魚の目・タコなど靴ズレのトラブル

些細なことと目先の処理に終始し、我慢していると一見困らない状態になる!?

突然の体調不良も些細なことの放置と、目先の改善に終始し根本原因を解消しないことの結果によることが多いようです。
主題の件も、市販薬によって現象の改善に努めていると許容範囲として根治が可能なような錯覚に陥る。
ところが、正常な歩行に支障が無いように不具合を避けて他の部位に負担を掛ける。当然歪んだ歩行は予期せぬ筋肉の硬直化を招き、突然激痛に遭遇するなどのトラブルに合う。体調不良は些細なことの積み重ねが始まりなことが大半なのです。
まず自分の特性をしる。日本人の足型は３タイプに分けられます。一つはエジプトタイプ・ギリシャタイプ・もう一つはフラットなスクエアタイプです。それぞれ、親指から小指になだらかにさがるのと第二指が親指より高くなりその後小指にかけて下がっていく。もう一つは横に同列で指が並ぶタイプです。
靴選びは好みや、流行を取り入れることは大事なことですがご自分の特性を考慮することが最重要なことです。
敷き革を取り出し、つま先が手の指二本分横にして空きがあること。
指が重ならないこと。何処かが触る感覚は、長時間履いているとむくみで痛みを伴います。以前からの不具合は、インソールを部分的に穴を開けたり、カットしたりして調整する。少しでも違和感があれば必ず調子が悪くなることを認識し、こまめに改善する。快適な日常生活を確保することが肝心です。

人は育てる？・育つ!?

野生動物の育み、生存力を身に着け親離れを見習う!!

人は過保護を続けると、母娘の確執が生まれ生涯関係が悪化したままになることを知るべきです。
特に、母親は自分の分身として従属的な強要を持つ人が多く存在し問題を提起しています。
責任をもって育てるのは、三歳まででそれ以後は育つ環境を整え援護する。
生活の糧を得るために、必然的に放置状態を余儀なくされていた時代が長く続きました。
人は、そのことでの理由で不幸な現実に直面することはないはずです。
育っていく過程で、親がしてあげれる最も重要なことは自らが考え正しい知識を検察して教えてもらう土壌を作ることです。
幼少のころは、多岐にわたって疑問な点を質問してくるものです。
親は、そのことを解決してあげようと一生懸命回答を探すことがあるかと思います。
そんな行為をしてあげることではなく、自分で考え調べた結果を教えてもらいそのことを尊重する。そして、ほめて更にやる気を引き出す。
それは、多方面にわたって応用のきく最良の方法であることを認識すべきです。教え導く指導より、個々のアイディアで切り開く度量を身に着けさせることが重要なことのようです。

歯は命??

歯を整備したら正常体に戻った!?

歯が抜け落ちて放置していたため、段々と流動食主体の生活になっていった。
その後認知症的な症状が現れ、筋肉も衰え車いすが手放せない状態に陥った人がいます。
下歯を完備、装着した生活を続けたところ固形物もちゃんと食すことが出来るように成りました。
一年ほど経過した頃、自立で生活が出来るようになり認知症的な症状も解消したとのことです。

体臭を考察!?

自己の体臭には鈍感です??

人はいろいろな匂いを体験し、記憶します。他人とすれ違ったり、接点を得たときに父母の懐かしい匂いに遭遇することもあります。逆に耐えられるが、早く別れたくなるような嫌な臭いに出会ったりします。ご本人の好みによる過度の香料などを嗅ぐことや好ましかったりさまざまです。
日本の国民性か、無臭に近いさわやかな洗濯の洗いざらし感が好まれる傾向が高いようです。
健常人の汗は原則的には無臭なのだと言われています。
各人の食す食材や体調の変化によって、微妙な差異は存在するが大きい区割りは年齢層で指摘されるようです。
生まれたばかりの赤ちゃんが、妊婦さんやその他女性人の輪の中に男の子が誕生して加わると男臭いといわれるのです。
男性ホルモンの発する臭いは、それだけで異質に感じられる。
中年層と加齢臭といわれ老化層には生活臭や枯れ草のような匂いです。
更にアンモニア的な匂いも加わる。これは解毒作用を担う肝臓が疲弊することによるとのことで、対策が必要になります。
汗、特に皮質が下着や衣服に付着すると各自が帯同している常在菌の餌となります。
６時間位経過すると、匂い菌に変異し増殖していきます。それは時間とともに加速し一帯が悪臭菌に占拠されるのです。
匂いを気にして、体から排除しようと皮膚の表面をごしごし洗う行為は皮膚を傷つけ痛め防御システムの破壊につながる。
時節によっては、こまめに衣服の交換が必要なようです。特に自己体臭に鈍感なことを認識して・・・
小学生のころ、体臭が気になる子がいました。わきがなどの問題を抱えているのでしょう。
常在菌などとの兼ね合いなど体質改善する研究を行っている人はいないのでしょうか??

頻尿を軽減する!?

良質の睡眠を妨げる尿意??

睡眠を妨げる尿意による覚醒。人によっては夜中の覚醒に対処するため、水分補給を極力抑える行為を行うとのことです。このことは非常に危険なことで、時期によっては熱中症といわれる脱水症状を招き生命の危機を招きます。
頻尿を経験する最大の特徴は、水分を体内で保留する量が減少する体質へ移行したと思われます。
成人では、体内の水分量は約60％といわれています。若い肉体は、良質の筋肉質を保持しています。それゆえに魅力的な肉体を完備し水分の保留能力も保っています。
年を重ね、成人時の肉体を維持する行為を怠ると待ってましたと劣化していきます。
当然、水分量の比率も下がり約50％に軽減します。
若い時からの水分を補給する方法、飲みたいだけ飲むという習慣をそのまま継続していると余分な必要量以外の水分はどんどん排出されるわけです。
さらに、体内の残留分は下半身に溜まり時間の経過とともにむくみ現象を招きます。
就寝とともに、水分は全身に逆流状態となり腎臓などの排泄機能を刺激し活発化させ尿意を短時間で知らしめます。
対策は、低下した体質に合わせ一回に飲む量を減らしこまめにとる。常温で満足する習慣へ移行する。就寝30分位前、片足ずつ両手で支え何回か足首を前後に揺らす、更に両足を高く上げ両手で支えながら適数カンウトする。下半身に溜まった水分を、寝る前に多少なりとも排出することをおススメします。カウントは腹式呼吸で行うと更に効果的です。続けていると体内から腹筋が構築されていくのを実感します。