馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

嫌な場所へ行きました

2019-01-16 11:47:13 | 首都散策・風景・冬期

早朝から

突然、健康診断を受けなきゃならなくなり
午前8時半にある場所へ集合という

早朝、決められた時間に行く事は私には無理
そこで30分、遅く取り決め9時集合にした(9時)

それでも午前7時には起きました(モンゴル時間)

  日本時間午前9時半の朝の風景

車はライトを点灯して走らないと前が見づらい
スモッグと太陽が寝坊をしているので明るくない

こんな夜中に出かけて集合を掛ける現地人
病院に付いたら私が一番、8時半に着きました

病院と云う処は何処の国も同じです
爺さん婆さんが大量に受付前でゲボゴホゴホと咳込みながら

順番待ち!
朝一に素晴らしい光景を見ているだけで(〃艸〃)ムフッ気分最低

数えると60人ぐらい順番待ちがいる
順番待ちカードを受け取ると160番目のカードが出てきた

現地人が8時半集合といったのが理解できた
約束通り現地人は9時に集合

私達は順番待ちしなくて直性、医療室へ
X線照射と採血だけで翌朝(今日)午後結果を受け取りに

血抜き大好きな私は喜んで血を抜いてもらいました
出来れば800㏄ぐらい抜いてくれたら身体が軽くなるんだけど

10㏄ぐらいですか(物足りません(〃艸〃)ムフッ)

日本にいた頃、血抜きが好きで赤十字へよく血抜きをしに行きました
毎月行くと嫌がられるんです・・ダ👀と・・

二ヶ月か三ヶ月に一度かな400㏄抜かれて喜んでいました

そこで偽名を使い別の場所で採血

コンピューターで確認している人が不思議な反応
貴男は先月、渋谷で採血していませんでしたかと質問

惚けてここ何ヶ月か献血してないーなと
看護婦さんはプロです私の血管に採血痕を見つけ

奥にいる上司と相談しチラチラと此方を観察しながら・・やべぇ
呼ばれて血沈調査をさせていただきますという事で検査を行う

血液濃度が軽いようだと採血できないからご勘弁してくださいと
完璧に身元がバレているようである(当時は400㏄だった)

その後、暫くして800㏄採血が行われるようになりました
私が喜んだのは言うまでも有りません

私は血筋が濃ゆいのである
女性だって毎月献血しているようなもんだ

当時は私の採血を拒否する為
試験管を持ってきて貧血の方や血が薄いと血が浮かんで抜けませんと(説明)
私の血液を採取し試験管に注射針から一滴づつ落とすと

血液の塊が先を争うように

何と血は瞬時に試験管の底へまっしぐら(三秒もかからず)
ビックリポンされたのは看護婦さんたちでした

なんて欲の深い血を持たれている方だろうと思われました
喜んで400㏄を抜かれた始末です

スモッグと?

  

X線照射にかかる時間は5分・服脱いでイスに座り
待ち時間2時間

採血も待ち時間30分
採血時間3分ぐらい(5㎝程の小さなビーカーに2本だけ)

800㏄抜いてよと冗談を言う
此方では採血は別の場所で(交通事故病院とか大学病院)

午後4時頃の首都の光景です(日本時間)
撮影場所は太陽橋から

午後の太陽

  此処は泥棒土手から午後3時頃

遠目には霞が掛ったような酷い状態ですが
周りは普通に見える状態(粉塵を大量に吸い込んで)

一昨日から寒波が来て首都の空を寒気団が蓋をしている状態
火力発電所のコンロが石炭を燃やし煙を出す

まぁ人間の燻製を作っていると思えば理解できるかも
私達を酒の肴にすると美味しいかもしれない

帰りたい

  太陽橋から写す・汚れはフロントガラス)

診断が終了したのは12時頃でした
3地区を徘徊し帰宅は午後4時頃(日本時間)

風邪で体調はすぐれないし
早く家に帰り寝る事にしました

今も体調はすぐれません

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

寒さ襲来

2019-01-15 00:23:30 | 自然科学・現象・地球

なん波め

昨年11月から本気度で寒くなり今まで
続いている

でもよくよく過去を見ると例年通りなのだが
私の体が弱り寒さに敏感になっているだけ?

