7月8日(月)
伊予市総合保健福祉センターにおいて 高齢者家庭相談員の全体研修会が行われました。 双海、中山からも参加されて 一年に一度の研修会です。
「認知症の理解」と「悪質商法の予防」について 真剣に学びました。
では、認知症予防10ケ条
1.塩分と動物性脂肪を控えたバランスのよい食事を心がけよう。
2.適度に運動を行い、足腰を丈夫にしよう。
3.深酒とたばこをやめて、規則正しい生活をおくろう。
4.生活習慣病の予防、早期発見、治療をしよう。
5、転倒に気を付けよう。
6、興味と好奇心をもつようにしよう。
7、考えをまとめて表現する習慣をつけよう。
8、細やかな気配りをした、よい人間関係を築こう。
9、いつも若々しく、おしゃれ心を忘れずにいよう。
20、くよくよしないで、明るく前向きに生活をしよう。
また「悪質商法は、これで断る。」の練習をしました。
お断りします。お帰り下さい。必要ありません。関心ありません。電話を切る。
など はっきりした態度で臨みましょう。
高齢で認知があって、しかも一人暮らしとなると 悪質業者にとっては
お得意さんになりやすいです。
クーリングオフもあり、相談窓口もあります。
愛媛県消費生活センター 089-925-3700
または消費者ホットライン 0570-064-370
研修会で学んだことを活動に活かしていきましょう。
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