それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

椎間板ヘルニア

2007年12月17日 | 雑記

毎日がそれなりに忙しくて、書き忘れていた。

 

父の一時帰宅のためにバタバタと忙しい一日だった先日。

それでも時間の合間を縫って、家内と私、2人して同じ整形外科へ。
しかも両人ともにその病院は「初診」。

家内は膝関節に激痛を感ずることがちょくちょくあって、
原因はそれなりに分かるのだが、今回は膝下に腫れができて、
ビッコを引かないと痛くて歩けないと言う。結果、持病で簡単にはいかない。
だましだましで行くと本人は言う。う~~ん。そんなんでいいのかなぁ?

ボクの方は、当然、腰痛+手足の痺れがひどくなっていたので。

院長はコンサドーレ札幌の「チーフ・チームドクダー」と物々しい。
年間に十数回、大事な試合には同行するとのこと。


まずレントゲンを6枚~~~すぐ隣室のMRI室で20分間の撮影
~~~時間を置かずにすぐ院長の診察。

  1. 結果、ごくごく軽い、強いて言えば第5腰椎と仙骨の間の椎間板
    がちょっと出っ張って、脊髄神経に触れている可能性が考えられる。
  2. しかも左大腿骨辺りの神経圧迫は左に働きかけている。
    したがって、左足の痺れはそのせいらしい。
  3. 右手の痺れについては、肘の部分に尺骨神経というのがあって、これがどうも疲れているらしい。肘を治しましょう。

もちろん、手術や注射療法までは必要ありません。薬もいらないでしょう。
とにかく、あくまで「リハビリ」によって対応します、とのことであった。

 

直ちにリハビリ師さん数人による、初回の体験リハビリ。

  1. 牽引~~引っ張って腰が治るのか訝りながらだが、仕方ない。
          機械を使って、寝転んだまま、同体重の錘を使って腰
          引っ張って10分。
  2. 電気治療~~うつ伏せで、腰と左足の痺れる部分にそれぞれ
          3個くらいの吸盤を貼って、20分。
  3. 鍼~~~腰と左足に2本ずつ鍼を打つ。最初プチンと指すとき、
          チクッときます。15分
  4. 赤外線~一緒に腰を暖めます。 15分
  5. 電気そのⅡ~右手の痺れに関しては、針を刺すような痛みを伴
             うような電気治療だった。15分
  6. マッセジ~~イケメン先生が10分ほどやってくれる。


今、両親のことでてんやわんやなので、
自分たちのことはスス~~と治してもらいたいものだ。

今日も行った。4日連続の雪かき、薬も飲んでいる。雪かきのときは
簡易コルセット+ホッカイロと気をつけている。

そのせいか、昨日からかな?少し痛みや痺れが和らいで来ているような?

さて明日は早朝から父の「勝負の病院」だ。どうなりますことか?