馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

週末は何時もの様に

2019-02-24 02:30:58 | 首都散策・風景・冬期

植物を愛で

2019年も2か月が経過しようとしている
月末になると昨年から心を悩ましている

記事にしたくはないがかなりの悩みである
海外生活者ならではの諸問題

  植物は全てに敏感である

何でもない事でもあるが最重要な事でもある
後進国では国際常識が通用しなく法律・条例がコロコロ変わる

これは先進国でも同じで各国のご都合主義ともいわれている
権力者に都合のいいように法律も条令も変えられる

無力ないち生き者は耐えるか贖い細やかな抵抗をし
耐えるしかない

この贖いこそ宗教・政治・国民を人間から獣に変える
地球最低の悪魔事と言える

爺さんはこの悪魔の呪い事に抵抗している

氷上で汽笛を感じ

    

昨日もモゾモゾしていたら何時ものような時間になる
要するに女性が一番嫌う優柔不断な男となり下がるのである

午後4時前に氷上を徘徊している
遠くで汽笛が鳴り鉄橋へ向かっているような

本線を西へ北上しているような機関車の汽笛が聞こえる
鉄橋まで氷上を走れば2分の場所

やってきました
瞬時に走りかけたが止めた!

週初めに二日間、激写したばかり
今日は止めよう、別の物を探すことにした

普通に歩いて鉄橋まで行くと石炭貨車の最後尾を
間近で写すことが出来た

昨日はこれでいいのだ!

操車場で

    

線路へ上がり操車場へ行くと此処でも機関車が
頻繁にポイント切り替えで忙しそう

激写と横一列の機関車を写す
外気気温はマイナス4度

寒いのか暖かいのか判断しかねる

学食?

  日本でいう大学生協食堂?

週初めに日本へ留学する学生と昼食を共にする
孫くらいの年齢差と気が合うタイプ(男です)

ホーショルを美味しく提供するお店へ連れて行く
支払いは私である(値上げばかりして高い)

私と餓鬼で6枚のホーショルとスーテー茶(塩入ミルクテイー)
街中では美味しいレストランの部類である

学生の分際で生意気な事を言い
ホーショルを野生の犬のように食い散らかし食べ残す

日本でいえば貧乏な餓鬼が食い散らかす食べ方
注意したら油とホーショルは嫌いだという事である

たかが3枚のホーショルですよ
現地人同士で来ると男女問わず

一人で5枚・10枚を貪るように平らげる好物をですよ
彼らの食べ方を見ていると犬食いである

お皿に顔と口を持っていきガツガツと食べるさま

それを残すのである
私の見方では格好つけているとしか見えない

私は心で誓った二度とこの子には奢らないと

その餓鬼が言うにはこの近くに学食が有るという
安くて美味しいというから場所を教えてもらう

週末で一人だったのでその店へ行った
混んではいなかったが価格帯が市場の半額で安い

品揃えも豊富で地方学生らしき男女が食べていた
彼がお薦めのツーワンを注文したが値段相応の味

日本人の私には口に合わない味

日本の学食は美味しかった(?)
私も昔は学食派で学生と安い定食を楽しんだ口
焼き魚・冷奴・煮つけ・味噌汁・ご飯で350円

店長や調理人によく言われました
毎日同じもので飽きなんですかと

魚と煮つけ物が季節ものだから飽きない

安月給だったので毎月1万円が私のお小遣いだった
昼食代とお小遣いで遣り繰りしていた(一ヶ月)

昼食代で7千円で浮いた3千円で
月2回、駅ガード下の焼き鳥屋で仲間と酒を飲むのが

楽しかった

夜景

    

散歩に出かけた時間が午後4時で帰りに夕食をしたので
帰りは必然的に夜景を堪能しながらの帰宅

矢張り夕食は自宅で自炊の日本食が私の口に合う
ご飯・みそ汁・冷奴(朝鮮人が作る木綿豆腐・不味い)

牛と馬肉の生姜焼き・ハムステーキ(生姜焼き風)
馬刺し定食・牛・馬の丼・鍋焼きうどん・坊主で餃子焼き

等を作り一人飯
何が一番美味しいかと言えば生の馬刺しで温かご飯定食

これに勝るものはない
日本で言えばマグロ・アジ・ブリの刺身定食に該当する

エントランスで

  

帰宅し最上階エントランスホールで鮮やかな色をした
植物が帰宅を歓迎してくれる

夜景と私のデジカメと青の植物が美しい

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