肉体を伴った活動時期には、それなりの防御
システムが備わっているヽ(^。^)ノ
胸腺に最強の免疫細胞が待機しています。
だが50歳までに半減するといいます。それは、老化に
伴う自然の摂理です。
活力が薄れいく老化現象で、体内のあちこちで起こる
受け入れがたい脳力と肉体とのギャップ。
外見に現れる、他者の目に映る老齢化。
ある日突然に、昨日まで何の抵抗もなく着用していた
好みの衣服が何故か似合わなくなった自分に愕然とす
る。健診には体型の変異に迎合するかにように血圧や
血糖値の上昇。
正常値を逸脱すると動脈硬化症やその他の不調。
長寿を謳歌している方たちは、偶然か必然的にか健康
を意識した生活習慣を身に着けていることを知るべき
です。刹那的な生き方なら平均寿命越えなど夢のまた
夢?? より短命に生涯を終えることが示唆されています。
老化で消えた免疫力は大腸の正常化を促進し血糖値の
上昇を抑制するバランスの良い食物繊維の正しい知識
による摂取。ぜん動運動を活性化する軽度の運動。
筋肉の柔軟性を、生涯維持するミトコンドリア活性化
のためのストレッチ(柔軟体操)やサプリメントの活用
などの効果を今一度認識することが必要と思われます。
医療機関での健診のデーターで異常が確認されたら、
素直に生活習慣を改め医師の指示に従うことが基本で
す。だが薬での治癒には限界があります。生涯自力で
の活動を願うのであれば、自然治癒力強化方法を構築
する方策を模索する必要がありそうです。
感染症の元凶であるウイルスなどは、適宜ワクチンの
力を借りなければ対応できないことも認識しましょう。