和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

10月27日(日)のつぶやき

2013年10月28日 01時36分56秒 | 新・人間革命

ブログを更新しました。 『七竈(ななかまど)/今日の俳句 第1392号』 amba.to/1bqh0mS


『七竈(ななかまど)/今日の俳句 第1392号』 amba.to/1g3wzGW


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七竈(ななかまど)/今日の俳句 第1392号

2013年10月27日 06時34分40秒 | 今日の俳句


◇七竈(ななかまど)/今日の俳句◇
       ◇※第1392号※◇
      

 2013年(平成25年)10月27日(日)


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■ 10月27日。
○ テディベアズ・デー
 テディベアの名前の由来となったアメリカ26代大統領セオドア・ルーズベルトの誕生日。イギリスのテディベアコレクターの間で始められ、世界中で「心の支えを必要とする人たちにテディベアを贈る運動」が行われている。日本では日本テディベア協会が1997年から実施。
 1902(明治35)年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物をしとめることができなかった。そこで、同行していたハンターが小熊を追いつめて最後の一発を大統領に頼んだが、「瀕死の小熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として撃たなかった。
 このことが同行していた記者によって新聞に掲載され、このエピソードに因んで、翌年、ニューヨークのおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみに、ルーズベルト大統領の愛称である「テディ」と名づけて発売した。その頃、ドイツのシュタイフ社の熊のぬいぐるみが大量にアメリカに輸入され、この名前が広まった。

○ 文字・活字文化の日
 2005(平成17)年制定の「文字・活字文化振興法」により制定。

○ 読書の日
 「読書週間」の1日目の日。
 読書週間 10月27日~11月9日

○ 世界新記録の日
 1931(昭和6)年のこの日、神宮競技場で行われた体育大会で、日本初の世界新記録(南部忠平の走り幅跳び7m98、織田幹雄の三段跳び15m58)が誕生した。

○ 松陰忌
 長州藩で松下村塾を開き藩士の子弟を教育した吉田松陰の安政6(1859)年の忌日。安政の大獄で捕えられ、この日に処刑された。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句※■


  魔女狩りを逃れて赫きななかまど
         下村洋子


  恐らくは降れば雪なる七竈
         石 昌子
  

  ななかまど夕日より道走りだす
         永田耕一郎


【季語の解説】
※ 七竈(ななかまど)→ななかまどの実。
 バラ科の落葉喬木。葉は五ないし七対からなる奇数羽状複葉で、秋には燃えるように美しく紅葉する。5月から7月、小枝の先に複数の花序をつけ、白色の五弁花を開く。
 果実は球形で10月から11月に真赤に熟して垂れ下がる。落葉のあと赤い実だけ残っているのも美しい。材質が堅いので細工物にも使う。燃え難く竈に七度入れても炭にならないというのでこの名がある。

【「現代俳句歳時記(秋)角川春樹編・角川春樹事務所」より転載】


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)10月27日(日)より転載】


     ※わが友に贈る※


  創価の集いは

  地域に幸福と繁栄の

  哲学を発信!

  多くの友人と共に

  希望の語らいを!


      ◇※10月27日※◇


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    ◇※名字の言※◇


各地で本紙の秋季通信員大会がたけなわである。通信員制度は1954年、18人で発足。来年で60周年を迎える。現在、全国で約1800人の方々が地域の最前線で活動している



通信員歴43年の福岡の婦人部員。小児結核が原因で子どもはいないが、“未来っ子はみんな私の子”との思いで取材活動に尽力してきた。若くして父を亡くし、夫の数度の再就職を支えた苦労の人。だからこそ、読者の心に届く記事が書けると、精進を惜しまない



「一人でも多くの同志の活躍を紹介したくて」。これまで2000人以上の学会員に話を聞いたという。記事のスクラップが宝。そこには無数の笑顔が輝いていた



小説『新・人間革命』にはたびたび、通信員の奮闘が描かれる。第14巻「大河」の章では、北海道の夕張炭鉱で労働組合による学会員への弾圧が起きた際、逐一、聖教本社に連絡を入れた通信員の活躍によって的確な対応が可能となった、とある。「通信員は、自分は学会の目となり、耳となり、足となろうと決意していた」「それが聖教魂であり、通信員の心」と



通信員、配達員、新聞長――これほど「主体者」の責任感を持つ人々に支えられた新聞はない。最大の尊敬と感謝を胸に、民衆を励ますペンを奮いたい。
       (剣)


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◆浩ko・ 編集後記◆

 今日も有難う御座います。 和井弘希です。

 私が、随一、今だ行った事のない東北・北海道を含む、北国を代表する樹木として親しまれているようです。街路樹、公園木などにたくさん植えられ、旭川市の多くで、市町村の木に指定されているのことです。一度、見てみたい気がします。


