ザ・タイガースの「モナリザの微笑み」の一節です。私の中学時代の歌です。
最近、雨が多いですね。午後、信仰手厚いご婦人が来られました。この間受けた検査結果がオール満点だったと話してくださいました。
でも、それでは自分が安心して油断をしてしまうので、これもいいようで、そうでもないとか仰います。この方には、頭が下がります。80歳になられましたが、お風呂掃除をする時、拍手を打って、「これからお掃除をさせていただきます。有り難いことです」と毎回、感謝してお掃除をされます。また、外出するときも、神様に拍手を打って、「これから、どこそこへ行ってきます。道中、お守り下さい。」帰宅すると、また
神様にお礼を言います。「只今、無事に帰りました。有難うござました。」と・・・
いつも、どこでも、神様とご一緒なんです。私には神様がついてくださっていると信じきっておられるのです。「私の母がそうだったんです。」とも、
私を娘のように思ってくださっています。「木曜日の午後は、教会所にいます。」
とお話しているので、いつ来られてもいいように準備しています。たいてい、2,3時間は、たっぷりお話しを聴かせていただいています。「ああ、先生に聞いてもらってすっきりした。・・・」とか、嬉しそうにおっしゃるので良かったなといつも思います。
今日も、お元気そうで何よりでした。神様がいいようにお導き下さるとだんだんわかってきたが、この方のようになるには、まだ少し時間がかかりそうな気がしています。