アスパラと切り干し大根、ほうれん草だけではないです。
その他お魚料理や根菜料理、ご飯やお味噌汁もあります(笑)
。。。念の為(笑))






さて、先日古本屋さんで見つけた本、
パトリス・ジュリアンさんの
「暮らしのたね―素敵な1日のためのハートフルな言葉365+1」
一日ごとに暮らしを楽しむアイディアが書かれています。
最初から全部読んでもいいし、
オラクルカードのようにパッと開いたページを見てもいいし、
今日の日付のページを読んでもいい、
という、なんだかワクワクする本です♪

ちなみに、パトリス・ジュリアンさんはフランス人でいらっしゃるのに、
「氣」という字を「気」ではなくて、
四方八方に広がる「氣」という漢字を使う、
というこだわりを持っていらっしゃいます。
日本人さえ忘れかけている日本の魂を
お持ちの方なのですね☆

ところでオラクルカードもそうですが、
目にするメッセージというのは偶然はひとつもないのですよね。
それはたとえ、たまたま駅で見かけたポスターの文言であっても、
電車で隣の人が読んでいた本の題名でも、つり革広告でも、
新聞で見かけた記事でも、なんでも。
そうして見つけたメッセージをうまくキャッチして、
暮らしや人生に生かせるといいな、と思います☆

ということで、今日6月20日の「暮らしのたね」

「たとえ自分のものを全て失ったとしても、
心の中にいっぱいの夢があれば、まだお金持ち。
いっぱいお金を持っていても心の中に夢がないのなら貧しい。」


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