゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

YOSAKOIソ-ランどこえゆく!?

2006-06-21 21:20:27 | 日記・エッセイ・コラム

街から見渡たせる連山に、残雪が消える六月、北国でもようやく                             過ごしやすい季節です。そんなほんのつかの間の夏の訪れを告                             げる風物詩、YOSAKOIソ-ラン祭りが当地サッポロで開催され                             ました。今年は節目の十五回目、地元メディアも盛んに特集を組                            み、色々な角度から視点をあてた記事が取り上げられたことに、                             より興味と最終ファイナルには例年以上に感動を共有できました。                            まず第一にアンケ-トで、祭りそのものの賛否を質問していました                           が、これが僅差でのほとんど五分という結果だったとの事です。                              これは運営方法や形態方法、参加の出費、出演者のホンノ一部                             の人たちのマナ-の悪さ、桟敷席の入場料の徴収など等・・・でも                            批判があるぶんだけ、非常に関心が高いといえます。                                   何事も取り行うときは経費がかかる。このことをクリアする為に、                             十五年前協賛金集めからスタ-トしたと聞いています。参加条件                             を厳しくしたのも、観賞にたえらりるチ-ム編成にした。目標を設定                            することによって、個々のアイデンティを引き出す。その練り上げた                            技術とチ-ムワ-クに素人集団でも感動を与えることが出来る。                             そのことを実践してどんどん輪が拡がって、出場チ-ムの半数                              以上がすでに道外とのことで、これには驚かされました。

他府県の参加状況が表示され、不参加は四国の愛媛県と中国                             地方の鳥取県だけとのことです。逆に道内の地方の過疎化によ                            る、人数確保の難しさから、永年連続参加も今年が最後との地                              域も紹介され、話題になった年でもあったようです。                                            よく祭りで言われる『踊る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆ならおどら                             にゃソンソン!?』と関西の方では言われるようですが、祭り好きに                             とって、一度参加した経験は何物にも変えがたく、賞を目指すチ                             -ムには厳しい規律が存在し、諸々の事情で離れざるを得なかっ                            た人たちが、集まって楽しく参加している。そんなチ-ムの紹介や                             JRチ-ムとして、旅をして祭りに参加のイベントにホテルの一室で、                           短時間特訓をして祭りを満喫していました。その中にマラソン競技                            の解説でお馴染みの、益田明美さんがご主人と昨年に引き続き、                            参加されていたのは印象的でした。過疎化対策に主催者側として                            何が出来るか、そのためのテコ入れに動いたり。他の地域への                             普及活動のために東京に出先機関を設置。あのリオノカ-ニバル                            で有名な、ブラジル在住の日系人が、何年か前に来道。この祭り                            に感動し、ただ今普及中とか。そんな彼が近ずく移民百周年に、                             本場のチ-ムを招待し記念を盛り上げたいなどとの二ュ-スに、                             他のパリ祭などの有名ブランドに匹敵する要素を秘めている。                              祭りのファイナルでの感動は、しばしの間人々の口に上り、祭りを                            盛り上げてくれた、参加者に「楽しませてくれて、有難う」の感謝の                            言葉は多数の人たちの思いのようです。

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『冷えは万病のもと』て本当なの??

2006-06-14 20:40:00 | 健康・病気

人間をはじめとした哺乳類のほとんどは、周囲の温度とは無関係                           に、体温が一定の範囲に保たれている恒温動物である。その為                             寒さを感じたり酸素不足で血流がわるくなると、自然と体を震わせ                            て体温を引き上げる動作が起こったり、体内に熱が溜まりすぎると                            発汗作用が働いて放出が起こる。当然過度のときは、脱水症予                             防に水分補給しなければならない。人は体内温度は37.2℃で                             腋の下で平均36.5℃(午前五時ごろ36℃位・午後五時ごろ37℃                           位)位でベスト体温と言われています。ちなみに、周囲の温度に                              よって体温を変える蛇やトカゲなどの変温動物は、14~18℃                              前後のようです。また鳥類は40℃以上など等。                                       では、なぜその体温が必要か、・・・?? それぞれ、生命活動に                              欠かせない酵素の働きが最も活発に働く温度で、その体温を常                             に維持しようとするためである。                                                 まるかんで体調管理の提案品こちらをクリック

酵素・・・唾液や胃液によって食した食物を、吸収するために細か                             く分解作用をする消化酵素、分解された栄養素を、小腸から体内                             に吸収し、必要部位に再生して送り届ける代謝酵素など、約3、0                             00種以上のものが瞬時にかかわって構成されている。生命活動                             を維持していく上で必要不可欠なものである。体質や形状はタン                             パク質が連鎖し凹状で、他の物とドッキングすることによって変換                             する。果物などが甘みや酸味を増すのも酵素の働きである。                                この酵素は洗剤にも混入されているものがあるが、最もその効力を                           発揮する温度が40℃位とのことです。卵の白身が白濁するように、                           約60℃以上で変質し再生不能となる。人は平均体温36.5℃で、                            この酵素が従順に機能を発揮する。その為、低体温など永年、劣                            悪な条件下で経過していると、あちこちと不調に陥り病気へ移行                             するようです。加齢とともに老化現象が堅調になるのも、エネルギ-                           生産の基となる、筋肉の衰えが加味され低体温化との兼ね合いで、                           いろいろな歪みが現れてきます。抵抗できる条件は、思い立った                             ときから増強できる、筋肉強化策と、バランスのよい栄養補給です。                           特に低体温体質の人は、糖質をしっかりと補充しなければ、低血糖                           症候群に陥り活力が低下するようです。その代わり脂質の燃焼効                            率劣悪タイプが多いので、意識的に排除する。例えばケ-キのクリ                            -ム、マョネ-ズやドレッシング、肉の脂身、ト-ストのマ-ガリン                            など等、です。肥満タイプには二通りがあり、体温が理想タイプの                            人は糖質の過食で甘味やご飯類を控え、一見丈夫そうな人でも、                            低体温の人は脂質を控えるこれが健康の近道のようです。

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膝痛の原因が解明されました!?

