ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノート13 妻問夫招婚の母系制社会1万年」の紹介

2020-04-01 20:46:28 | 縄文
 はてなブログに「縄文ノート13 妻問夫招婚の母系制社会1万年」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 2014年8月のレジュメ「『縄文日本の会』での意見へのメモ―7.古代史に見られる民衆レベルの母系制社会について」と、2018年12月に書いたレジュメ「妻問夫招・夜這いの『縄文1万年』」を合体し、一部、言語論、土器(縄文)時代農耕論、土器(縄文)時代論などを加筆しました。
 「海人族の土器(縄文)社会の均一性」「母系制社会の妻問夫招婚」「土器(縄文)時代農耕による定住生活」と、今回は触れませんでしたが「霊(ひ)信仰」論を加えると、私は世界史の中で「日本列島文明」の主張が成立すると考えます。
 「縄文社会」を一国的な視点でとらえるのではなく、世界史の中での特徴的な「日本列島文明」として把握し、世界遺産登録運動を展開すべきと考えます。
スサノオ・大国主建国論においても、土器(縄文)社会との連続性についての分析が不可欠と考えます。雛元昌弘

「倭音(和音)」と記紀・琉球伝承などからみた土器(縄文)時代の五穀栽培



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