昨日から寒さが戻ってきて昼間からマイナス24度です
帰りには夕陽が落ちる前から顔面が寒さで痛い

寒さなんかもういいよ

  

この寒さの中、セレべ川は異常に水が流れ込み異常事態
ビル建設で地下水脈が噴き出してきたのか

住宅ビルから出る雑排水の水が1地区にある貯水槽池まで
上手に流れなくなり川へ放水(排水)しているのか

濁った糞尿のような水まで泡を出しながら流れている

如何でもいいけど

  

私は氷上歩きをしているのは大丈夫なのか如何かも危ない
糞尿でもこれだけの寒さじゃ臭わない

でも春先、氷が融けだすと体に悪影響を与える可能性大
そんな氷上を歩いている私は如何なんだ

氷上を歩けない

  

昨日は上流から50m程下った所でまたも水が噴き出していた
前方に水らしきものが湯気を上げ周りが立ち込めている

経験者でないと判断できない湯気

割れた

  

何日前のか分からないが薄い氷が割れ下の凍結した氷迄
バリッと氷が割れる( ^ω^)・・・(〃艸〃)ムフッ

脱兎のごとく仰け反る
ツルツルする氷の上だからスローモー

陸に上がり一安心
あるく事が出来ない

結局、一昨日と同じで対岸の土手道を
鉄橋まで歩く

作業

  

保線区員さんたちも大忙しさ
矢張りこれだけ寒いと切り替えポイントレールが

動かなくなるらしくて
氷をかき落とし箒で除去

それを平スコップで線路外へ放棄
まとまると貨車に積んで鉄橋で投棄する

日本国は

  

知り合いに日本語学校に呼ばれ授業参観する
壁に変な地図が張られていた

日本国が出鱈目に描かれている
世界って日本をこんな風に思っているんだ

腹が立つが世界はこのくらいにしか
日本の事を正確に知り得ていないのか

何となく惨めになる

夕陽

  

帰りは旧散歩コースを歩いて帰宅する
寒さが強襲してきたので石炭も品質なんかと

叫んでいる場合じゃない
ドス黒い煙を吐きながら夕陽とシルエット

水没

  

川に渡された6000Vのケーブルが全て水没
ケーブルを支えている金具も水没寸前

今後が心配である

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

再挑戦

2019-01-14 02:09:55 | 首都散策・風景・冬期

再度アタック

風邪も治りそうでまた、悪くなるという塩梅
繰り返しが続いている

お婆婆ぁの風邪は質ワルです

    

昨日に続き再アタックを試みる
一昨日オロオロしながら歩いた20mの倍の40mまで

勇気を出して!

氷上に霜の花が咲き乱れているから大丈夫とばかり
ところが何だか微妙に怪しい気配

動物的第六感というか皮膚感覚

20mでアップ

    

動画か何かで写していると私のヘッピリ腰姿の方が
絵になるのではないかと思う

5㎝から10㎝の氷の割れに恐怖を覚える私が面白い
正常な判断が出来なくなるというのは此の事かと思う

雑草の有る場所を目安に歩くが何だか怪しいよ

対岸の土手を

  

土手にコンクリートの破片が置かれている
其処へ蟹歩きで土手へと向かう

我乍ら情けない姿で土手へ這いあがる
口じゃ一人前の強気な発言も実は弱虫なんです

口とは裏腹な奴とは私の事である

一度、ドボンと氷を割り水浸しになれば
いい年こいて
馬鹿な行動も控えるのではないかと思うが何時も単独だから

何が真実で何がフェイクか分からない

テクテク歩く

  

恐怖と弱い心で鉄橋まで対岸の凸凹道を歩く
馬鹿運転手はわざと私の傍でスピードを上げ走り去る

土埃を巻き上げての悪さである
底意地の悪い現地人

根性の無い私への罰ゲーム

水深は10㎝

  

枯草を折りシャーベット状の氷に突き刺すと
柔らかいから簡単に刺さります

抜いてデジカメで証拠写真
約10㎝の水深である

この10㎝の深みに落ちる恐怖なんです

水の最先端

  

鉄橋まで20m程の場所を水が静かに流れている
外気は寒いんですマイナス16度くらいですか

二三日前から寒さが緩んでいるんです
そのせいか水が急激に凍らない

作業中

  

線路内を歩いていたら背後から無言で機関車が迫って来た
客車と貨物貨車が行違う

河川敷で恐怖を味わってきた分、気分が最低
何時もの愛嬌が私から消える

帰りは昔の散歩コースを歩いて帰宅する

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

恐怖で足が竦む

2019-01-13 10:32:17 | 首都散策・風景・冬期

氷上を見て

10日に市場でインフルエンザ菌をうつされ
懸命のリハビリ中です

薬飲んで寝るしかない
野性的には動かないで体内免疫に命を預ける

喉の痛みだけで回復に向かっています

    散歩は心臓と同じ

何時もの時間に散歩へ出かける
ビール工場の脇から河川敷に出て川へ到着

何と魔ぁ・・( ^ω^)・・・透明な氷上
一瞬で危ないと直感!

