゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

病は気からの真実!?

2005-12-24 18:00:00 | ダイエット

古代ギリシャの時代から時空を超えて、ついに解明された体調不                            良にいたる根本原因、それは精神的緊張感が、肉体の健康度を                            超越し、許容度をはるかに超えたとき、訪れる休息体制への勧告を、                         諸々の条件下で意識的また無意識的に無視せざるを得なかったと                            き訪れる。それは人間が生存していくうえで、重要な役割を担って                            いる伝達機能の自律神経 が、外敵防衛や内臓の活成化に多大                            な役割を担っている(免疫システム)白血球を支配下コントロ-ル                          しており、その多大な影響力によって、白血球バランスが増減した                           り、数量の極端な低下を確認できたとき、異常細胞の発生を是正                            する能力や外敵からの防衛能力、内臓を正常に修復する以上に                             過剰反応して、特異な症状を現出するのですとのことです。ところ                            が今までは、この現出した症状をなんとか押さえ込むことが、完治                            したことと捕らえて、新薬が開発されるも、その場その場の対処療                            法では、すぐにリバンドが所謂再発が起こり、根本治癒に至らず新                            薬の常用化やさらに強力な新薬の使用によって難治化へ移行する                           のですとのことです。

肉体や精神にかかる緊張感とは、簡単にストレスの緩和などと云                            われますが、実は様々な状況が考察できます。仕事やスポ-ツや                            ゲ-ムや、それを楽しみながら、又はいやいやでも、寝食を忘れて                            でも取り組んだり、精神的に苦痛を味わったり、寒かったり、低気                             圧の圧が体に重くのしかかったり、灰色の景色が心に影を落とし                             たり、自分の想い道理にならず、常に攻撃的な感性で推移したり、                            所謂性格や好みや体質等など、人それぞれ千差万別、十人十色                           に、視覚や聴覚や脳波や霊感や生きがいなど種々雑多な諸々の                             用件が、知らず知らずのうちに肉体を弱体化し、老化とも絡み合っ                            て病気の発症という現象が起こるようです。自律神経とは人が生                             存している限り、体内のあらゆる箇所に瞬時に自己コントロ-ルで                            きずに、伝達する機能で、交感神経モ-ドと副交感神経モ-ドに                             分かれているわけですが、このモ-ドは自己管理が可能で、これ                             をうまくコントロ-ル出来ている人だけが、長寿を約束された人と                             言えるようです。この交感神経と副交感神経との働きによって、                             正常体にも不調体にも影響する、免疫を司る白血球に連動してい                           る、そのため白血球バランスを定期的に調査追求することによって、                           的確に病状を把握することが出来るようになったとのことで、日本                            自律神経免疫治療研究会の諸先生方に、難病、難治化にお悩み                            の方々は、機会があれば診断してもらうことをおすすめします。仔                            細は安保徹著(新潟大学大学院医学部教授)「薬をやめると病気                         は治る」マキノ出版の後半部分に特に堅調です。

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免疫のメカニズム!?

2005-12-07 21:10:00 | ダイエット

免疫は血液やその他に存在する、白血球が司っています。血液は                            血漿55%(液体成分)と血球45%(細胞成分)によって構成されて                            います。血漿は約90%が水分で、残りの10%を構成するタンパ                             ク質や脂質、糖質、ミネラル、酵素などが、血球の働きをサポ-ト                             します。血漿は血液中の血球や栄養分をスム-ズに運ぶだけで                             なく、体温調節の機能もはたしています。一方血球は「赤血球」・                            「白血球」・「血小板」で構成され、夫々の機能は、赤血球では酸                             素や二酸化炭素を運搬しています。数はもっとも多く、1マイクロリ                            ットル(1/1000ml)の血液中、男性で約470万個、女性で約430万                            個と言われています。次に白血球は細菌など異物の侵入を察知し                            てかけつける防衛隊でこの働きのメカニズム(免疫メカニズム)を知                            ることによって、どのように対処すれば健康体でいられるか、安保                            氏=福田氏の理論が解明しております。通常血液1マイクロリットル                       (1/1000ml)に4000~9000個含まれています。血小板は出血                             現場に集まり傷口をふさぐ血管修理を司り、血液1マイクロリットル                       (1/1000ml)に15~35万個含まれているとのことです。