2006-06-08 18:58:40 | 健康・病気

ある放映番組で、ひざ痛の起こるメカニズムを詳しく、分かりやすく                            解説していました。ひざなどの関節は、その機能をスム-ズに働か                           せるために軟骨で覆われている。素人考えで創造したとき、骨格                             とか軟骨とか「骨」は一度形成されたら不変なものというイメ-ジが                           定着している。その為加齢や過度による使用が、磨り減ったり軟骨                           剥離が起こり、間接の摩擦による痛みで、代替品や不足した栄養                            補給でわずかでも再生できれば、改善できるのではと言うのが定                            説であった。その為には痛みが起こらないように、安静にし少し                              緩和したとき、筋肉を徐々につけて防御するようなことを考慮する。                            このことが最善であると思われていました。??

人も動物も、みな細胞によって形成されている。骨自体も生きて                             いる。その主な原料である、カルシウムも日常の行動の中で必ず                            使用される、ミネラルの一つで補給を怠れば、当然体内で保有し                             ている箇所から放出され、骨粗鬆症の原因となる。軟骨細胞も                              プロテォグリガンという糖質の一種をコラ-ゲンの膜で覆っている                             細胞で、何らかの原因で酸欠状態に成ったとき、壊死して剥離し                             炎症を起こし、それが神経に当たって痛みを誘発すると言うこと                              です。骨や軟骨には神経はないので、その摩擦での痛みはありえ                            ないとのことです。最大の考察できる原因は、生活習慣の中で                              永年にわたって、酸素不足を引き起こす姿勢をとり続け、またビタ                             ミンやミネラルのある種の不足が考えられます。そこでよりよい                              解決方法は、仰向けに寝て片足を膝立てて、もう片方を10センチ                            位持ち上げ5秒カウント、それを四、五回繰り返す。もう一つの方法                           は、足を伸ばして座りその後ひざを立てて、股間にボ-ルやクッシ                            ョンなどをはさんで、両足で圧をかける。当然患部に刺激のかから                            ないところです。これも五秒位、四、五回で徐々に回数を増やし、                             決して急ぎ過ぎた行為はしないことと、不足ぎみな栄養補給を                              心がけると良いようです。

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体質考慮の食事内容で肥満解消!?

2006-06-05 15:33:21 | ダイエット

食事量を制限すれば肥満を解消できる。それが実行できれば、                             誰もダイエットを話題にはしないでしょう?? それは永遠のテ-マ                              なのかもしれません。イメ-ジとして甘い物は太る。ノンカロリ-                             系の水分はなんぼとっても大丈夫だ・・・などなど。そこで一律に                             糖分の元となる、炭水化物系のごはん、パンやうどんなどの                               小麦粉食品類などの摂りすぎ注意。これは基本的に健康体の                              人にとって効果がある提言です。では健康体の基準とは・・・                               日中午前10時半~午後5時位に体温が腋の下で36.5度C                              以上を確保できている状態で、この時酵素の働きは最善で免疫                             力は万全であるといわれています。このような体質の人は仕事を                             精力的にこなし、活動的で脂質の燃焼効率に優れています。                               このタイプの人は男性に多く、糖質の燃焼効率が悪い。そこで                              糖質の元となる炭水化物系のご飯やパン、うどん類の量を気を                              つけることが重要であるとのことです。一方低体温気味の人は、                             各自の免疫力によって正常体温を確保しようと、熱効率に変換                              しやすい糖分を消費するようです。このタイプは女性に多く、基本は                            低温体質を是正すべく、体を冷やさない工夫、入浴で少々時間を                             かけて温まる。ク-ラの効きすぎには、重ね着をする。冷たい飲み                            物は控える。などが優先事項ではあるが、食事内容は脂質の燃焼                            効率が悪いので、肉類特に脂身やマョネ-ズやドレッシングなど、                            油質分を極力注意することが重要であるとのことです。                                   自分は糖質タイプなのか、脂質タイプなのかを見分ける。                                  このことが第一歩のようです。

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タイムリ-なNHKサッカ-W杯特集

2006-06-03 20:27:12 | 日記・エッセイ・コラム

サッカ-W杯本番の開催が、間近に迫り悲喜こもごものドラマが                             展開しています。夫々の国が上位目指して、練りに練った戦術と                           個々の代表者たちのパフォ-マンスに夢と希望を与える、世界の                            頂点の華麗な戦いをメディアを通してでも観戦、共有できる。                               その上、自国の戦士達が、かっては本戦に参加できるだけで、                              満足できたのがもしかするとと期待を抱かせる。そんな状況下に                             あることも楽しみなことではある。そんな中メディアでの観戦アップ                           に、毎回切り口を変えての前哨戦に、詳しく戦術の解説を取り上げ                            ていた。プレスを掛ける。それも他の人との連携作業の必要性。                             間延びの意味。攻撃時とデフェンス時のバランス。プレスの圧を                             誘発させながら、その戦術の裏をかく。速攻に対抗する高さ攻撃。                            もともと動く将棋やチェスを想定し、その攻防戦に結果だけでなく、                            戦う過程を楽しんではいたが、戦術に対する仔細な情報や思考は、                           今後観戦する見方がより幅広く、より身近にそのパフォ-マンスを                            堪能できそうです。

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