それでも氷上に足を踏み入れ自ら体感する
一昨日に相当な水を流し込んだようだ

それとも川底を流れている水の圧力が強く
思いのほか水圧で氷上へ水が押し出されたのか

危ないと

    

氷上を歩いて鉄橋まで行きたいがため少しだけ
恐る恐る一歩足を出し確かめ10mぐらい下流まで歩く

安全であることは学問的・経験則から理解していても恐怖がまさる
靴の中に水が沁み込まない長靴とかゴム靴を履いていれば決行できるが

一足しかない冬用靴で今から新調するのも嫌だし
ザハへ買い物に行くのも億劫(風邪を引いているんですぞ)

私が初めてだから歩き出すと表面の氷がメシメシバキーンと線が走り不気味な音
恐怖で立ち止まり足が竦む動けない状態である

此処で素人は恐怖で岸へ闇雲に駆け上がろうとする(自然の心理)
これが命取りになる(立ち竦んだ序に冷静を取り戻し今歩いてきた足跡を確認)

残してきた足跡を戻れば危険は闇雲に岸へ逃げるより危険を軽減させてくれる
氷が割れて水没しても精々深さ10㎝程であるから安全である事は間違いない

散歩で家から出たばかりの場所で足を濡らせばいったん家に戻り出直し
それが嫌で無理をしたくないだけ

でも凍結したばかりの氷上は恐怖そのもの
自然界で生きていると氷の新しさと古さが読み取れるようになる

野良公と同じ

    尻尾巻きながら恐怖で鉄橋まで歩く

表現から言えば野良公が恐怖で尻尾を巻き込み退散した姿である
外部から私の行動を見ていた人がいたならば笑い転げていた事だろう

恐怖で土手の畦道を歩きながら何処まで水が流れたのか観察
何と鉄橋下を下りかなり下流域まで流れている

凍結した氷の表面を観察すると出来たばかりの氷と
時間が経過した氷は見て直ぐに理解・判明できる

氷上を流れる水は水量で深さが変わるが5㎝~10㎝程である
氷が割れても危険はないが氷が割れ水が噴き出す恐怖は

経験した者でないと何とも言えない恐怖を受ける

果敢なオヤジ

  

恐怖に負けた私はとうとう鉄橋まで畦道を歩き鉄橋へ着く
鉄橋を渡っていたら下流幾で氷が割れる音がする

氷が割れる音は氷上を音が走るバキンバキーバキバキとね
見るとそこに私と同じ年代の小父さんが氷上を渡っている

現地人は戻るという概念が欠落している
割れれば割れたなりに前へ進むのみである

度胸が有るというか無謀な根性者である
見ていたら渡りきった

鉄橋を歩く

  

恐怖に負けた私は鉄橋から尻尾を撒いた自画像と
氷上の恐怖と怖さを頭上から記念に写す

クワバラクワバラ( ^ω^)・・・あぁ怖かった

線路を歩き

  

線路内を歩いていたら1地区方面から
無言で機関車が迫って来た

私は線路内を歩く時は5歩くらい歩くと後ろを確認する
そうすれば後方から迫ってくる機関車が確認できる

👀も霞みがち耳も声は遠くなりにけり
何となく川柳的だが現実の話です

用心に越したことはない

恐怖の爪痕

  

3地区を徘徊し帰路に就いた
如何しても帰りは氷上を遡上したくなってきたからである

鉄橋で恐る恐る歩いて鉄橋下で凍った水を見て余計に恐怖を増した
濁流にうねる様相で水が凍結している姿に心臓が破裂しそう

それでも凍結しているだろうと上流へ向かい歩き出したが断念する
表紙の写真で見る氷が割れ慌てふためいた足跡の場所まで来ると

ミキサーにかけた後のような半練り状態の氷が靴を沈める
大雨の後、ぬかるんだ泥土の中を歩くと靴がはまり込ンでいく感覚

音はしないが恐怖で今きた後を戻るしかなかった
根性の無い爺さんである

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

風邪を貰った

2019-01-12 12:50:21 | 首都散策・風景・冬期

気温が緩む

一昨日、早く散歩を終え時間が出来たので
鉄道近くのザハで買い物した

桜肉が食べたくなり2㎏を購入
序の野菜市場へ寄り買い物

其処の昔お嬢さんがゲボゲボ咳をしていた
風邪かと言うとそうだという

用心していたがうつされた(空気感染)
商店が入り込み部屋の空気が澱んでいたのだ

  氷上を歩こうと出かけたが

昨日は外気温度も緩み昼間はマイナス10度前後
気温が10度違うとマイナス温度でも暑く感じる

身体の体温調整できないので風邪が怖い
インフルに繋がる風邪のような感じである

現在は市販薬を飲み早寝て治すしかない

何処まで水が流れているか土手を歩いて観察する

氷上に水

    

