そんなわけで、画像は、北海道小樽市堺町「北菓楼」で、
「天然水夕張メロンゼリー」と「バウムクーヘン」。
北菓楼は、北海道砂川市に本社を置く、菓子店ですね。
といいましょうか、自分は北海道育ちでもなんでもなくて、
ネットでいろいろ調べただけなのですが、
この「北菓楼」、あのメロンゼリーでおなじみの「HORI」で
経営している菓子店のようですね。
「ホリ」ブランドでは、夕張メロンゼリーやとうきびチョコレートを中心に
デパートなどの販売店に広く卸して販売しているのに対して、
「北菓楼」ブランドでは、製造直販のスタイルをめざして、
シュークリームなどの洋生菓子やバウムクーヘンなどの焼菓子や
おかきなどを販売しているってところでしょうか。
「ホリ」の「夕張メロンピュアゼリー」は、
JAL茶菓10年連続採用(←これって、北海道では結構なステータスのようです)、
北海道お中元ギフト3年連続No,1という、実績がある人気商品。
おそらく「北菓楼」の「天然水夕張メロンゼリー」も
同じクオリティを持った商品であることは間違えないでしょう。
「天然水夕張メロンゼリー」は、本物に近い食感が味わえる、
果肉たっぷり使ったゼリー。
口に入れた瞬間、まるでメロンを口にしたかのように、
ゼリーが口の中で広がるじゃないですかー!
僕の中のお菓子というヒエラルギーにおいては、
「ゼリー」は、安っちーイメージがあって、
とても低い階層のカテゴリーだったのですが、
見事にその概念を覆してくれます。
たぶん、「HORI」のゼリーは食べたことがある方が多いかと思うので
わかっていただけるのではと思います。
そして「バウムクーヘン」ですよ!
これもうまいなー。は、しっとりとしていて、
口の中で甘さがじゅわっと広がります。
ほら、カステラの一番底の、紙がくっついている部分って
すんごく旨いじゃないですか!
ちょっと蜂蜜でべとべとしていて、ザラメがくっついていて、
焼けてちょい香ばしく、ふんわりと卵と砂糖の甘さ。
あのカステラの底の超うまいところだけをですね、
洗練された形で何層にも重ねて
「はい、どうぞ!これおいしいよね。食べないの?食べたいでしょ?」
って差し出されたら、有無をいわず、食べたくなるじゃないですか。
…そんなうまさ。
ってか、伝わらねー表現だな。
でも、正直、バウムクーヘンって
口の中の水分を吸い取られてパサパサするだけで、
そんなにおいしいと思って食べたことがなかっただけに、
しっとりとした甘さに、
1Rで、軽くノックダウンです。
そんなわけで、
世の中には、今までの自分の中のイメージを覆すようなうまいものが
いろいろあるんだなーと思わせてくれた、二品でした。
「天然水夕張メロンゼリー」と「バウムクーヘン」。
北菓楼は、北海道砂川市に本社を置く、菓子店ですね。
といいましょうか、自分は北海道育ちでもなんでもなくて、
ネットでいろいろ調べただけなのですが、
この「北菓楼」、あのメロンゼリーでおなじみの「HORI」で
経営している菓子店のようですね。
「ホリ」ブランドでは、夕張メロンゼリーやとうきびチョコレートを中心に
デパートなどの販売店に広く卸して販売しているのに対して、
「北菓楼」ブランドでは、製造直販のスタイルをめざして、
シュークリームなどの洋生菓子やバウムクーヘンなどの焼菓子や
おかきなどを販売しているってところでしょうか。
「ホリ」の「夕張メロンピュアゼリー」は、
JAL茶菓10年連続採用(←これって、北海道では結構なステータスのようです)、
北海道お中元ギフト3年連続No,1という、実績がある人気商品。
おそらく「北菓楼」の「天然水夕張メロンゼリー」も
同じクオリティを持った商品であることは間違えないでしょう。
「天然水夕張メロンゼリー」は、本物に近い食感が味わえる、
果肉たっぷり使ったゼリー。
口に入れた瞬間、まるでメロンを口にしたかのように、
ゼリーが口の中で広がるじゃないですかー!
僕の中のお菓子というヒエラルギーにおいては、
「ゼリー」は、安っちーイメージがあって、
とても低い階層のカテゴリーだったのですが、
見事にその概念を覆してくれます。
たぶん、「HORI」のゼリーは食べたことがある方が多いかと思うので
わかっていただけるのではと思います。
そして「バウムクーヘン」ですよ!
これもうまいなー。は、しっとりとしていて、
口の中で甘さがじゅわっと広がります。
ほら、カステラの一番底の、紙がくっついている部分って
すんごく旨いじゃないですか!
ちょっと蜂蜜でべとべとしていて、ザラメがくっついていて、
焼けてちょい香ばしく、ふんわりと卵と砂糖の甘さ。
あのカステラの底の超うまいところだけをですね、
洗練された形で何層にも重ねて
「はい、どうぞ!これおいしいよね。食べないの?食べたいでしょ?」
って差し出されたら、有無をいわず、食べたくなるじゃないですか。
…そんなうまさ。
ってか、伝わらねー表現だな。
でも、正直、バウムクーヘンって
口の中の水分を吸い取られてパサパサするだけで、
そんなにおいしいと思って食べたことがなかっただけに、
しっとりとした甘さに、
1Rで、軽くノックダウンです。
そんなわけで、
世の中には、今までの自分の中のイメージを覆すようなうまいものが
いろいろあるんだなーと思わせてくれた、二品でした。
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