便秘体質改善の初歩的認識 !?

一日に一度の排便が元気でいることの最低限の条件(^^)/

何時の時からか、排便がスムーズに起きなくなったのか?
気持ちの良い快適な行為が阻害された。段々と気になり出した。
二日に一度、三日に一度など日々そのような生活習慣が常態化。
習慣化されると、不健康なこととは知らずに受け入れてしまう。
生活習慣とは、単純なことの積み重ねです。
便秘は、気分を不快にしそのことでストレスがたまり悪循環の
スパイラルに落ち込みます。
実はストレスが先に起因する。受験時期に起きたり、大事な試合
に関わったり。
解決するには、何らかのリラックス方法を探し実行する。
端的な解決方法は、根菜類や海藻類などを量的に食す。
水溶性・非水溶性の食物繊維をバランスよく配合されたサプリ
メントなど積極的に利用する。そのことでぜん動運動を活発化
させる。もう一つ大ぜん動運動を促進する。
違いは、大ぜん動運動は腸内全体が動くことです。この行為は
就寝中の真夜中に起きるとのことです。もし起こらないとすると
ガスが溜まっていて大腸が膨張している。
知らずにガスが排出したり、半意識の中でも出ると改善する。
日中でも、お腹がゴロゴロしたらガスを出す。これで解決(^^)/

生活習慣病を増長する意外な盲点 !?

常在菌との折り合いが元気の根源!(^^)!

生活を一にする同じ家族でも、個々人それぞれに
存在する常在菌は種類も数も相違している。
体のあらゆる個所に、何千種類もの菌が付着しその
善玉菌悪玉菌のバランスが健康を左右していること
が分かってきています。
常識化されている大腸菌の善玉悪玉日和見菌、手足
に存在する常在菌然りです。
不衛生にし、汚れを放置していると当然悪玉菌が増
長し体調不良の原因になります。
このことは、口腔内でも当然起こります。
百億個もの菌が常駐し、安易な歯みがきやケアを
怠ると下水道状態になり悪臭や歯周病、虫歯の原因
となる悪玉菌の増大が生活習慣病の原因となってい
ることを示唆されています。
栄養を体の隅々に行きわたらせる毛細血管が９５%
も占め、逆にこの先端から悪玉菌が体内へ誘導され、
動脈硬化や認知症を誘発する要因となりうるとのこ
とです。歯の裏側や隙間にプラークが残存させない
良質の歯磨き剤など活用し生活習慣病予防のため
日々口腔内ケアの重要性が指摘されています。

歩くスピードは健康の根幹ヽ(^。^)ノ

交差点の信号が切り替わるまでに渡り切る!?

自立で生活できる最低限の条件は、信号が切り替わる
までに渡り切っていることです。
その条件が満たされなくなった時、自宅か病院で寝た
きり状態になる運命です。そのことはご自分の選択で、
他人が詮索する問題とは違います。
終末をなんの疑問もなく、そんな状態を羨望する方も
いらっしゃることのようです。
お医者さんの言及に、年を取ることは必然的なことで
加齢とは肉体的に不都合が起きるものととらえること
が普通のことのようです。
日頃、患者さんの一時的な不調を克服して元気を取り
戻す患者さんばかりではなく、死と直結した状態の方
など多様な患者さんを診察している。
日常的に元気いっぱいな年寄は、6割位存在しお医者
さんとの接点は無縁だということです。
そんな元気な人たちは、歩行速度が速いということ
です。実はこの相乗効果は理にかなっていて、筋肉質
が柔軟性を維持し免疫力や上質な筋肉を構築する上で
重要な役割を担うミトコンドリアが活性化しているの
です。ヽ(^。^)ノ