血液が流れている血管は、自律神経がらせん状に巻きつき、動脈、                           静脈、毛細血管として全身にくまなく網羅しています。そのおかげ                           で、全身どこの箇所でも痛みや熱さや冷たさ等様々な状態を、瞬                             時に感じ脳へ伝達してくれます。また逆に視覚や聴覚や体感で感                           じ、脳で考察したあらゆる感情によって、自律神経の二つの働きで                            ある、交感神経モ-ドか副交感神経モ-ド機能によって血管が収                            縮したり、拡張したりします。この機能が免疫を司る白血球に連                             動していることを「阿保氏=福田氏」が発見、そのことによって外傷                            以外の疾病に対して、自律神経の乱れからおこる免疫力低下が、                            今まで難病とされていた疾患の原因とすると、あらゆることに説明                            がつくと言っています。白血球は顆粒球(約60%)・リンパ球(約35                          %)・マクロファ-ジ(約5%)で構成され、このバランスを保っている                            限り健康体であると言います。顆粒球は「好中球(約95%)・好酸球・                           好塩基球」の総称で真菌や細菌、古くなって死んだ細胞の死骸な                           ど、サイズの大きな異物を食べて処理する係りです。増殖能力は                            大変高く、緊急時には2~3時間で通常の2倍にふえます。しかし                            顆粒球だけは生き続ける遺伝子を持っておらず、体内の細胞の中                            でもっとも寿命が短く、たった2~3日で死んでしまい、一日に50%                            もの細胞が入れ替えられています。傷口が化膿したり、赤くプッン                            と膿を持ったりするのは細菌を食べて死んだ結果と言われていま                            す。その後新しい細胞で修復されます。リンパ球は「NK細胞・                             NKT細胞・B細胞・T細胞」で構成されているとのことですが、一説                            ではKT細胞を明示している方もいます。このリンパ球は、ウイルス                            など微小な異物やガン細胞を攻撃する働きがあり、異物を「抗原」                            と認識すると、抗原を無毒化する「抗体」と呼ばれるたんぱく質を                             作って対応します。マクロファ-ジはアメ-バのような形をした細                            胞で、サイズの大きな異物を食べて殺したり、細胞から出た老廃                             物を食べて掃除したりします。外敵をムシャムシャ食べる特性から、                           貪食細胞ともいわれています。リンパ球や顆粒球はマクロファ-ジ                            の情報によって起動します。マクロファ-ジは血液の中だけでなく                            全身に分布しており、部位ごとに形や働きを変えています。血液                             中を循環して炎症部位に駆けつけるのは<単球>、肺にいるのは                             <肺胞マクロファ-ジ>、肝臓にいるのは<クッパ-細胞>、脳にいる                           のは<グリア細胞>です。一度病原体を認識して、二度目から侵入                            を阻止する免疫機能は、リンパ球が稼動して初めて得られ、顆粒球                           どまりだと、同じ症状は何度でも起こりえる。

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がんに関する情報を整理してみる

2005-12-03 21:10:00 | ダイエット
  • 毎日新陳代謝が行われ、新しい成長細胞に置き換わって                            おります。そのなかの3~4000、人によっては何万もの                             ガン細胞が発生しているとの事です。
  • 1970年代、キスリングという学者がナチュラル・キラ-                              細胞の存在を発見、通常五十億個以上が体内で活躍する                            ことによって、ガン化への発症を阻止しており、このことは                             世界のガン研究の常識となっているとの事です。
  • ガン細胞とは、もともと自分の細胞が変化し、自己のコント                            ロ-ルから外れて暴走し、際限なく増殖を続ける、そのた                             め表層部分に現れ広がっていく。
  • キラ-細胞から見逃されたガン細胞は、体の隅のほうに                             隠れ棲んで、少しずつ増殖してゆき、ガン細胞が百万個くら                            いに増えると、直径一ミリくらいの塊になり、ガン検診で早                            期発見できるガンの大きさは直径一センチくらいで、その                             頃にはガン細胞が十億個の塊になっているとの事です。                             この大きさは、五年から十五年かかっていると考えられる                             と云われています。

