それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

東京方面へ (上)

2011年11月18日 | 再開(雑記)

娘が嫁いだのは埼玉県の医者のタマゴである。
入籍後、半年が経過したので家内とその後の様子を見に行った。
二人が住むアパートは築2年と新しい。ただ、やはり狭い。気の毒になるほどだ。
今後、新婚旅行と挙式・披露宴が、年末と来年GWにかけて控えている。

家内とボクは、代理店の企画する東京フリープラン、2泊3日。 往復の飛行機と
品川プリンスホテルの宿泊がついて二人で7万円強は安いと思う。
しかし、これだけで済まないのが旅行。年金生活ではなかなかの負担だった。
しかも強行軍。初日は5時半起床、12時就寝。2~3日目も同じようなもの。

ひととおり話をした後、この街で知られたお寺へ。
真言宗 聖天山という。 お札やお守り、七五三などやっているところを見ると、
神仏混淆なのだろう。賽銭箱すら置いてあった。


病気に罹らないとされる線香を焚く場まである。


本殿

ちょうど菊花展もやっていて、いかにも晩秋の風情。


地元産の日本酒の奉納もあった

その後、ちょっと早いが4人で夕食。なかなかの割烹で、こんなに若い者が来る場所
ではない。 道理で上司の先生に聞いてから来たとのことだ。


境内には「秋の桜」が咲いていた

品川駅まで1時間以上もかかるので8時半頃に終了。
具合が悪くなるほど食べたので苦しいほどだった。

ホテルは30階。東京の夜は早くは終わらない。


手振れでボケました~~ボクみたい