ノボさん 2014-02-20 22:32:58 | インポート 教区長会議で岡山に来ています。任期が三期目になりました。今回も期待はずれ 女性は私だけです。まぁ そんなことはどうでもいい。岡山までの電車の中の読書がやみつきになった。今回は伊集院静の「ノボさん」小説 正岡子規と夏目漱石 感動の青春 美しい日本語で丹念に青春群像が表現されていて 特に正岡子規の命がけの執筆活動に胸が熱くなった。 息を引き取る間際の連句はすざまじい。 最期の俳句 をととひのへちまの水も取らざりき まさに命果てるまで 彼を支えた母、妹たちの深い強い絆にも共感した。 明治時代にタイムスリップしてみたくなった。 « 日本習字北伊予教室 | トップ | ダスキン椿新人ハーティさん... »
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