【韓国問題】 平昌冬季五輪は日本頼み? 呆れるばかりの手の平返し
小説「新・人間革命」
【「聖教新聞」 2013年 (平成25年)10月25日(金)より転載】
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若芽5(10/24)
山本伸一は、さらにメッセージのなかで、「大いに良い本を読もう」と呼びかけた。
彼は、小学生の時、貧しくて本が買えなかったため、学校や近所の図書館で、「ロビンソン漂流記」や「宝島」などの本を夢中になって読んだ思い出を記し、児童たちにも世界の名作に親しむよう望んだ。
哲学者デカルトは綴った。
「あらゆる良書を読むことはいわばその著者たる過去の世紀の最も円満な人人と交るにほかならず」(注)
少年時代から良書に触れることは、何ものにも勝る心の滋養となる。
次いで伸一は、学校生活の決まりや交通ルールなど、社会生活のルールを守るとともに、「いってきます」「ただいま」「おはようございます」「さようなら」など、はっきりとした言葉遣いで、すがすがしいあいさつができるようになってほしいと要望した。
人生の土台となる、良い習慣を身につけることに、初等教育の大きな意義がある。
結びに、彼は、こう呼びかけた。
「皆さん方が、こうして元気に入学式を迎えることができたのも、両親のおかげです。お父さん、お母さんを大切にしてください。兄弟を大切にしてください。
それと同じように、友だちやほかの人たち、特に、恵まれない、かわいそうな人たちを、大切にしていってください。みんなに対する思いやりを忘れない、大きな、広い心をもった少年であってください。
皆さんがよく学び、よく遊び、立派な小学生に成長してくださるよう、心からお願いし、私のメッセージとさせていただきます」
講堂に、児童たちの決意の拍手が、そして、保護者たちの感動の拍手が鳴り響いた。
最後に、創価学園理事長の青田進が登壇した。彼は、“第一期性である一人ひとりが、立派な児童に育つことが、良き伝統をつくっていくことになると語り、二十一世紀をめざして、伸び伸びと成長していくように期待を寄せ、祝福した。
■小説『新・人間革命』の引用文献
注 デカルト著『方法序説』落合太郎訳、岩波書店
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《御書とともに・二》
(14)
【「聖教新聞」2013年(平成25年10月25日(金)より転載
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名誉会長が指針を贈る
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現実に勝つための信仰
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【御書】
智者とは世間の法より外に仏法を行(おこなわ)ず、世間の冶世の法を能(よ)く能く心へて候を智者とは申すなり
(滅劫御書、1466頁)
【通解】
智者とは世間の法以外において仏法を行ずることはない。世間の冶世の法を十分に心得ているのを智者とはいうのである。
【同志への指針】
「仏法即社会」であり「信心即生活」である。現実を離れて仏法はない。
真実の智者とは、社会の真っただ中で戦い、社会で勝つ人である。
妙法は、一人一人の人生を開く「根本の軌道」だ。いかなる試練も、題目を唱え智慧を出していけば、絶対に打開できる。
必ず勝利の大輪が咲くのだ。
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◇柳散る/今日の俳句◇
◇※第1390号※◇
2013年(平成25年)10月25日(金)
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■ 10月25日。
○ 世界パスタデー
1995(平成7)年のこの日、イタリアで世界パスタ会議が開催された。
EUやイタリアパスタ製造業者連合会などが合同でパスタの販売促進キャンペーンを行っている。
○ 民間航空記念日
1951(昭和26)年のこの日、戦後最初の国内民間航空会社として設立された日本航空が、一番機の「ど星号」で東京~大阪~福岡間の運航を開始した。
○ 産業観光の日
名古屋商工会議所文化委員会が制定。
2001(平成13)年のこの日、名古屋で産業観光サミットが開催された。
○ リクエストの日
1936年のこの日、ベルリンのドイツ放送で、ラジオのリクエスト番組が始った。
生演奏番組の放送中にリスナーから、希望する曲目を演奏して欲しいと電話があったのがきっかけで始められたもので、その後リクエスト番組は大ヒットした。
○ 島原の乱の日