10月26日(土)のつぶやき

2013年10月27日 01時37分59秒 | 新・人間革命

「伊豆大島 首相、27日に視察 被災状況を自ら確認 政府が正式発表」:イザ! iza.ne.jp/kiji/politics/…


ブログを更新しました。 『木の実/今日の俳句 第1391号』 amba.to/19Fby02


ブログを更新しました。 『若芽6 小説「新・人間革命」   』 amba.to/1adqntJ


【日いづる国より】加瀬英明、河野談話を打ち破る戦い[桜H25/10/25] goo.gl/uqjrjs


【日いづる国より】加瀬英明、河野談話を打ち破る戦い[桜H25/10/25]: youtu.be/OBJ7Dg3U1sQ @youtubeさんから


【修学旅行】何故、韓国に行くのか?: youtu.be/xWzCb7PdNrg @youtubeさんから


ブログを更新しました。 『“突撃”/北斗七星』 amba.to/HmvI4N


「警察は記者釈放せよ」、中国地方紙が1面で異例の要求 | ワールド | Reuters jp.reuters.com/article/worldN…


みのもんた、息子に「ばかやろー!」: youtu.be/rmT9e1cfiMM @youtubeさんから



“突撃”/北斗七星

2013年10月26日 12時44分09秒 | 北斗七星
“突撃”/北斗七星

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

    【北斗七星】
    公明新聞:2013年10月26日(土)付

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「突撃!隣の晩ごはん」と言えば、“あの番組”と思い出す人も多いはず。ヨネスケ(高座名・桂※助)が夕食時に一般家庭を予告もなく訪ね食事内容などを云々する。
ヨネスケの軽妙なトークで人気を博したが、残念ながら2011年に終了となった。復活を望む声も多い



突然の訪問に驚く家庭のあわてぶりと、ほのぼのとした団らんのひとときが同番組の魅力。
ヨネスケは食べ物がまずかった時は「なかなかですね」と表現していたという。家族が食卓を囲み笑顔に包まれる"安心の風景”は、政治がめざすべき目標でもあろう



自公政権は貸金(給料)上昇を図るため、企業にも協力を依頼し政労使(政府・労働者・企業)会議を設置した。
家庭まで実感が届いてこそ真の景気回復、という目標達成のためだ。三者一体となって賃金上昇へのルールづくりを急いでほしい



「奉仕を主とする事業は栄え、利益を主とする事業は衰える」とは、米国の自動車王ヘンリー・フォードの残した言葉で、彼は企業の目的は利益追求ではなく、大衆への奉仕にあると考えていたという。
言説どおり彼は大恐慌時(1929年)でも従業員を解雇せず賃金を上げ社員第一の経営方針を貫いた



“安心の風景”を日本中の家庭に広げるため、企業は賃金上昇へ力強く、“突撃!”してもらいたい。



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若芽6 小説「新・人間革命」   

2013年10月26日 06時46分16秒 | 新・人間革命


      小説「新・人間革命」

【「聖教新聞」 2013年 (平成25年)10月26日(土)より転載】


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若芽6(10/26)

 入学式を終えた児童たちは、創価学園の講堂を出て東京創価小学校へ移動した。

 途中、玉川上水に架かる栄光橋を渡り、グラウンドに出た。その隣が小学校である。小学校の校庭で、児童たちと創立者・山本伸一との記念撮影が行われることになっていたのである。

 山本伸一は、この記念撮影に参加するため、立川文化会館から創価小学校に向かっていた。車中、彼は、同乗していた学園の関係者に語った。

 「早く会いたいな! 記念撮影には間に合うよね。子どもたちを待たせるわけにはいかないからね」

 伸一は、児童たちと会えると思うと、嬉しくて仕方なかった。

 彼が小学校に着いたのは、午前十一時半前であった。正門から急ぎ足で校庭に向かうと、ちょうど児童たちが、学年ごとに並び終えたばかりであった。

 王子、王女の、まばゆい笑顔が、伸一の目に飛び込んできた。彼は、思わず手を振り、「ようこそ! ようこそ! 創価小学校へ」と叫んでいた。

 児童たちも、大きな声を張り上げた。

 「こんにちは!」

 彼は、児童の側に行き、心に焼き付けるように、皆の顔に視線を注ぎながら言った。

 「入学、おめでとう!」

 そして、手を差し出し、握手を交わし、一人ひとりに言葉をかけ始めた。

 「お会いできて嬉しい!」

 「今日を楽しみにしていたんだよ」

 「君のことは、忘れないよ」

 はにかんだ笑みを浮かべる子もいれば、元気に自分の名前を言う子、「先生、ありがとうございます!」とお礼を言う子もいた。

 一人ひとりに笑顔を向け、声をかける――そこから、心の扉が開かれる。教育の第一歩は、子どもの心を開くことから始まる。心が閉ざされていれば、心田に苗を植えることはできないからだ。

