健康診断で特に異常はありませんの落とし穴!?
最近健康診断で見直し案が浮上しています。
血管関連の疾病が重大な状況に陥ることが指摘されています。
それは血糖値の異常値が見過ごされていることです。
検査方法に問題があるのですが是正されていない。
実は空腹時に測る血糖値の数値には意味がないことです。
人は肉体が若さを保ち、筋肉が全体の骨格を保護しあらゆる
部位を保護している。筋肉質が柔軟性を保持していると
バランスよい体調維持が好循環として機能しています。
食す食事量や質との栄養バランスが良い状態です。
当然計測する数値は良好な範囲に収まっています。
ところが、ある時期からバランスが崩れていきます。
体型的に変調を期しお腹回れに肉が付きだします。
今までの検査方法の空腹時の血糖値が正常範囲におさまって
いる。放置すると短命の人生を歩みます。
食事後３０分に計測する値が、正常値に収まっていることが
重要なのです。血管関連(動脈硬化症・心筋梗塞・脳溢血等々)
を回避できることを認識しましょう。
一日３分で脳のリセット!?
人は１日に十八万回以上も思考を繰り返し、脳神経や
関連神経細胞がフル回転しているそうです。
そこで見聞した、さまざまな知識を全部記憶することは
不可能です。最近の科学の変革は、膨大な資料を記憶、
保存し即座に取り出して活用することが可能な時代へ
進化しています。
だが人は記憶容量に限界があります。整理、取捨選択が
日常的に行われています。それらの行為は就寝中に単純
で不要な事柄は記憶から除外する。
記憶に留めておく重要事項は、思い起こしやすい方法で
単純化整理して保存する。
それにしても、フル稼働は神経細胞の疲弊を招くことが
予想できます。
座禅・ヨガ・気功などは神経細胞を休ませ活力を取り戻
す素晴らしい行為です。
もっと単純に、活性化する方法が提示されました。
それがめい想です。方法は肩の力を抜いて、姿勢は美しく
脊を伸ばし腰かけるなり胡坐をかくなり特にこだわらない。
両手は膝の上に、想像できる好みの方法で手を置く。
最も大事なことは、目を閉じて鼻呼吸を静かに行い意識を
呼吸だけに向ける。その行為を３分間継続する。
最低でも１００日修行を慣行する。
頭脳明晰、活力がみなぎる。自らの意識で変身することが
寛容ヽ(^。^)ノ