鉄橋まで50mの場所まで水が迫ってきていた
其処から氷上に降りて鉄橋まで歩く

一昨日、地リスの凍死を写したが昨日には
影も姿もなかった

カラスか野良公の胃袋に入ったことだろう
彼らにはご馳走な肉という事

序に言えば子犬にも二羽の大型カラスが
啄んでいた

鉄橋も残氷土の山

  

鉄橋の側には凍結を防ぐポイント付近の氷やゴミを
投棄した後の小山が残っていた

切り替えポイントに付着した氷だろうザラメ状
の氷と灰と土交じりの雪が残土としてうず高く投棄されていた

鉄橋の下にも貨車から漏れた残土が
でもこの川の氷を砕いて飲料水にしている

ゲル生活者が下流で生活している

夕陽

  

3地区の第54学校の校庭から夕陽を写す
早めの証である

旧正月の二月まで4時過ぎ頃から陽が落ちる
旧正月が終わればそこから陽が長くなりだす

厳寒期も忙しい

  

夕陽が落ち明るいうちに作業を済ませようと
善因で枕木をトラックに積み込み作業

いつも線路内で作業している保線区員さんたち

夕方の月

    

月は今、鞘月である
私の経験から言えば女性が今一番体調がすぐれない期間?

若かりし頃
そんな乙女心に振り回されオロオロした記憶が有る
あの子、今頃、如何しているのだろうか

私には月の満ち欠けで乙女心の恐怖に見える
鞘月に電話が鳴ると恐怖を感じたのを覚えている((´∀`))ケラケラ

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

デジカメを忘れて

2019-01-11 12:39:05 | 首都散策・風景・冬期

帰宅は午後6時

此の頃、私の周りがまた騒がしくなってきた
やるべきことを早めに済ませなくちゃならない

齧歯類の如く忙しい!

    

首都中心地で散歩していてポケットにデジカメがない
ポケットからデジカメが落ちた?

それとも忘れたのか
考えるけど思い出せない

魔ぁいいか( ^ω^)・・・

午後6時に帰宅し最初に確認したのはデジカメでした
有りました((´∀`*))ヶラヶラ嬉しい!

何時もの場所で裸で鎮座していました
一昨日の映像記録を消却し陽が落ちたばかりの夜景を写す

昨日の記録は夜景11選

綺麗な夜景

    

二重窓から記録記録と言いながら写した夜景
二枚写したところで二重窓に光る怪しい光

我が家の裸電球の光である

邪魔な光とばかり植物棚の下を腰を屈めて戻り
部屋の電気を消す(これで良し)

また、腰をかがめ40㎝の隙間に立ち夜景を写す
その後、深夜に写真整理をすると

邪魔ったらしい二枚と舌打ちした写真が何と佳作です
ビール工場の壁に映し出された我が家の植物は自然の森ふう

二重窓の汚れと部屋の光が家に置き忘れたデジカメの機能を
充分、発揮させてくれた一日の終わりでした

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

自然界の実態を見る

2019-01-10 08:48:50 | 首都散策・風景・冬期

朝日を受け

連日、早朝から首都を徘徊する羽目になる
河川敷の氷は上流からの水で水嵩(かさ)が上がり

水は忽ち凍結し氷となす
氷に閉じ込められた

公共物に被害を及ぼす勢いである
公共物の管理が疎かなので心配である

  

そういうことを思いながら野生動物の生息状況を
観察するのも楽しみの一つである

朝日を背中に受け氷上を下流域(鉄橋)と向かう

生き残れるか

  餓死だろうか

ビール工場側の土手には地リス・タルバガンの無数の
横穴が点在している(小は10㎝・大は20㎝程の小動物)

見渡すと枯草も枝だけで枯れ葉も実生もない

一番の問題は厳寒期に入り水が枯れず増水し
動物の第六感おも狂わず増水で夏場に厳寒期用の

枯草を貯蓄していた棲み処が氷の下に水没したのが原因だろう
増水し凍結を繰り返したので棲み処を追われた

食糧難と寒さで餓死

野犬や人が捕獲したのであれば死骸はない(持ち去られる)
増水の原因はここ二年程の住宅地の増加

高層住宅ビルの増加と生活排水の処理しか考えられない

死ぬか

  

正月三が日の夕方に見たのであるが
目出度い日なので見て見ぬふりをしていた

たまたま
昨日、地リス・タルバガン?の餓死を見つけたので

自然界の現実を伝えるしかないので記事にした
子犬で乳離れしたばかりの子犬である

状況から見ると親子で狩りをしに来たが
狩りが出来ず子犬は憐れにも行き倒れ

現場にはもがき苦しんだ痕が残されていた
これが自然界の本当の姿である

苦戦中?

