んなわけで、寒いですな。
東京は、昨日、雪がふりましたね。
静岡から東京に初めて出てきた1993年~94年の冬。
初めての東京の雪だから印象に残ったという以上に、沢山雪が積もった日が何度もあって、
雪道の上をザクザク歩いて、受験会場に行った覚えがあります。
そのころと比べても、少し雪が降る日が減ったかもしれませんね。
そんな自分は、来週、ちょっとした休み。
今年はどこも行くつもりがなかったのですが、旅心がむくむくっと急に大きくなって、
いろいろ調べているうちに、残っていたJALのマイルがあったので、つい、クリック。
旅行に行こうと決めてから、出かけるまで、1週間弱というのは、ほぼ最短に並びます。
…ただ、ホテルが決まらない。
ラオスの時は、町の小さかったり、周りもそんなお客さんばっかりだったので、それでもよかったのですが、
今回は、どーしようかなあ。
現地で安いゲストハウスを探すか、安全安心を、事前に予約&お金で買うか、
出発するまで、あと4日、ずっと迷うことになりそうです。
んなわけで、画像は、新宿区荒木町「キッチンたか」で、デミグラのビーフ。
場所は丸ノ内線四谷三丁目駅から、四谷方面にちょっと歩いた場所にある、小さいお店。
このブログに、閉店した「洋食エリーゼ」(四谷)と、
この店の味を引き継いでいる「洋食KOBAYA」(富久町)の話を書いたら、
エリーゼの味を引き継いでいる、この店を、ブログのコメント欄に書いてくれた人が教えてくれました。
「エリーゼ」で有名だったメニューのひとつに、「ビーフトマト定食」というのがあって、
この「キッチンたか」でも「トマトのビーフ」として復活しているのですが、
今回食べたのは、もとのお店にはなかったメニューで、「トマトのビーフ」のデミグラスソースバージョン。
牛薄切り肉と玉ねぎの薄切りを、デミグラスソースで、炒め煮込んだ料理で、
一番近いのはハッシュドビーフとかビーフストロガノフみたいなイメージでしょうか。
たっぷりのデミグラスソースで食べる牛肉。
反対に、牛肉でデミグラスソースを食べると言っても過言ではありません。
僕はエリーゼのハンバーグのデミグラスソースが大好きでした。
その味をしっかり引き継いだ、おいしいデミグラスソース。
牛肉の脂がデミグラスソースに溶けて、それはそれは、リッチな気分。
そのデミグラスソースには、食欲そそる生クリームの模様と、円盤型のフライドポテト。
ビーフシチューとかでもたまにある、デミグラスソースの上にじわじわってひろがる生クリームの模様って、
なんであれだけで、テンションあがるんだろう。
お皿をきれいにしたくなるくらい、ごはんがたっぷりたべたくなる味です。
日曜日は営業していないようなので、行けるチャンスはなかなかないのですが、
行けるときは、ちゃんと行って食べることで、陰ながら、お店を応援したくなる、そんな小さな洋食店です。
もしや、今頃は、、、旅行中でしょうか?
と言う事は、また美味しい画像、素敵な画像が見れる?
わーお、楽しみ。。
少しでも長い休日と時間、お金があれば、私も旅行に行きたいのですが、、現実は、無理
いつかゆっくり行きたいものです。
また旅行のお話楽しみにしてますね~♪
今日はまだ仕事でしたが、明日から、休みです。
長い休みでも短い休みでも、ちょっと時間があれば
どこか行きたくなってしまいますが
確かに自分も、そんなに何度も行くのは難しかったりします。
今年の冬は本当に行くつもりなかったんだけど、ついつい…
そのとおり、タイトルは東京パフォーマンスドールから頂きました(笑)