なわけで、7月上旬に、沖縄をぶらぶらしてきました。
ツイッターでつぶやいていたので、どんな感じの旅行をしてきたか、
ブログにいつも、いらっしゃってくれる方には、すでにご存じかとは思いますが、
ちょっとだけ、ブログで紹介させてください。
とはいえ、文章を長く書く気力がないので、写真ばかりで申し訳ないです。
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おばちゃん「その日と翌日は、修学旅行生で、どこの民宿もいっぱいなんですよー」
行ってみたかったけど、石垣島から遠くて、なかなか行く機会がなかった与那国島と違い、
ずっと行ってみたかったけど、石垣島から船で10分程度の近さゆえに、いつでも行けると思っていた竹富島。
先に決めていた与那国島への飛行機の予約を入れてしまっていたため、
残念ながら、予定を変更出来ず、今回は、泊まることができなかった。
10分で行けるのに、泊ることに拘ったのは、
日が暮れた後の竹富島は、風景が一変すると聞いていたからだ。
日帰りの観光客が、石垣島行きの最後の船で一斉に帰ると、静かになり、
赤瓦の家々が夕陽に染まり、明かりがぽつぽつと灯り始め、昼間とはまた違う美しさだとか。
それは、また今度の楽しみに。
与那国島から昼前に到着し、ゲストハウスに行き、食堂でご飯を食べ、離島ターミナルから竹富島へ。
桟橋から、集落の中心部へ、レンタルサイクルの業者さんに送迎してもらう。
あっと言う間に、時刻は午後3時。
スタッフのおっちゃん「午後5時までに戻ってきてください~」
…あららっ、2時間じゃん。高速船の最終は午後6時過ぎなのに、うーん。
それならば、それと、竹富島2時間1本勝負弾丸ツアーに出発です。
ちょうど、大潮に近く、コンドイビーチなど午後の海岸は潮が引きまくり、
ごつごつした岩や珊瑚の残骸など、白い砂浜に青い海というイメージからは、ちょっと無残な光景。
それもそれで、豊かな沖縄の海の姿だったりします。
なごみの塔、西桟橋、水牛車、赤瓦の屋根、シーサー…地図を見ながら、
島の中のお目当てのスポットを大慌てで、グルグル回った。
途中で、同じ女子3人組の観光客に2回も道を尋ねられた。
地図を持たずに歩いていることが怖くないのかと思い、フリーペーパーを一冊渡してあげた。
彼女たちは、とてものんびり回っていたが、ちゃんと最終便で戻れたのだろうか。
僕は、残り時間を気にしながら、時間ぎりぎりに、レンタルサイクル店へ戻った。
帰ってきて料金を払えば、1時間分。借りた時刻が、
すでに営業終了時刻まで2時間切っていたからかもしれないが、ちょっとお得な気分。
帰りは徒歩で時間をかけながら、桟橋へ。
途中休憩で立ち寄ったパーラーで、ちょっとうれしい一言。
おばちゃん「ミーファイユー」
くまぞー「うれしなあ。本当に言うんですね、ミーファイユーって!」
八重山の方言で「ありがとう」という意味だが、
それは、BEGINの曲の中でしか聞くことのなかった言葉。
4回目の八重山で初めて聞けた。
それだけでも、うれしかった竹富島での3時間だった。
僕が行っていた10日間は、なんとかお天気持ってくれましたが、
中には、太陽こそ照りますが、曇りがちで、スコールがあったりする日も何日かありました。
年配の人は、何を言ってるかまったくわかりませんでしたよ。
本島では、90歳のおじいさんと50歳代のおじさんと三人で話す機会がありましたが、
二人の会話をおじさんが通訳してくれてようやくわかりましたよ。
私はまだ一度も行った事がないので、
いつか、行きたいです。
沖縄の言葉は、今の人は標準語でしょうけど、
年配の人は分らないかも、、、
美味しい物もたくさんありますよね~
お酒も、、いいなぁ