    

河川敷から線路内へ出ると線路内ではポイント個所を
保線区員さんたちがレール異常個所を懸命に補修中であった

夏や秋には異常が出ない個所の補修作業
レール下に敷き詰めてあるクッション材(ベニヤ板)の取り換え作業

日本は場所によって何種類かのクッション材を使用している
寒冷地でない場所は硬質ゴムとか金属類を使用するとか

私が子供の頃はコンクリート支柱には枕木の下とコンクリートの間に
鉛板がクッション材で使用されていた

当時のワル餓鬼どもは喧嘩だけではなく知恵も有った
子供心に傍で見ていると

レールと枕木の圧力ではみ出した鉛を肥後ナイフで削り取り
空き缶で融かし鉄砲玉を作り雀撃ちに使っていた

餓鬼は雀をおやつ代わりにしていたのである
これはあくまで私が見た光景です

氷柱

      

3地区を徘徊し雑用が増えたので首都中心地まで足を延ばす
帰りは徒歩で帰宅ですから直線最短コースを選ぶ(斜め歩き・横切り)

其処にはレーニン広場があり広場にはクリスマスツリーと氷柱が残っていた
学校帰りの子供達や幼い子供連れの親子が氷柱で遊んでいた

自然界からのプレゼントである
天然遊び台である(トナカイの馬車・氷の滑り台・モニュメント等)

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

早朝からうろうろ

2019-01-09 06:11:51 | 首都散策・風景・冬期

太陽が眩しい

一日の始まりは大体、午後からモソモソ動き出す
昨日は野暮用で早朝からフル回転

時々、こういう日も有りかと思う
此の頃は朝も夜も活動が鈍くなってきた

朝早く起きられない

  車窓から第一発電所を写す

太陽が出始めた午前中西に向かい霧(スモッグ)の中へ
路面は凍結し首都中心地へ向かう車は動きが悪い

外気温度のせいでエンジンが十分に温まっていないのか
白い煙を出しながらノロノロ走っている

車を屋外に駐車している車のエンジン
一定時間動きが悪い

空港近くへ

  国際空港を遠目で

空港駐機場には期待が見える
空はスモッグで霞んでいる

第一地区方面と首都のスモッグが流れ込んでいる
以前住んでいた地区と似たような環境である

私達はこんな空気を半年間、吸い続けているのである
現在の住まいはこれほど環境は酷くない

嫌な奴から電話が鳴る
皆さん雑用で待っておりますよ( ^ω^)・・・と

雑用は来週からではないのかというと返事すると
昨日からだという・・お前さんが暮れに私へ言ったのだぞ!

惚けてそんな事は言っていないとシラを切る
時間変更で雑用を済まして首都へ向かう

雑用を済ませ

  

汚い空気の西側から首都へ向かう
以前は長閑だったのだが近代化が進む

広場を

    

首都でも雑用を処理して早めに首都中心地から脱出
午後4時以降は交通渋滞になり身動きできなくなる

国会議事堂前を久しぶり歩いた
車と違い目線が低のと空気が綺麗だったので写真写りがいい

車で3地区へ周り生活用品(餌)を買い込み
渋滞を避けて帰宅

いつも徒歩で写しまくっている
散歩コースの映像はなし

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

行き着く処は神頼み

2019-01-08 03:01:36 | 首都散策・風景・冬期

子供は元気

昨日は早朝から急な呼び出しで出かけた
車を運転できない日に起きる出来事

車より歩いたほうが早く行けるのも不思議

      

家の側の河川敷で学校帰りなのそれとも登校中なの
三人の子が氷上で楽しんでいる

背中にはランドセルを背負って
生意気ですよ!

英語など駆使して話しかけてくる

5年生だって

    

ひょっとすると日曜日の二人組の片割れかもしれない
寒いのに元気がいい

私立学校の生徒のようである
この頃が一番、幸せなのかもしれない

気合をいれ

  

見ているだけで鳥肌が立ち悪寒がしてきた
首都までこれから歩かなきゃならない

指定された時間までに行かなくちゃ

跨線橋を渡り

  

跨線橋では貨車と作業機関車が行き交い
忙しそうである

此処の事務所でいつも線路内で会う
作業保線区員の女性と遭遇

最後は仏様か

  

雑用が済んだのは陽がタップリ落ちての時間
首都中心地から3地区へ歩くか

最初はメイン道路を歩いていたんですが
何時の間にかガンダン寺の境内を横切る様なコースを取る

なんだよ勝手に足が寺へ向かうとは
困った時の神頼みかよ(仏様だもんね)

深々と冷える境内を横切り3地区へ向かう
最後はやっぱり神頼み

神様・仏様・稲尾様だっけ

大鵬・長嶋・卵焼き

(ノ・ω・)ノオオオォォォ-(王)・金だ!(金田)・拾おうか(広岡)

如何なる事や( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

氷上は子供らの楽園

2019-01-07 01:39:24 | 首都散策・風景・冬期

清潔で安全

昨日も早めに出かけ何時もの場所から
河川敷きに降りて鉄橋まで歩く

途中、土手で暮らしているジネズミ・地リス
タルバガン等の活動を確認しながら鉄橋まで行く

  

鉄橋の下流幾で二人の子どもがサッカー遊びをしている
愛犬も一緒で人間二人と愛犬が一匹でじゃれ合っている

帰らを向けると怪訝そうな態度で遊びを中止する
私はジェスチャーで続けろと催促する

寝転んでレスリングの真似をしていたがサカーをやりだした

黴菌もいない?

