大連の日本人学校は、新学期が始まるのが早いので、
7/31~8/5まで旅行に行って来た写真を送ってくれました。
何だか洒落たホテルです。
楊貴妃のモニュメント。
大雁塔(ユネスコ世界遺産)だいがんとう。
1370年代(明の時代)にレンガを積み重ねて造られた、
1周14キロの城壁の上は、一般の車は入れないのですが、
自転車か歩きで通れるようです。
城壁とは思えぬ広さ。
博物館近くの通り道。
兵馬俑のアイス。
兵馬俑(へいばよう)は、古代中国で死者を埋葬する際に、
副葬された俑のうち、兵士及び馬をかたどったもの。
1974年に、村人が井戸を掘ろうとして土を掘っていた際に、
住民に発見されたのです。
東西200m以上南北60m以上におよぶ、
兵馬俑抗1号抗の全容が明らかとなり発見された俑は、
6000体に及んだそうです。
画像を送ってくれたのですが、
WeChatからのメールの画像を、私のアルバムに保存して、
それをGoogleフォトに入れるのですが、
なぜか取り込めなくて・・・
Googleフォトに入ってる写真が多すぎて、
保存スペースが残り少なくなってしまってるので、
過去の古い画像を、一生懸命ゴミ箱に入れて容量を空けたのですが、
どうしても入らなくて。
敦煌の砂漠でラクダに乗った画像もありました。
兵馬俑、物凄い数で圧巻ですから、お見せしたかったのに・・・
孫達は暑い中、いい経験が出来て良かったと思います。
大きくなってもこの思い出は忘れないで欲しいですが。
私の最初の、中国語の先生は、西安交通大学の方だったので、彼女が中国に帰国されてから、二度行きました。歴史のある大きな街ですね。
城壁、兵馬俑、楊貴妃さん、どれも懐かしいです。
兵馬俑のアイス、はじめて見ました。
コメントありがとうございます。
そうでしたか~、二度も行かれたのですね。
ネットで調べても、さすが中国だなって思いました。私が驚いたのは兵馬俑です。
でもこれが発掘されたのは、まだ50年くらい前なのですよね。これだけ沢山の物がほぼ完全な形でというのが驚きでした。
兵馬俑のアイス、一見アイスには見えませんが、
良くできてますよね。