雪のそぼ降る寒い朝だった。 今日は以前から南警察署が呼びかける、今年最後の
街頭啓発である。10時15分集合~解散になったのは11時15分。
だからちょうど1時間の啓発だったが、前後にホテルで署長や地区代表、の挨拶などがあり、
また、今回の大震災に伴う被災、死亡、行方不明者に対して黙祷をしたりした。
ボクの次の会合(アイスキャンドル)11時半開始まで終わるかどうか、はらはらした。
全員がこの手旗を持って国道ふちに立つ
気温が高いせいか、国道は黒々している
警察署長は「総決起集会」と言っていた。
参加した人は南区の10個ある連町役員、交通安全協会、交通安全母の会など
地域住民と関係する団体。
会場のアパホテルはちょうど我々の連町にあり、各自の方法で集合したが、
定山渓、芸術の森、御簾舞(みすまい)、真駒内など遠くから参集するときは、
送り迎えのバスになる。警察もお金を使っている。
いつも街頭啓発に参加して、交通事故撲滅または減少にどれだけの効果が
あるのか不思議に思っている。 やらなかった場合とやった場合でどんだけの
差異があるのだろう。 警察や区長は多分、やらないよりはマシ、といった
程度の認識ではなかろうか?
ま、こういう日でもないと、寒い日、出かける気持ちにもならないのだから、
運動になって良いことは良いのだが。。。。。