ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノート14 大阪万博の『太陽の塔』『お祭り広場』と縄文」の紹介

2020-04-07 20:48:54 | 縄文
 はてなブログに「縄文ノート14 大阪万博の『太陽の塔』『お祭り広場』と縄文」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 2018年12月の縄文社会研究会へのレジュメ「大阪万博のシンボル『太陽』『お祭り広場』『原発』から次へ」をもとに加筆しました。
 「科学技術大国」「経済大国」の夢破れ、この20年でIT分野では韓国・中国に追い抜かれてしまった「失われた20年」に対し、2020年東京オリンピック、2025年大阪万博で元気になろう、イベント観光と大型公共投資で活路を見出そう、国民の誇りを取り戻そう、というのですが、私には1960年代の古くさい手法に思えてなりません。新産業創出による雇用創造などできるのでしょうか?
 再掲にあたっては、岡本太郎さんの「太陽の塔(生命の樹)」などを宗教論や倭語論で補充するとともに、「3つの『太陽の顔』のメッセージ」を追加しています。
スサノオ・大国主建国論においても、今後、世界的なアピールを考え、岡本太郎さんの縄文論との関係について考えてみていただきたいと考えます。雛元昌弘

太陽の塔(生命の樹)の3つの顔:万博記念公園HPより

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