大相撲春場所は新入幕の尊富士が記録づくめで優勝を決めました。
前日の取組で足首を負傷しながらも出場し気迫の相撲は見事でした。
今の大相撲は実力伯仲です。下位の力士が格上相手に土をつけるのは
面白いですが、こんなに頻繁に起これば「番付の重み」がなくなります。
横綱・大関に勝った平幕力士がインタビューを受けますが、喜びの
表情とは裏腹に、”勝って不思議ではないでしょう”と、本音の部分が
垣間見えるような気がするのは私だけでしょうか。
前日の取組で足首を負傷しながらも出場し気迫の相撲は見事でした。
今の大相撲は実力伯仲です。下位の力士が格上相手に土をつけるのは
面白いですが、こんなに頻繁に起これば「番付の重み」がなくなります。
横綱・大関に勝った平幕力士がインタビューを受けますが、喜びの
表情とは裏腹に、”勝って不思議ではないでしょう”と、本音の部分が
垣間見えるような気がするのは私だけでしょうか。
でも、馬鹿力だけがあっても 人として人格のない
人が横綱になっても・・真の横綱にはなれない・・
最年少での・・力自慢はこれからも出るかも
しれないが、我々の知る横綱には・・程遠い。
相撲界 皆が 指導者から 関わる全ての人が
もう一度 心技体 を学び直してほしいものです。
おはようございます。
大相撲では「心・技・体」という言葉をよく聞きますね。
つまり、人間としての自覚でしょう。
勝って喜ばず感謝。惻隠の情。
礼儀と品格を具えた力士が増えることを願っております。