埼玉県川越市の帯津三敬病院の名誉院長、帯津良一さんは、体                            を対象とした西洋医学だけでなく、「からだ、こころ、いのち」を含め                            た人間を丸ごととらえたがん治療を二十年以上、同病院で追求、                             実践しているとの事です。二十世紀は体を対象とする西洋医学が                            目覚しい発展を遂げた。でも、私たちは、からだ、こころ、いのちか                            らできている。二十一世紀の医療は、目に見えない心や生命にも                            目を向けるべきではないか。がんは、心や生命と深く関わっている                            病気。三者を対等に扱わねばならない。1970年代、外科医とし                             て食道がんの手術に明け暮れた。医学は進んだが、がんの治療                             成績は見合うだけの進歩はなかった。そこで西洋と中国の医学を                            結合したがん治療を目標に今の病院を開設した。外科医のころ、                             患者の心にまで目を向けることはなかった。でも、中国医学は患                             者の顔をよく見るので、心を少し垣間見ることができた。すると、                             明るく前向きな心が病気を乗り越えるのに大事だ、と感じてきた。                            心を支援するのも医療の役割だと考えるようになった。院内の道                             場で毎日、気功を行っている。自律神経のバランスを整えたり、                             副交感神経を優位にしてリンパ球を増やす効果があると言う。                              西洋医学では何ができるか、その他の代替療法は、他院とも協                             力して、漢方、はり、きゅうなども行う。世の中は、西洋医学にそ                             れ以外の代替療法を加えた統合医学の方向へ進んできた。いわ                             ゆる、時間は多少かかっても、自己免疫力をアップして、自然治癒                            力を信じる方向へ向かっていると語っています。

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新陳代謝を再考してみる!?

2005-12-01 20:55:00 | ダイエット

辞書的に解釈すると、古いものが去り、新しいものが代わって現れ                           る。生物学的に人間で考えると、60兆個の細胞で出来ていて、                            日々何万個という数が生まれ変わっているといわれています。夫々                           の部位によって再生周期に違いがあっても、例えば目に見える表                           面、皮膚は中から徐々に盛り上がってきて、一番表面の古い角質                           は、剥がれ落ちる。それを意識的にこすることによって出るのが垢                           で、同じようなことが内蔵でも行われ、使命を終えた古い物は体外                             に排出される。その作用は一定の周期で行われ生存している限り、                           滞りなく継続されている。但し一定の周期で行われるはずの新陳                            代謝も、ある条件下から下降線をとり始めます、それがお肌の曲が                            り角、等といわれる成長ホルモンやその他の分泌物の減少からお                             きる老化の始まりでまた栄養素の不足から機能低下を早めたりし                            ます。又内部で起こる細胞の増殖作用も、満杯に成るときちんと                             止まり、ある一定のリズムを持って再起動する、ところがある種の                            作用で、封じ込められていた、永久に増殖し続ける遺伝子が活性                            化し、尚且つ体内で監視しながら、正常を維持していた、ある免疫                            細胞が、著しく減少したとき、細胞はがん化へと移行するとの事                             です。健康体の人でも日に何千個ともまた何万個ともの数のがん                            化移行可能の細胞が出来ているが、免疫細胞が発症を阻止して                             いるのですとのことです。

20年ほど前から、傷口に対する治療方法が変わったと言います。                            それは前は傷口を消毒薬で頻繁に消毒し、細菌を殺し清潔にして                            おくことが傷口によい治療とされていたのが、実は成長細胞おも                             殺傷し完治を阻害する行為であるとのことで。そのようなことを考                             察したとき、例えばアトピ-皮膚炎に殺傷能力のあるステロイ剤                             軟膏を使用し、再発するたびに4段階に分かれている強い薬へ、                             段階的に移行させているのが現状のようです。それよりは、免疫                             力を強化し(体を冷えから守り、暖める行為が最上)自然治癒力を                           少々時間がかかっても信じて、成長細胞が手術などの傷あとさえ                             もきれいに修復してくれる事を考慮するべきです。又にきび菌や細                            菌等が付着した汚れた手で、誤って顔などをこすったりしたら、                              たちまち菌が培養します。その結果赤くプッンと脹れることがありま                           すが、これは免疫を司る顆粒球が、細菌と戦っている行為で化膿し                           たあと7~10日位で完治えと向かう能力が、人には備わっている                             ことを知っとくべきです。但し鉄が酸化して錆び付くように、人も表                             面から、内臓から、酸化し老化していきます。それを阻止するケア                            は人体に悪影響を及ぼす、合成化合物の一切入らない、体にや                             さしい天然素材でできている、自然派化粧品で特に敏感肌の方                            は保護し、活性酸素から身を守る、若さを保つ食材で免疫力をア                             ップし新陳代謝を即す、これが病気知らずの健康を維持する基本                             では?

  

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