以前書いた記事で、毎月10日にローストビーフが30%Offになると言うのを
載せましたが、昨日は10日でしたので忘れず買いました
その時はローストビーフ丼をかったのですが、
昨日はその前に他のお店で、刺身盛り合わせがとてもお得に買ってしまったので、
丼ではなくて、スライスを買いました。
さすがに刺身とローストビーフを、一緒に食べるのは贅沢過ぎるので、
お店の方に、明日でも大丈夫ですか?と聞きましたら、
ご飯に載せた丼でなければ、大丈夫ですよと言われましたのでね。
それで朝食べるならと、っと閃きまして、
ローストビーフサンドじゃん(またサンドイッチ)
ドレッシングは、ゆず風味か、グレイビーソースか選べます。
グレイビーは、肉汁を使ったソースです。
卵は先日お隣から頂いた卵と、家にあるのと2個使ってスクランブルエッグにしました。
黄色いのが有精卵。
レホールもチョンとつけました。
娘に、もっとローストビーフたっぷり挟めばよかったのに~
って言われました(贅沢過ぎるぅ)
*有精卵と無精卵の違い*
調べてみました。
あまり詳しくは知らないので・・・
鶏って長年の品種改良によって、受精しなくても卵を産むことが出来ます。
雄鶏を一緒に飼わなければそまま「無精卵」を生み続け、
一方、「有精卵」は受精させている卵なので、暖めるとヒヨコになる可能性があります。
有精卵と無精卵の栄養価の違いは「精子があるかないか」というだけで、
栄養的な違いはありません(有精卵の方がいいと思ってました)
それと、殻の色が茶色がかった「赤玉」の方が殻の白い「白玉」より
栄養価が高いと思われがちですが、根拠がない話で、
卵の殻の色の差は、「鶏の種類」によるものです(これは聞いた事ありました)
一般的には羽毛の色が褐色或いは黒っぽい色の鶏は、
褐色の色素プロトポルフィリンを分泌し赤玉を産み、
羽毛の色が白い鶏は白玉を産みます。
つらつらと書きましたが、またまた勉強になりました
この回答は、
「畜産ハンドブック」講談社
「農林水産省 消費者の部屋です」ぎょうせい
「育ててあそぼうニワトリの絵本」農文協
などが参考資料だそうです。