゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

細胞が゛がん゛細胞に変身するこわい話(胃がん編)!?

2019-12-26 16:38:56 | 健康寿命
1~多数細胞が゛がん゛化する要因

胃がんはピロリ菌が90%以上の確率で関与
している。突然部位に噛みつき致命傷を与え
る。常在菌としてその存在は古くから知られ
ていました。胃の構造は自らを破壊するよう
な消化酵素を分泌するが、神秘的なシステム
で守られています。その危うい環境下で生存
し続けるピロリ菌の生きる戦略は驚愕です。
だが、感心している訳にはまいりません。
共生が突然攻撃してくる。その時期はまるで
予想が経たないのです。
70歳過ぎまで、その存在に気が付かなかっ
た。ある時知人が除菌をしたことを知らされ
半信半疑で、簡易検査キッドを購入し実践す
ると陽性との結果でした。そく近場の医院で
除菌を実施1週間の服薬で無事成功。
若くして、胃がんを発症する方も多数いる中
でこれまで無事に過ごせたのは奇跡です!?
人それぞれ体調環境下により、手遅れになる
こともあるのです。
一部の自治体で十代のうちに定期的に検査
を実施しているとのことです。どこにでも存
在する常在菌はどこで感染するか全く予断
を許さないのです。
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゛がん゛発症のメカニズム !?

2019-12-21 16:08:59 | 健康・病気
37兆個の細胞で構成されている人体に
なぜ゛がんが゛発症するのか??

一個の細胞の中に全てをコントロールする
遺伝子や男女を特定する染色体などが組み
込まれています。遺伝子の配列などは四つの
それぞれ違う要素がランダムに配列されてい
るようですがその配列が人それぞれの違いを
形成しています。(ゲノム解析)
ほんのわずかな違いが、顔かたち皮膚の色、
その他諸々な人格を形成する。
この遺伝子が制御不能に陥る。最も致命的な
欠陥は自動的に停止を司る遺伝子の一部が
破壊され増殖を繰り返すことです。
細胞は超スピードで複製(コピー)され増殖さ
れています。代謝し熱エネルギーを産出し消
費される。新たな細胞を生み出すとき、超高
速で行われるためミスコピーが起こる。
それが定説となっていますがそのことには疑
問が残ります。なぜなら、コピーの方法はアナ
ログとデジタルの方法をミックスし最適な方
法を瞬時に使い分けているからです。
欠陥細胞は他の要因によるものと思われま
す。
人間を形成する過程は、全く解明されていま
せん。順序だてたシステムが構築されている
はずなのですが、ある一定の部位が形成され
ると突然多方面の臓器が形成され始める。
どの遺伝子の働きが個々の臓器の形成にか
かわっているか解明されると、不測の事態で
悪化した臓器を再生できるからです。
このことを追い求めている研究者もいらっし
ゃるようです。
何処かの部位の遺伝子が、欠損し制御不能に
陥るとその細胞の働きによっては、一部の臓
器に留まらず全身へ波及する。
ミスコピーで産出されたり、初期のころは免
疫細胞の機能が働き食いついて処理をして
くれますが逸脱すると、がん細胞がドンドン
増殖する。医療技術の進歩を待つことより、
現時点で分かっているがん化阻止を実践す
る。



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令和元年最新の゛がん゛事情を考察 !?

2019-12-09 16:21:12 | 学問
新たな対処療法も治療費の高額がネック??

臨床試験で実験に参画できた方々が非常に
タイミングよく成功し、がんが消えた。
新時代の治せる可能性を示唆したニュースは
朗報です。だが、超高額医療費が保険適用を
阻み何方にも適用されるような状況下にはな
っていません。
年々増え続け100年時代を阻害する死亡原
因の第一疾病は゛がん゛が原因といわれてい
ます。
超高額医療はどのような医療方法か?
゛がん゛が発症するとは、我々人体は一つの
細胞が複製を重ね増殖し約37兆個の細胞の
繋がりで構成されています。体内で浮遊する
血液も、伝達する神経物質も皆用途別に作用
している細胞です。臓器や浮遊細胞などそれ
ぞれの部位で留まる時は静止状態を維持す
るため制御機能が働きます。ところがその静止
機能がコピーミスや何らかの障害で制御処置
が外れ、どんどん複製を始めてしまう。
行き場のない細胞の複製は同じ個所で増殖し
腫瘍化する。がん化の始まりです。それらの
一連の指示は遺伝子が担っている。
不要細胞は免疫力で取り除かれますが、その
作業が限界を超える。結末は想像に難くない。
不測な事態を起こしている、遺伝子をAIで特定
し壊れた遺伝子の一つをカプセルを被せて働
かなくする。その様な医療技術が開発されたと
いうことのようです。
その開発資金は莫大な投資により実用化まで
漕ぎ着けたので資金回収に医療費が超高額に
なる。
今日の医療技術の進歩でもがんの一般的な認
識が不治の病との認識を払拭出来ない状態で
も標準診療技術が確立され、専門医の診療で
は確かな実績も積まれています。
これらは保険診療で賄われています。
標準診療が限界に達した状況によるが、初め
てAIにる最新の医療を行えるとの結論のよう
です。





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洗わない入れ歯「肺炎リスク」

2019-12-05 19:31:21 | 健康・病気

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