和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

新米/今日の俳句/寸鉄/北斗七星 第1380号

2013年10月15日 06時40分30秒 | 今日の俳句


◇新米/今日の俳句/寸鉄/北斗七星◇
       ◇※第1380号※◇
      

 2013年(平成25年)10月15日(火)


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■ 10月15日。
○ たすけあいの日。
 全国社会福祉協議会が1965(昭和40)年に制定。
 日常生活での助け合いや、地域社会でのボランティア活動を積極的な参加を呼びかける日。

○ きのこの日。
 日本特用林産振興会が1995(平成7)年5月の総会で制定。
 10月はきのこ類の需要が高まる月で、その月の真ん中の15日を中心に椎茸を始めとするきのこ類の消費PRを行っていこうということから。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句※■


  新米のつめたさ掌(てのひら)より流す
        川本臥風


  新米をこぼしうつむく風の昼
        桂信子


  花嫁のヴェールに撒(ま)けり今年米
        堀口星眠


【季語の解説】
※ 新米→今年米・早稲の飯。
 今年初めて収穫した米である。一粒一粒がとくに美しく感じられる。早稲種は早い所では七月下旬から出荷が始まる。
 秋祭には一升ずつ持って神社や寺院へ参る風習も多くあった。新米が出はじめると、去年の米は古米となり、さらに一昨年の米は古々米という。
 和歌・連歌の世界には登場しないが、俳諧の時代になって、「新米」「今年米」の題目が登場して来る。
 やはり俳諧的な生活に即した季語である。新米を炊いた飯のおいしさと香りは特別であり、多くの人々の喜びを喚起してやまない。

【「現代俳句歳時記(秋)角川春樹編・角川春樹事務所」より転載】


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)10月14日(月)より転載】



    ◇※寸 鉄※◇ 


 会長の平和の叫びは皆を気高き領域へ押し上げる―識者。人間勝利の地平

      ◇

 各地で新任幹部が誕生!最初の3カ月で決まる。第一線を縦横に駆け巡れ

      ◇

 国連声明「核兵器不使用」日本も署名へ。被爆国の使命と義務を堂々果たせ

      ◇

 きょう体育の日。健康は万人の願い。我らは学会活動で生命輝く充実人生

      ◇

 高齢者の交通事故頻発!道路横断時が最も危険。無理は禁物。規則を厳守



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    ◇※北斗七星※◇
 (公明新聞2013/10/14)

 「元島民の声を懇切丁寧に聞き、発言機会のなかった参加者にも意見を促された」「懇談会終了後は、傍聴者とも握手を交わし、親しく会話を。力強く握られた手に“熱意”を感じたーー。
 今月8日、北海道根室市を訪れた公明党の山口那津男代表との語らいを通し、北方領土返還運動に長年携わってきた人たちの間に、期待と希望が大きく膨らんでいる



 歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島から成る北方領土。総面積は5036平方キロメートルで、千葉県とほぼ変わらぬ広さ。
 第二次世界大戦の終戦時、1万7000人余りの居住者が家や土地、そして故郷への思いを残し、強制退去を余儀なくされた



 それから68年。最も近い島までは、同市・納沙布岬からわずか3・7キロしか離れていないにもかかわらず、今もなお“近くて遠い”ままだ



 元島民は、すでに7000人ほどとなり、平均年齢も80歳に迫る。問題解決が長引くにつれ、返還運動を子や孫に引き継ぐ難しさも増す。発信力が弱まれば、この問題に対する国民の意識低下を招きかねない。関係者は、そうした危機感を募らせてきた



一人一人の痛切な訴えを受けた山口代表は11日、安倍晋三首相との懇談で早速、話題に。
この誠実でスピード感のある対応こそ、国民が期待する与党・公明党の大きな役割の一つであるに違いない。
      (武)


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◆浩ko・ 編集後記◆

 今日も有難う御座います。 和井弘希です。
 今日は、新聞休刊日です。いつも来る新聞が無いと寂しいですね。
 昨夜、私の個人的な事件が起きてしまいました。私の家族から公明党の市会議員に連絡が行ったようで、深夜にもかかわらず、迅速な手を打って下さいました。
 議員の迅速な対応で《解決」出来ました。有難う御座いました。
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10月14日(月)のつぶやき

2013年10月15日 01時36分35秒 | 今日の俳句