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男性の方の暮らしの楽しみ

2013-01-18 | 暮らしのこと

昨年末くらいから、男性のお客さまからのメールが増えてきました☆
男性のお名前でご注文をいただいても、
奥様が旦那さまのお名前でご注文されている場合も多く、
きっとくらしのたのしみのお客さまは100%女性の方なんだろうな、
と思っていたのですが、
そうでもないことがわかって、とてもうれしいです♪

奥さまへのプレゼントにご購入いただいたり、
ご友人さまへのお心遣いのプレゼントだったり、
ご自身のご健康の為だったり、
肌触りの良いものがお好きな方だったり、
と、女性のお客さまと同じように
温かい気持ちでアイテムを選んでくださっていることを感じ、
心からうれしく思っています。

誤解をおそれずに言うならば、
女性の方が本当に身体にいいもの、心に優しいものを
直感で感じ取り、取り入れる柔軟性があるように思います。
その為になんだか近年、女性ばかりが
心身共にパワーアップしてるような氣さえしていたくらいです(笑)
でも、最近では、男性も女性のような感性、直感に従って、
何かを選んだり、行動したりする方が多くなってきたように思います。
そしてそんな男性に出会うと微笑ましく、うれしくなります♪


昨年末、大学ラグビー部時代の同窓会に行ってきたのですが、
体育会ラグビー部という、かなり肉食的な集まり(笑)の中でも
食や暮らし方において、私と同じ感性だ。。。
と共感出来る人たちが何人もいます。
そして彼らも自然と、昔ながらの和食を大切にしていて、
やっぱり。。。と思うのです。
(とはいえ、当然のことながら、和食が「偉い」という訳ではありませんね。
みんな違ってみんないい、のです☆)
人は食べたもので作られるのですよね。
食べたもので作られる、
それは文字通りの言葉であり、
そして、かなり深い意味があると思います。

。。。と、そんなことを考えていました。





ちなみに上のお写真とトップのお写真は、
だんなちゃんが飲みに行っている時の私の一人膳です。
一人分の夕食を作るのは面倒なので、より質素になります(笑)
前日の残り物や常備菜を出したり、
ご飯とお味噌汁だけは作ったり、と、
手抜きながらも、しっかり和食です。
トップお写真の手前は、前日の残りの物のポトフなのですが、
和食器に少量で盛り付けると、
洋食らしさがなくなって、まるで別物に見えますね。

それでも「質素」が「みすぼらしく」みえないように(笑)
この時期ならではの、椿の手ぬぐいをお盆に敷いたり、
お懐紙を敷いてみたり。。。
暮らしを楽しむということは、
こんな本当に些細なことでもいいのですよね☆
こういう小さな楽しみを積み上げていきたいと思います。

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