馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

別世界

2019-02-05 11:55:31 | 首都散策・風景・冬期

朝日

昨夜の大晦日は家族と親類一同が家長宅に集まり
坊主と肉を腹が破れるほど食べる

過去に招待された事があるが食べっぷりが凄い
ォチョボ口の乙女が憎き坊主を20個以上は食べる

カエルのような口開けて一口でペロリと
肉まんを半分にした大きさを20個以上ですよ

大の大人でも肉まん10個はいけないだろう
それだけじゃない牛・羊のもも肉を

塩だけで味付けしたボイル肉が皿にディーンと
それを豪快に食べつくす行事

36度のウオッカ・ビール・ワインをチャンポンで
サラだと肉と坊主とお菓子・ケーキと何でも

食べられるものは口の中へ

現在、静かなのは皆さん寝ているからだろう

  

起きているのは貧乏人と権力者だけ?
貧乏人は腹を空かして腹の虫が鳴く

権力者の親分は子分が列をなして挨拶に来るから
寝ている暇はない

権力者は一番に来る子分を観察している
ノンビリ優雅に挨拶へ行こうものなら来年の人生はない

静かな元旦

  

私は午前中に東京へ国際電話をした
何年ぶりだろう・・電話口では通常業務中

忙しいようで義務的な会話で切る
私はJet Streamを朝から聴きながらPCに向かう

昨夜は夕方から今朝まで熟睡した
腹の虫が鳴き寝ていられなくなった

我が家も食料がなく水と味の付いていない乾パンを
口に放り込み貧乏を味わう

口の中でパサパサの乾パンが
貧乏の味は如何だと元旦から誰何してくる

美味しいですと言うしかない
古稀過ぎて貧乏神を見返すにはチト

歳をとり過ぎたか
此処は素直に貧乏神のいう事を聞くしかない

若けりゃ蹴とばしているところだが
そのような元気も失せた

漂う煤煙

    3地区のメイン通り

好きで来た異国に地である
郷に入っては郷に従へで異邦人としては従うしかない

ヘイGoGoだ!
きめの細かい網ですくうと集塵できそうな空気

肺の活力を高めるにはいい体験である
肺機能を活性化させるため訓練で屋外へ出た

何でもかんでもダメダメじゃ生きていけない
毒でも美味しいと思えば何でも食える

悔しさの余り風邪薬を食べて腹の足しにした

札幌ロータリー

  札幌ロータリーシンボル

50%デイスカウント看板の上の横文字に札幌TOBという字がある
これが札幌役所の名前なんです

私が勝手に命名した地名では有りません
現地人なら誰もが知っている場所なんです

私が勝手につけた地名は泥棒土手だけ

キリル文字でCはSと発音するAは同じCAでサと発音
標準キーボードでキリル文字を出せないので後は省略

読まれる方が気を利かせて

煙突だけが

    

帰りは近道というか正月用品の買い出し最終日だったので
市場の周りは何処も渋滞中

そこで街中じゃなく郊外へ向かう道を走り自宅へ

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