和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

梨/今日の俳句 第1384号

2013年10月19日 07時04分24秒 | 今日の俳句


◇梨/今日の俳句◇
       ◇※第1384号※◇
      

 2013年(平成25年)10月19日(土)


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■ 10月19日。
○ 日ソ国交回復の日
 1956(昭和31)年のこの日、モスクワのクレムリンで、日本の鳩山一郎首相とソ連のブルガーニン首相が「日ソ国交回復の共同宣言(日ソ共同宣言)」に調印した。
 ソ連はサンフランシスコ平和条約に調印しておらず、日本とソ連との戦争状態が続いたままになっていた。北方領土問題で激しく対立したため、領土問題は棚上げにされたままとなった。
北方領土の日 2月7日

○ 住育の日
 日本健康住宅協会が制定。
 「じゅう(10)い(1)く(9)」の語呂合せと、10月が「住宅月間」であることから。
 住宅についての教育「住育」の大切さをアピールするための記念日。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句※■


  梨をむく音のさびしく霧降れり
        日野草城


  梨売りの頬照らし過ぐ市電の灯
        沢木欣一


  洋梨が版画のやうに置いてある
        長谷川櫂


【季語の解説】
※ 梨→ありの実・洋梨、ラ・フランス・梨売・梨狩。
 バラ科の落葉高木。晩春に整然と手入れをされた梨棚に紅を帯びた真っ白な花をつける。
 摘花と人工授粉、袋掛けなどの手作業を経て、秋になるとみずみずしい梨が実る。原産は中国とも日本ともいわれるが、奈良時代にはすでに果物として食べていた。
 明治時代に品種改良を重ねた結果、赤梨と呼ばれる晩三吉や長十郎、青梨の二十世紀が登場する。さくさくとした歯ざわり、水分の多い甘味ならではのものである。
 ラ・フランスの洋梨の代表であり、とってしばらくおいて熟してから食べる。「ありの実」は「無しの実」を避けた言い方である。

【「現代俳句歳時記(秋)角川春樹編・角川春樹事務所」より転載】


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)10月19日(土)より転載】


     ※わが友に贈る※

  会合に参加できない。

  メンバーにこそ

  足を運んで語らいを!

  じっくり耳を傾けよ。

  全員が使命ある人材だ!
  
 
      ◇※10月19日※◇


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    ◇※北斗七星※◇
  公明新聞2013・10・19

「絶叫。号泣。ますます絶叫する、ますます号泣する。その苦(くるしみ)その痛(いたみ)何とも形容することは出来ない。。俳人、正岡子規の『病牀六尺(びょうしょうろくしゃく)』(ちくま日本文学『正岡子規』所収)の一節である 



脊椎カリエスを病んでいた子規。『病牀六尺』は35歳で亡くなる年に綴ったものだ。「誰かこの苦を救うてくれる者はあるまいか」(同著)。
頭でも情でもなく「血でもって書く」(ニーチェ)のが真の文なら、苦悩に沈む人々の声に応えるのが真の政治の役割でもあろう



公明市議の紹介で、大阪府内に住む女性(68)が男性2人と共に石川博崇(ひろたか)参院議員を尋ねてきた。女性は幼少期の事故がもとで右目の光を失い、義眼に。
学校卒業後、就職したものの給料は同期社員の5分の1.差別極まる待遇だった。夫からも差別を受け離婚。再婚した最愛の夫も亡くした



女性は顔の形を維持するため、1回12万円余りをかけ、2年に1回義眼を替えているという。ところが男性2人と同様、視覚障がい者の認定が受けられなかった。片方の矯正視力が0・7以上あったからだ。
現行法による認定の境界の6級では、一方の矯正視力が0・2以下、他方が0・6以下でなければならない



「社会的差別を受け続けてきました。なぜ、また......」。女性は怒りに震えていた。どう解決に導くのか。闘いが始まった。
      (田)

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◆浩ko・ 編集後記◆

 今日も有難う御座います。 和井弘希です。
 
 「元慰安婦報告書」がいかにずさんな調査書であったのかを、浮き彫りにする証拠資料が出てきました。 
 産経新聞の(15日付)報道によれば、「証言の事実関係はあいまい」であり「別の機会での発言」も食い違うほか、「氏名や生年・出生地すら不正確」な例もあるとのこと。
 私は、一日本人としてこんな出鱈目な歴史資料で河野談話が世界に発信され、今だ大きな力を持ち、日本人を苦しめているかと思うと怒りさえ覚えてきます。
 日本人の良識として「何でもいいから謝ってしまえば、後は出てこないだろう、収まるだろう、これで終りだろう」は通用しない国であり、これに味を占めた韓国は“首相”が変わるごとに「誤れあやまれ」と言い続けて多額の賠償金を受け取る。言う事を聞かねば「脅す・叫ぶ・泣く」相手国の日本が何も手出しができないことを承知の上で、安心して脅しているのだから、この上なくたちが悪い。こんないい商売は、未来永劫ありません。
 以前から報道されているように、戦時中の慰安婦は、朝鮮人の下賎(下賎はすべて朝鮮人です)により買い集められた農漁村の娘さんたちが慰安婦となって働いていたのです。それも300円以上という高給を取ってですよ。
 敗戦国の日本にも、まだ、その下賎制度は残っており私も聞いた事があります。(昭和33年の売春禁止法が施行されれて無くなりました)このような「河野談話」は一刻も早く訂正して、真実を「世界に発信」していくべきであります。
 安倍首相の勇気ある決断を期待しています。

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10月18日(金)のつぶやき

2013年10月19日 01時34分22秒 | 今日の俳句

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