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木の実/今日の俳句 第1391号

2013年10月26日 05時57分51秒 | 今日の俳句


◇木の実/今日の俳句◇
       ◇※第1391号※◇
      

 2013年(平成25年)10月26日(土)


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■ 10月26日。
○ 原子力の日
 日本政府が1964(昭和39)年に制定。
 1963(昭和38)年、茨城県東海村の日本原子力研究所で、日本初の原子力発電が行われた。
 また、1956(昭和31)年のこの日には日本が国際原子力機関(IAEA)に加盟した。
 原子力発電安全月間 5月1日~5月31日

○ 柿の日
 全国果樹研究連合会が2005(平成17)年に制定。
 1895(明治28)年のこの日、俳人・正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだ。

○ きしめんの日
 愛知県製麺工業協同組合が制定。
 食欲の秋の10月と、きしめんはつるつる感が特徴であることから「2(つ)6(る)」の語呂合せ。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句※■


  降る木の実水中半ばまで見えて
         桂信子


  木の実落つわかれに言葉短くも
         橋本多佳子
  

  プールあり木の実落つるにまかせたり
         永井東門居


【季語の解説】
※ 木の実(このみ)→木の実落つ・木の実降る・木の実雨・木の実拾ふ・木の実独楽(ごま)。
 秋になって熟する木の実の総称であるが、一般には、木瓜や林檎・梨・柿などといった果樹の実は除く。
 おもに団栗(櫟)・樫・椎・銀杏のような堅い実をいう。「木の実雄落つ」「木の実降る」は、木の実が熟して自然に落ちるさまをいい、「木の実雨」「木の実時雨」と形容されることも。
 「木の実独楽」は団栗などに棒をさして作った子供の玩具。
 


【「現代俳句歳時記(秋)角川春樹編・角川春樹事務所」より転載】


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)10月26日(土)より転載】


     ※わが友に贈る※


  自然災害への

  備えを万全に!

  単身の高齢者等には

  普段から声掛けを!

  地域の絆が重要だ。


      ◇※10月26日※◇


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    ◇※名字の言※◇


小説『新・人間革命』の本紙連載が「若芽」の章から再開された。東京創価小学校の開校のドラマを綴る新章に、喜びの声が広がっている



「小学生の子ども2人と毎朝、一緒に読んでいます」と語るのは、名古屋の若い夫婦。今春、帰国するまで6年間、海外生活を続けた。学会活動がままならない状況の中、“どうやって学会精神を子に伝えようか”と悩んだ。一家で話し合って決めたのが、毎朝、皆で勤行した後、『新・人間革命』を、子どもたちが交代で読むことだった



長女が小学3年生の時、クラスで転校生へのいじめが。彼女は“もし、このクラスに池田先生がいたら……”と考え、勇気を出して叫んだ。「○○ちゃんの悪口、言っちゃダメだよ」。その後、いじめはなくなり、2人は親友に。彼女はその体験を“心の中で池田先生とお話しすると、正義の心が出てきた”と作文に記した



デューイ協会元会長のジム・ガリソン博士は『新・人間革命』について、「読んだ一人一人が、自らの『人間革命』の物語を綴り残せるよう努めていくこと」が重要だと訴える。「人間革命」は、作品の「主題」であり、読者の「目的」でもある



創立の月・11月へ、人間革命に挑む秋としたい。師と心で対話をしながら。
      (傑)


☆彡------☆★☆*------☆


◆浩ko・ 編集後記◆

 今日も有難う御座います。 和井弘希です。
 「木の実」が落ちる、耳を澄ませる、例句を提出すると、秋の季語で一番多い部類に入るかもしれません。
 だからこそ、似たような発想の句、「類想類句」も掃いて捨てるほどあるかも知れません。
 しかし、俳句は、十七音の短さですから、現実感。真実性。迫真性があれば「類想類句」の泥沼から脱出できると思います。
 桂信子の句「降る木の実」は、見事に読者を水辺まで誘導しているではありませんか。「水中半ば」とは何でしょう。自分の目で覗いて見なくてはなりません。
 「木の実」は落ちるのではありません。降っているのです。音もなく静寂に。それぞれの営みの中での体験かも知れませんし、散歩中の犬と共に耳を傾けて居るのかも知れません。
 名句とは、作者と読者が一体となり、心の名画を醸しているさまをいうのかも知れません。


10月25日(金)のつぶやき

2013年10月26日 01時35分23秒 | 新・人間革命

ブログを更新しました。 『柳散る/今日の俳句 第1390号』 amba.to/1doPD1h


ブログを更新しました。 『《御書とともに・二》(14)  』 amba.to/1dp9UDR


ブログを更新しました。 『若芽5 小説「新・人間革命」  』 amba.to/19CaMkp


【韓国問題】 平昌冬季五輪は日本頼み? 呆れるばかりの手の平返し: youtu.be/zHxBBPIKOLg @youtubeさんから


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