それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

鳥の絵のカレンダー

2007年12月15日 | 雑記

今日も一日、父母の病院やマンションで用事があって、帰宅したのは夕方だった。年寄り相手だと、ひとつひとつがパッパッと行かずに、時間がかかるのだ。
昨日に続いて朝、雪かき。明日もかなぁ (泣)

去年の今頃、「チョー難解の英語の先生」とかって本ブログに書いた記憶があるが、今年もまた、その英国の先生から郵便物が届いた。

先生(女性・81歳)も「年齢のため」、ここ30年間毎年欠かさずに送ってくれた「鳥の絵のカレンダー」は、今年をもって最後にするそうだ。

辞書をひいても出てこないような難しい病気のようで、気弱になっているのが分かる。親類がいるだけの田舎町に引っ越して数年になる。

同封されていたのは、クリスマスカード・鳥の絵のカレンダー・住んでる町の観光PR用パンフの3つ。

パンフにはなぜか先生の住むフラットが写真に載っていたりして嬉しくなるのだが。。。 年金生活者の独り身の先生。住所は分かるが、英国のどこら辺の町なのかも分からない。ロンドンより北なのか東西どちらなのかも分からない。一度調べたのだが、よく分からなかった。

いいことが書いてあった。
” It is very difficult, getting old.  But it's not all bad !! "
何かの格言なのだろうか?

こっちも年賀状が片付いたら、出そうと思っていたカード。 
さっき急かされるように書いて出した。
こんなんでいいのかなぁ?


 (I found I had this postcard in my box, and thought you would like it made into a card.) と説明があった葉書。