  

昼間でマイナス20度以上ですから
氷上に寝ころんで組んず解れず楽しんでいる

見ている私の方が寒気を感じる
愛犬迄一緒にじゃれて楽しそう

元氣で羨ましい

帰り道

  

余りの光景に寒さが写り震えがくる
3地区まで懸命に早く歩いて到着する

散歩とケーブルTVの使用料を支払い
用を片付けると陽が暮れないうちに代える準備

久し振りコースを変更し表街道を歩く
下山途中、中腹から我が家方面を写す

石炭貨車と

    鉄橋を守る鉄板ガード

跨線橋を渡り線路内を歩こうとしたら石炭貨車が行先を塞いでいる
そこで車が通る車道へ変更し鉄橋まで急ぐ

鉄橋まで来ると機関車が貨車を引き鉄橋を渡っている
寒さを我慢しデジカメを写しまくる

競争

    

此方の踏切は表の産業道路と違い車の通りも少ないが
一応、何台かの車が貨車の通過待ちで止まっている

貨車の隙間から通過待ちの車を写すのも面白い

咲きました

  

帰宅しエレベーターで最上階まで来ると
ビル内を清掃作業してくれているスタッフが

写真を写していた
ハイビスカスが咲いています

とても美しく真っ赤な真紅の花を咲かせている
我が家の挿し木でない事が判明

それにしても実に美しい花を一輪

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

原因判明

2019-01-06 10:35:24 | 首都散策・風景・冬期

矢張り

深夜はマイナス40度を越す外気温度
昼間は暖かいと言えどマイナス20度前後

そんな時に氷上を水が流れる不思議
大型タイヤの痕跡が気になっていた

原因解明をしよう

  右端に見える建物が電力事務所

予測はついていたが現場を見て成程と納得
原因は6千㌾の高圧線が最下部で二本氷の中で埋没

埋没したままなら何ら問題はないが
春先、解凍時に氷が解け動き始める時、大問題が起きる

氷の力を見損なうと首都モンゴル中が大停電を起こす
春先とはいえ土も何処もコンクリート以上に凍り付いて

1時間で出来る工事や簡単な修理が週・月単位の時間を奪う
弱い人間は其処まで悠長に待ってはいられない(死活問題)

電力事務所

    

そこで電力事務所はチエンソーを使い
上流の氷の圧力を抜く作業をしたのである

氷の厚さは15㎝から20㎝の厚さだった
タイヤの轍はトラクターにシャベルを取り付けたもの

モンゴルでは牧民が簡易シャベルカーとして利用している
ロシア産の大型トラクターで頼もしい力持ち

小麦栽培をする時に草原を耕す大型耕運機である

設備管理の為

    

20m程、下流域にチエンソーで側溝を作り氷をかいて
川底を流れている水の圧力を抜いたのである

下流幾で水圧を氷上へ逃がした作業である
水圧が下がれば自然と水量は元の水圧に戻り

川底をチョロチョロと流れているだけ

水流が弱く成れば忽ち氷が蓋をしてしまう
これを4月まで延々と繰り返す作業をするしか方法はない

自然と共存共栄をするのも面倒な事なのだ

轍痕はトラクター

  

鉄橋の上流と下流側にレールを支えている支柱の周りに
5㍉の厚手の鋼材で支柱を保護し中に大きな重い石が積み上げられているのを

私はブログで幾度も紹介しています
これも春先の解氷時に鉄橋の支柱に割れて流れてきた氷が直撃しない為

支柱に当たり壊されない為の方策なんです

餌探し

  

疑問が解決できたので線路内を歩きながら3地区へ向かう
石炭の煤煙が降り積もった灰色の雪に私の足跡・保線区員の足跡

それに紛れて三つ足の鳥の足跡?
なんだろう?寒いし餌もないのに足跡が続いている

野鳥も餌を必死に探しているんです
野鳥は大変です(食いダメが出来ない)

其処に行くと齧歯類は賢い
夏場に草を貯蔵し冬に食べる

膨らみました

  

我がビルのエレベーターホールの花が孕む
二三日中に咲くだろう

我が家の挿し木のような気もする
花の色は土だけで育っているので濃いめ

楽しみである

風景

  

