もう0時を過ぎました。昨日、教会所で15の2教区の教区錬誠会がありました。
各教会所の所長先生、常勤教師、幹部の方々の研修会です。その中に今期黒住教学院に入学される青年が参加して下さいました。親の背中を見て育った彼は、後を告ぐ決心をされたようです。
教会所で生まれ、育つ方は、その雰囲気を持っておられます。研修会での真摯な態度、頑張ろうと純粋な心を感じました。仲間が増えるということは嬉しいですね。頑張ってほしいです。
共に誠を錬って、人のために祈り尽くしての人生を歩みたいと願うばかりです。
お疲れ様でした。
雨がしとしと日曜日、僕は一人で君の帰りをまっていた。・・・
ザ・タイガースの「モナリザの微笑み」の一節です。私の中学時代の歌です。
最近、雨が多いですね。午後、信仰手厚いご婦人が来られました。この間受けた検査結果がオール満点だったと話してくださいました。
でも、それでは自分が安心して油断をしてしまうので、これもいいようで、そうでもないとか仰います。この方には、頭が下がります。80歳になられましたが、お風呂掃除をする時、拍手を打って、「これからお掃除をさせていただきます。有り難いことです」と毎回、感謝してお掃除をされます。また、外出するときも、神様に拍手を打って、「これから、どこそこへ行ってきます。道中、お守り下さい。」帰宅すると、また
神様にお礼を言います。「只今、無事に帰りました。有難うござました。」と・・・
いつも、どこでも、神様とご一緒なんです。私には神様がついてくださっていると信じきっておられるのです。「私の母がそうだったんです。」とも、
私を娘のように思ってくださっています。「木曜日の午後は、教会所にいます。」
とお話しているので、いつ来られてもいいように準備しています。たいてい、2,3時間は、たっぷりお話しを聴かせていただいています。「ああ、先生に聞いてもらってすっきりした。・・・」とか、嬉しそうにおっしゃるので良かったなといつも思います。
今日も、お元気そうで何よりでした。神様がいいようにお導き下さるとだんだんわかってきたが、この方のようになるには、まだ少し時間がかかりそうな気がしています。
昨晩は、久しぶりに早く布団に入った。
母が、傍らで「みっちゃん、ちゃんと布団で寝んといけんよ。」
なんて、言ってる。
お風呂に入浴剤を入れて、身体が温かくなって、
眠気がやってきた。温かいからだ、ふんわりとしてお布団に
入る。すぐ、深い眠りの底におちていった。
こたつのスイッチ消しとかなきゃと
思いながら・・・、
朝が来た。少しずつ夜明けが早くなる。空気が柔らいでいる。
ふと、ゆくっり、ぐっすり、眠れて、幸せだなと感じた。
息子は土木の仕事をしている。この不景気で、会社が大変そう。危ないのかも？
ここのところ、いつも日付の替わる頃、帰宅して、日曜日も仕事だ。休みがない。
身体が心配だ。今は、時々、洗濯物をお土産に持って来る。厳しいことだ。これでは
家庭も持てない。32歳、どこかに良いご縁がないものか？私は、ただひたすら祈る。
