それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

神社 決算準備

2011年11月26日 | 再開(地域と地域活動)

ひどい神社があったもので、当神社の決算日は毎年1月31日だ。
決算定時総会は毎年、節分祭と一緒に開催するため、2月3日。
その2日ばかりの合間に、会計監査の実施とその後の総会資料の印刷・作成が必要だ。


だから1月のどんど焼きが終わり次第、ボクは決算に集中&専念することにしている。
やはり景気の影響からか賽銭や寄付金、維持費収入などは漸減している。
顕著になったのは一昨年からで、支出はそう変わらないのに、収入が減り、
よって過去の蓄えを取り崩していくとなれば、今後の社殿整備や境内整備などに
回すお金が無くなっていく。


抜本的な対策を講じなければならない時期の到来はそう遅くはないだろう。
「抜本的対策」とは、有力氏子諸氏による多額の寄進ということだろう。


決算用に今回購入したバインダー2冊と会計元帳500枚


ボクが財務担当役員になったときに導入した擔雪II(たんせつⅡ)というパッケージソフト

お金が動く日に会計入力は都度してきているが、例えば同じ性質の物を買っても
打ち込み費目を違えたりすることもある。

そんな場合、1年間を通じてザァーっと目を通して、修正を事前にしておく。
決算と予算に大きな狂いはないか、あれば原因は?
と、すでに総会モードの開始。

この間に連合町内会や自分が属する町内会の忘年会や正式な新年会(於:アパホテル)、
その他通常業務(ルーティン)が入り、今度のアイスキャンドルは1月28日と29日だ。
いろんなことが一気に重なる。1年で最高に緊張感高まる日々となる。

手抜かりのないよう、慎重に今年もやり切りたい。

 


藻岩神社 当面の予定~~ 正月祭 どんど焼き 節分

2011年11月26日 | 再開(地域と地域活動)

昨夜は藻岩神社の初詣、正月祭(元旦祭)、どんど焼き(1月8日)、節分祭(当日は神社の定時
総会を兼ねる)などに関する広報の会議が近所の「つぼ八」であった。
正月という大変な年番の各町内会長を決め、さらに授与品の中身を検討する等の会議である。

 
これがそのチラシで6,000部印刷し回覧板で配布するが、ボクは鉛筆で変更等のチェックしてる

会議自体は午後5時から6時までで、その後は「よろしく」という意味を込めて、
食べ飲みホなのである。 町内会から維持費と称して寄付金を徴収しておきながら、
責任役員他神社役員は会議はやるが、飲食費が伴う。
そんなんでいいのかなぁ ???r(・x・。)アレ???

そうは言っても、大晦日の夕方6時から1日は夜まで、2~3日は日中、寒い中を
ずっと社務所の窓を開け放して、授与品を頒布する仕事に携わる人たちだ。
事前のお礼方々の飲食であれば止むを得ないものとも思う。


16人出席したが、オジンばっかし
ボクもオジンだが「オジン度」がまだ違う

神社に抵抗感はないが、信仰宗教に入信している人はいない。
神社神道は日本の歴史的な文化を背景に生まれた思想だと思う。
日本人として素直に受け入れていいのではないかとも思う。
信じる、信じないは別として。。。。

それを担うのが後期高齢者だという現実が問題なのであって、
ボクなんかは天皇陛下とその依って立つ系列を崇拝するわけでもないし、
憲法で言う「象徴」に多少なりとも違和感を感じる。
しかし ボクは自分では右系の人であるとは思ってない。
むしろ「悩めるコスモポリタン的人種」と思ってるのだが、
神社に興味はあっても、入り込み過ぎたり、逆にシカトする気は毛頭ないのだ。

この人たち(写真の)だって、地域活動の一つとしてしか捉えていないに過ぎないものと
思われる。  それでいいのだ。 それ以上も以下もあってはならないのではないか?