それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

赤い羽根 共同募金

2021年11月12日 | 再開(地域と地域活動)

11月末に共同募金会に振り込む予定の、赤い羽根募金が10月から始まった。町内会でもこの運動に協力するため、回覧板を回して呼びかけている。

うちの町内会には1班から29班まで29の班あって、私と他の役員2人、計3人の役員のところへ届けるよう、文書で依頼してある。締め切りは11月10日だ。

私は第1班から第9班の計9班を受け持っており、9人の班長が来て、班の誰が寄付したかを記載した紙とともに届けてもらうことになっている。

ところが10日になっても来ない班長が2人いる。電話で督促したところ、1人は誰も寄付しなかった、という。それでは仕方がない。

もう1人の班長はいくら電話しても留守電になっており、ラチが開かないので、こちらから出かけて行った。しかし留守。そこで「寄付金があってもなくても、電話連絡してください」とのメモを郵便ポストに入れて帰って来た。しかし3日経ってもなしのつぶて。

仕方なくゼロとしたが、その班には裕福な人が何人かいて、去年もキッチリ寄付していたことのある班だ。このまま行くと、そのお金、宙ぶらりんになって、いつの間にかうやむやになってしまうのではないかと心配だ。

もしかして後日、届けてくれるかも知れないと思うが、とき遅しになったり、

無駄金になってしまうことも考えられる。

町内会の会員、特に班長は最低限の良識をもって、回覧板をよく読んでほしいと思う。


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