昨日は早く出て早く戻って来たので
太陽が沈む前に戻った

夕陽は一昨日と同じ位置だったのでパス
太陽が落ちてしばらくして外を見ると

夕陽の赤が消えた煙突も素晴らしい景色である

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

寒い一日

2019-01-05 11:15:02 | 首都散策・風景・冬期

トラック侵入

散歩もいつもの様に人の歩かない場所を選ぶ
河川敷の土手に上がると大型車両のタイヤの跡

それよりタイヤの跡を眺めていると
凍結した氷が所々で割れている

  

とうとう乱暴で勇気のある者が凍結した氷上へ
車を乗り入れたのである

それも私の思うところじゃなく上流の方から乗り入れている
何処にそんな場所が有るのか

一度機会が有れば調べてみたい

生鮮食料品搬送

    

3地区にEマートというマーケットを展開している八百屋さんが有る
此処はロシアや中国から独自に生鮮食料品等を仕入しているようである

他のスパーに無い商品を置いているので有名である
多少高めだが首都では有名なスーパーである

昨日は食糧倉庫の側に【丹前を着たトラックが駐車】
中国からキャベツを持ち込んだようで荷下ろし中

いすゞトラックである
アルミボデイーで日本製らしいコンテナトラック

頑丈で気密性が有っても防寒用仕立てではない
そこで丹前を着込んだというわけである

中も写させてもらったが中も下・上・両横も
防寒対策で厚手の毛布が敷き詰められている

これでマイナス40度でも生鮮食料品を
凍結させることなく長距離で運べるのである

ポイント作業

  

散歩へ出かけ線路を歩いていると
何時ものメンバーが10人以上の数でポイント付近だけ

雪払いと切り替えレールの作業点検中
一昨日も写したので作業後のポイント切り替えを

写真に撮った

極寒地で生きる知恵というかならではのポイント
常に列車が動いていなくても切り替えレールを動かし続け

列車が通過するときに支障が起きないように
する目に見えない作業を怠らない

これぞ国鉄マンである

草氷

  

と帰りも凍結した川を遡上しながら自宅前まで
凍結川を歩く

一昨日流れていた水が凍結したさい水蒸気を上げていた
その水蒸気が枯草に付着し樹氷ならむ枯草氷を作り上げていた

写真以上に現物の方が綺麗だった
何故ってカメラ持つのも辛い状態なのだ

家まで5分、手も足も痺れていました
家で痺れ寒さが元に戻る迄、30分はかかりました

落陽

  

夕陽は自宅で元に戻ったころ撮影
二重窓が汚れておりガラス越しの映像は今一

これが極寒の地である

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

静かな三が日

2019-01-04 11:37:47 | 首都散策・風景・冬期

誰も歩いていない

モンゴルの新年は静かな年明けとなりました
私の生き方である裏街道も表街道も歩いている

人は皆無!

車も必要最低限の車が走っているだけ

  途中から氷上へ降りて歩く

この時期、マイナス20度前後の歩道を歩くと
車道を走る車の風が自棄(やけ)に冷たく感じる

そこでなるべく人の通らない裏道を歩く私がいる
私が歩く道は獣でも避けたくなるような道

何時ものよう川へ向かうとこの寒いのに水が流れている
昨日の昼間はマイナス26度である

気合を込めて出かけたのだが氷上を歩くことが困難
そこで車道の歩行車道を歩くかと思いきや

私は表紙の獣道を選択する

静かな散歩道

    

氷上へ降りようと土手の上から川を見ると水が流れている
湧きだしたように部分的に水が流れている

寒くて原因など悠長に調べる気分じゃない
昨日は何度目かの大寒波(太陽が有るのにマイナス26度前後)

川の上は特に冷える
当たり前だろう氷の上を歩くんだから

皆さん我が家の冷凍庫のマイナス30度の中へ
手を5分程入れて体験学習してみてください

絶対素手で入れないでください
鉄板に皮膚がくっ付き皮膚が剥がれますよ

手など入れないで見るだけにしてください
こんな状況の中で人が生きて生活しているんです

出来ているんです(出来るんです)

鉄道員も

  

一昨日は強い酒、頂戴と戯れていた保線区員さんたちも
昨日は誰一人いませんでした

線路内で作業している人が居なかった
こうなると人は寂しいもので誰か人を求める

昨日は出かけるのが遅くなり
散歩に出たのが午後5時

帰りは真っ暗

  

