゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

口呼吸の慢性的習慣は体の健康を阻害する!?

2014-10-23 14:46:46 | 健康・病気

目に見えないものに対する防衛は、淡白です。

大気中に多様な細菌やウイルスが存在していることを、大半の方が認識しています。
だが目に見えない存在には、意外と鈍感に対応しがちなようです。
鼻の繊毛には、細菌などの侵入を阻止する重要な役割を担っています。
幼少期に、蓄膿など鼻の機能が正常に働かなかったためなどの要因で口呼吸が日常的に習慣化する。
自己免疫細胞など防衛システムが機能している時には正常体で推移していても、病弱体質の一因に挙げられることや突然の発症に起因することが考えられます。
口呼吸は、口腔内を常時乾燥状態にし水分補給が常に必要で、なおかつ細菌の繁殖を増進する状態になっているということです。
長くこの状態が続くと免疫力のT細胞が疲弊し能力が低下、処理しきれない濃せんが大量に扁桃に蓄積され皮膚病やその他各種臓器に悪影響きたすといわれています。
正常体を維持する上で重要な鼻呼吸を取り戻す。
悪癖を克服する妙案は、自己に意識告げすることです。仕事などや日常の行動でふとした拍子に目につく印を、各部所に貼って気が付いたとき悪癖を是正する。根気よく習慣化するまで続けることが寛容なようです。
たんが大量に排出する人も、口の筋肉が弱体化し口呼吸に陥っていることが考えられます。
口で少々な負荷をかける。ペットボトルに少し水をいれ、紐でぶら下げられるように工夫し口で五秒間位持ち上げる。四回をワンクール、継続すると筋肉が強化されます。そんな微細な努力が、人生を楽しくするのです。

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ウオーミングアップとストレッチと筋トレと

2014-10-17 15:09:12 | 健康・病気
間違った知識で体調に悪影響を危惧しています

ストレッチとは腱ををのばすことが重点です。だが時間をかけて伸ばすと、正常体に回復するまでに時間が掛るためベストな状態で活動できなくなる弊害に陥ります。
準備運動として、ゆっくりとおもいっきり腱を伸ばす行為が逆作用をきたすのだとの見解です。
プロ野球の選手やテニスその他多種なわたるアスリートたちの試合で、上手く対応できない状況に解説者がアキレス腱を伸ばしすぎたかななどのコメントを語ることを、最近耳にするようになりました。
準備運動、いわゆるウオーミングアップはラジオ体操に象徴される、体を温めて支障なく活動できる体調を整える行為です。
縮こまった筋肉に柔軟性を取り戻すために、腱を伸ばしたりひじやひざをグログル回すなどをして体調を整える。ポイントは一か所二十秒以上は伸ばさない、それ以上時間をかけるとしばらく元に戻らない。このことが重要だとの指摘です。
人体は骨格を筋肉で覆い支えています。筋肉は一定の負荷をかけると、年齢を問わずに構築することが分かっています。良質な筋肉質とは、毛細血管が行きわたる赤肉状態です。
脂肪が奥に混ざり合う霜降り状態や栄養失調で筋の多い体質は、抵抗力いわゆる免疫力の低下をきたし、終焉は肺炎で命を落とすことになりかねません。
そこで、日頃から筋トレが重要になるのです。
この筋トレに対するイメージも誤解があるとの見解が発表になっています。
特別でとっつきにくいものではなく、一工夫で可能だとの認識です。
日頃、健康意識の高まりでウオーキングが日課になっている方を多く散見されます。
このウオーキングの方法で、三分間自ら感じる速さで早歩きをする。
一時間のウオーキングが最低条件で、その中に三分間の早歩きを適宜取り入れていく。
もう一つ、世界中で話題になっている筋トレの新たな研究成果があります。
四分間、一週間で3、4回で大きな効果が期待できる方法です。
それは、取り入れる運動はそれぞれの好みで選択し20秒間一生懸命行い、10秒間休息これを四分間行うと心臓の耐久性が高まり内臓の正常化に多大な貢献を得られるとの見解です。
例えば、自転車タイプのマシーンで全力で20秒間漕ぎ10秒間休息を繰り返すということです。


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常識とは知識と経験に比例する!?

2014-10-13 11:05:37 | 日記・エッセイ・コラム
知識や経験は一長一短では習得できない貴重な財産!!

あるテレビ番組で、若い女性に料理を作ってもらうコーナーがあります。
紛らわしい材料や道具が揃えてあって、料理の品目を指定し正しく作れるかを試してもらうのです。
指定する料理は家庭で稀に食すか、専門店や食堂で提供されているものです。
挑戦する人は、うろ覚えで確かな知識や作成経験が無い人を選んで作ってもらうのです。
母親など、わが娘はそんなことは常識としてあり得ないとの認識です。
だが、それはそれは信じられないような行為をすることに唖然とします。
最も顕著な行為に、塩加減や辛さの認識が想像を絶する量を加えて味付けをする人が毎回存在することです。
現在の食の常識は、提供される料理一品一品が完成度が高く料理人や栄養士さんの専門知識が優先されていることです。家庭料理もあらゆる情報を加味して、完成されることが多いため味に対して疑問を持つことが少なくそのままで食す習慣が定着しています。
何年か前までは、食卓に調味料が用意されていました。食堂でもしかりです。
自分で味加減を調整する機会が多々ありました。そのことは、どの程度加えると辛さや、甘さ、酸っぱなどを認識することができました。それらの行為が知識として蓄えられ、常識となるのです。どれだけの時間と機会に恵まれると得られるか、身に着けた人たちは初心に帰り過去の自分に向き合うことの大事さを知ることです。
あらゆることに通じる、常識なことのようです。\(◎o◎)/!
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