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 ゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

米国人の肥満の原因を考察 !?

2008-11-29 17:50:00 | ダイエット

ファ-ストフ-ド犯人説に重要度大?

欧米人の体質は、陽性タイプが圧倒的に多いといわれています。                              その上、特に重要な特徴は膵臓で精製されるインシュリンの量が、                             日本人に比べ非常に多いとのことです。そのため、食した糖分を                               ブドウ糖に還元し体内に吸収する機能が大きいため、日本人に比                               べて想像を絶する体形の人たちを、メデアを通じまた訪日者等で知                              ることとなります。根本的異質の人たちがファ-ストフ-ドを習慣的                              にこよなく愛し日常的に食している。同国の人の中で、肥満の最悪                               玉に一番に挙げています。その言い分は、何か習慣化するような                               成分を、混入しているのではないかとの説です。わが国でも肥満対                             策には、如何に腹八分目で摂取量を抑えることが大事かといいます。                            イタリアが発祥地といわれています、スロ-フ-ズの考え方も、ゆっ                             くり食事を楽しみ、量よりも質を重んじる考え方と理解します。そこで                             言われることに、出来うる限り日頃の食事量を減らし尚且つ満腹感                              を感じ取るか、如何にして摂取量を減らすかという努力です。一つは、                             ゆっくりと噛む回数を増やして飲み込むことが量の抑制につながると                             の提言です。ところが米国人の好む、ファ-ストフ-ドは余りにもソフ                              トに出来ていて、噛むことよりも飲み込むという形容が当たっている                              食品です。またよく好んで食すポップコ-ンなどは、食べ始めたら全                             部食すまで途中で止められません。とに角、歯応えのない軟らかい                             食事を取り続ける限り腹八分目は望むべきもないと言うことです。                              ケ-キをより固めのビスケットにする。また時間の掛かりそうな魚料                             理(煮魚や焼き魚等)を多く取り入れるなど内容を変革するなどの努                             力は必要ではないでしょうか。日本を訪れて、日本食、特に玄米食な                             どを好む人たちがいらっしゃいますが、皆さんスマ-トなスタイルを維                             持しています。このように自然と食事に時間の掛かる食事内容の食                             品への移行を考慮する、そのくらいの努力は健康体を確保する上で                            の、最小限の妥協だと認識すべきと思われますが・・・?。

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「細胞治療」本格化へ

2008-11-29 16:36:54 | 健康・病気

札幌北楡病院 がん・白血病の最先端医療                                           培養施設を設置 北大教授が治験

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札幌北楡(ほくゆ)病院は、がんや白血病の新                              しい治療法として注目される「細胞治療」に使                               用する細胞の培養施設を備えた「免疫細胞療                              法センタ-」を院内に開設した。今後、治験へ                               の参加などを通して、細胞治療の取り組みを本                              格化させる。

細胞治療は、患者から採取した細胞を外部で培養し、活性化させた                             細胞を体内に戻すことで治療を行うもの。北楡病院では主に、免疫に                            関する細胞治療を展開する。同センタ-の設備は「細胞組織医薬品」                            を製造するための基準を満たしたもので、道内の病院では二例目とい                            う。東大の大学発ベンチャ-で、細胞治療を手がけるテラ(東京)と提                            携し、テラが機器類を整備した。通常のクリ-ンル-ム内に「アイソレ                            -タ-」と呼ばれる作業台を設置。基準値以下の無菌状態の密閉空                            間で、細胞の分離作業などを行う。北大遺伝子病制御研究所の西村                            孝司教授が研究中の免疫細胞を活用したがんの細胞治療について                             治験を担当する。また、免疫機能を高めたテラの「樹液細胞療法」にも                            取り組む。樹状細胞療法は保険外診療で、普及はこれからだが、同                             病院では白血病治療などへの適用を検討している。同病院の小笠原                            正浩内科部長は「最先端医療の普及と改良に取り組むことで、治療の                            選択技を増やしていきたい」と話している。

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生きるしくみ「白髪は老化か?」

2008-11-29 12:19:49 | 健康・病気

遺伝やストレスも関係=當瀬規嗣解説

「共白髪」という言葉があります。そろって長寿を迎えた夫婦に対す                             る、一種、尊敬の念を込めた言葉です。ここでは、白髪は年を重ねた                             ことの象徴として使われています。こんな大げさなことをいわなくても、                            年をとると白髪が増えると誰もが信じています。ところで、どうして白                              髪は増えるのでしょうか。それは、毛髪の色を決める色素を作る細                              胞が失われたまま、髪が作られ伸びてしまうためです。では、どうし                              て色素を作る細胞が失われるかというと、実はよくわかっていません。                            色素を作ることに関係する遺伝子の存在はわかっています。でも、そ                            の遺伝子がなぜ働かなくなるのか、原因がわかっていないからです。                            それは、老化のためだ、というのが通常の理解ですが、そう簡単では                             ありません。例えば、若白髪とか遺伝的に生まれたときから白い髪の                            人もいます。白色人種の赤ちゃんは生まれた時は髪は白く、その後し                            だいに茶や金髪に着色してゆきます。強い精神的ダメ-ジのためにい                             っぺんに白髪になることも報告されています。そう考えると、白髪は老                            化現象である、とは言い切れません。あえていえば、年を重ねると、                              髪の毛の色素が抜けやすくなるということなのです。白髪を老化の象                            徴と考えるのは違うような気がします。若々しく活動している人もよくい                            ます。ロマンスグレ-なんて言葉もありますよね。「白髪、すてきだな                             あ」と、髪の毛の数の減少に危機を感じている私は、単純に考えてい                             ます。(とうせ・のりつぐ=札医大医学部長)

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ウンチクがんちく「パンの世界⑤」

2008-11-29 11:44:00 | うんちく・小ネタ

パン教室「カフェ・タプリエ」主宰 森本 まどか                                          自家製酵母 果実で「育てる」

100_1023自分で起こすパン酵母は「作る」というより、「育                             てる」と言った方が適切です。酵母は私たちが暮                             らす空気中に存在しています。発酵力を強める                              作業が「酵母起こし」。増殖させる“土台”を培地                             と呼び、酵母のエサとなる糖分が豊富な、果実やドライフル-を使                   うと手軽です。清潔なびんの中につぶした果実と水、はちみつなどを                             入れ密閉します。27度前後の場所に置くと約3日で発酵が始まり、                             炭酸ガスが出始めます。ふたを開け、炭酸ガスがビ-ルの泡のよう                             にあふれたら発酵はピ-ク。できあがった液種を小麦に移し、さらに                              発酵力を高めます。3、4回、小麦と水を足して元種を仕上げます。                              完成まで長ければ10日間を要します。自家製酵母は「複合酵母」と                             呼ばれ、乳酸菌や酢酸筋などと一緒に活動するため、おいしいパン                              に欠かせない複雑で深い香りと味わいを生み出します。ただ、純粋                             培養されるイ-スト(単一酵母)と違い、温度変化に弱く雑菌も繁殖し                             やすいので、大量生産には向いていません。それだけに、作り手の                             思いが伝わる個性的なパンが焼けます。育てる人と場所で変わる酵                             母の味わいは、パンの大きな魅力です。

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