3地区を徘徊しても人通りが少ない
知り合いにも会わず寒い街中を独り歩き

跨線橋に着いた頃には陽もとっぷり落ちて
鉄橋近くから写す煙突も真っ暗

デジカメを出すのも億劫なので
一枚だけ写し震える体を家路までもたせる

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

寒さが緩み雪になる

2019-01-03 11:32:19 | 首都散策・風景・冬期

張り切って散歩

モンゴルは旧正月だから元旦の祝日だけお休み
二日からは正常業務

でもモンゴル人は情報収集には長けた民族
何処の国が休みかぐらい百も承知

4日からボチボチ仕事始めになるか

  

獣も眠っているのか
川の上を歩いているわけだから人とも

すれ違うことは有りません

人が居ません

  

線路へ出て機関車を気にしながら振り返ると
この時期、一番働いている奴が目に飛び込んできました

有難いというか頼もしい奴である
気を取り直して私も前進するのみ

コンテナ住宅

  

40フートのコンテナを二段重ねで4個使用した
頑丈で壊れない住宅にセメント壁が塗られ

完成間地かで一時中断中
完成すれば快適な住居になりそうです

機密性が有るから素晴らしい

レール修正作業・二番目に働く奴ら

  

コンテナ住居から直ぐ先でレールの修正作業をしている
国鉄職員と会う(皆さん顔見知り)

モンゴルで一番緒働き者?
モンゴル国境警備隊軍人さんが一番?

じゃ二番目という事になるか

手ぶらでウロウロしている若者が現場監督
その他の人は配下の職員(私に酒が欲しいと要求)

純度36度のアルヒ(ウオッカ)が飲みたいと
以前は日本円で100円で最高級のウオッカ(720㎖)が買えた

現在は12倍ぐらいになりプレゼントには高価すぎる
夕食ディナーが食べられる値段まで上昇(しゃぶしゃぶが食べられる)
来蒙、当初の頃は郊外へ行く前に酒屋で一箱(24本入り)を

車に積み込み何か問題が起きれば1本プレゼント奉仕
郊外では車が湿地帯や泥川に嵌まり動けなくなる

助けてくれるのは牧民たち
彼らは外国人が来るのを楽しみにしていた

特に私は無茶ブリするから問題を必ず起こす
車が動かなくなりゃ高級酒が飲めるという算段

普段、牧民が飲む酒は町の人には不味くて飲めない

牧民は金を持たないからメチルアルコールでも飲んでいた
闇酒屋がメチルを販売し大事件も起きたことが有る

そんな事を思い出しながら
作業をする職員と別れる

夕陽

  

泥棒土手から小雪の降る西の夕陽を眺める
小雪は純白な雪ではなく灰色の雪なんです

上空には凄い煤煙が漂っているんでしょう
首都では灰色の雪はしょっちゅうです

雪が降るのは寒さが緩んでいる証拠です

小雪の中、帰宅

    

3地区を徘徊しバス停前を歩いていると首都中心地へ行く
トロリーバスが止まっています(私に乗りなさいと言わんばかり)

本能的に飛び乗りました
何だか知らないが飛び乗っちゃいました

座席に座り考えると何で飛び乗ったか分かりません
ボケだしたのか自由人だからか、まあいいか

普段、会えなくなった人と会おう

車中に50代くらいの酒飲みが乗り込んできて
大声で他人様に話かける

皆さん迷惑顔をしていますが本人はKY見たい
強烈な病院の臭いです(注射前に皮膚消毒するエチルアルコールの臭い)

彼の口から放たれる酒の臭いです
途中で下車したら皆さん安堵の表情

首都中心地から私は徒歩で以前コースにしていた
太陽橋の側を歩いて自宅へ急ぐ

此処でも降る雪は灰色の雪

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

静かな元旦

2019-01-02 06:47:14 | 首都散策・風景・冬期

首都は静か

モンゴルの新年は元旦の一日だけ祝日
今日から通常に戻り役所も企業も動き出す

    

31日のカウントダウン時間帯は煩かった
花火を打ち上げる音が四方八方から聞こえ賑やかだった

皆さんそれぞれの実家や本家に集まり
家族の健康と団結を誓い合う日でもある

一夜明けて元旦は首都中心地のチンギスハーン広場は
歩いている人がいないほどガランとしていた

国会議事堂前を走り抜けたが車も少ない
以前はこのような光景が当たり前だった

今日からは従来通り渋滞になる事だろう
車道の中央が光っているのは寒さで路面が凍結している証拠です

マフラーから落ちる水がアスファルト上で凍結している
坂道などスピードの出し過ぎで追突する事も有る

人も車も

    

中央郵便局前の信号機でも車が少ない
私は先頭で信号待ち写真を写す余裕の信号待ち

左側はチンギスハーン広場だが此処も歩く人が疎ら
私も私用を済ませ早々に帰宅

車の渋滞がなければ我が家から首都まで往復しても
1時間も有れば用済みの距離である

現在では慢性的交通渋滞で1時間の用事が
半日以上かかる事も当たり前になっている

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村