1637(寛永14)年のこの日、過酷な年貢の取立てやキリシタン弾圧に耐えかねた島原の領民が代官・林兵左衛門を殺害し、島原の乱が勃発した。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
大阪はこのへん柳散るところ
後藤夜半
折りかへすマラソンに散る柳かな
阿波野青畝
柳散る水の十字路漕ぎ曲り
野見山朱鳥
【季語の解説】
※ 柳散る→散る柳・柳黄ばむ。
「昔恋しい銀座の柳,,,,,,」と、流行語にも歌われた柳が散るのは、秋風が吹きはじめるころで、初秋である。
細い葉がしだいに黄ばんでいき、あるかなきかの風にほろほろこぼれるように散る風情は、まさしく、しみじみ秋を感じさせずにはおかない。
銀杏のように一時に散り尽くさず、秋の終わりから初冬にかけて散り尽くすのであるが、ここに柳の散り方の特色が見出せよう。
ことわざの「蒲柳の質」は「顧悦、簡文と同年にして、髪つとに白し。簡文曰、卿(けい)何を以て先づ白きやと。
対(こた)へて曰く、蒲柳の姿は秋を望んで落ち、松柏の質は霜を凌いで猶は茂る、と」という原文に拠るが、「蒲柳」すなわち川柳が松や柏に比べて弱くしなやかであるところから、か弱い体質、体が弱いことの意味をあらわすようになった。
ちなみの「枝垂柳(糸柳)」の葉は、十二月ごろまで残っている。
【「現代俳句歳時記(秋)角川春樹編・角川春樹事務所」より転載】
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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)10月25日(金)より転載】
※わが友に贈る※
任用試験に挑む友を
全力で応援しよう!
共に語り、学び
行動する中でこそ
不退の人材は育つ!
◇※10月25日※◇
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◇※名字の言※◇
宇宙飛行士の若田光一さんが11月7日にロシアの宇宙船ソユーズに搭乗し、宇宙に飛び立つことになった
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4度目の今回は、国際宇宙ステーション(ISS)で約半年の長期滞在となり、後半の2カ月間は日本人初の船長を務める。
ロシア人飛行士が、来年2月のソチ五輪の聖火トーチを携えて宇宙遊泳する計画もあるという
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「宇宙では、どんな夢を見ましたか」。池田名誉会長が、2人の元宇宙飛行士に同じ質問をした。
アメリカのジェラルド・カー博士とロシアのセレブロフ博士。答えは同じだった。“決まって地球にいる夢を見た”。
宇宙に行った人間は、地球が掛け替えのない故郷であることを悟る
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「メタ認知」とか「メタ思考」という言葉がある。自身の置かれた状況を客観的に把握し、一つ上の次元から思考することをいう。
宇宙へ飛び出ることで、人間は、文字通り、この地球を一つの星として捉える視点を得たのだ。
宇宙を軍事開発の新たな“戦場”にするのでなく、戦争を克服し、調和の世界を築く思索の広場に――名誉会長の主張は、ここに貫かれている
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地球の上空400キロの軌道を進むISSは、肉眼でも見ることができる。宇宙を見上げ、平和の地球、安穏のわが地域への思いを新たにしたい。
(朋)
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◆浩ko・ 編集後記◆
今日も有難う御座います。 和井弘希です。
衆参両院の、予算委員会が始まり、注目をして聞いていました。
民主党の前原元国交相の質問を聞いていて、腹が立つというよりも、こんな人がよく「民主党代表や各大臣を務めていたな?」というのが、大多数の国民の偽らざる気持ちではないでしょうか。私も、そう思います。
質問内容も、“ばらばら”で、とにかく大声を張り上げ、戦闘的で、自分たち民主党政権の失敗の反省の色も、謝罪も一切無い“日本をこうする”というピジョンもない。ないどころか、重箱の隅をつついたような質問で、反対に各閣僚から“逆ねじ”をくらい、失笑を買っていました。まことに情けない限りですね。
こんな政党が3年半年も政権を牛耳り、国益を損ねていたのかと思うと、だんだん腹が立ってきました。
それを取り戻すのには、血の滲むような努力と、時間と、体力を必要とします。「アベノミクス」も阿部首相の言っているように、「今だ、道半ば」。安倍内閣には、世界の日本を取り戻すべく頑張って下さい。応援しています!
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