馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

旧正月が終わりました

2019-02-11 01:12:04 | 首都散策・風景・冬期

日常に戻る

長い旧正月が終わり日常生活が始まる
商店も学校も今日から始まります

田舎で旧交を温めてきた人たちも首都に戻り
生き生きとした顔を見せてくれました

  幼児にもどり

土埃で汚くなった氷上の氷も乾燥で蒸発した分
歩くだけで表層の氷が簡単に割れだしました

餓鬼のように氷を割ってひとりで楽しみ喜びました
爺さんのすることじゃないが楽しかった

地リスの穴に柳の小枝を差し込んで差し入れ
でも学習能力のない地リスは柳の小枝を邪魔とばかり

穴から引きずり出して捨ててしまっている
食料が乏しい地リスには栄養源なのに邪魔扱い

太目の地リスは賢い地リスのようです

背後から

  空気感と音と肌で

線路を歩いてポイントが沢山、交差している場所に来ると
背後から汽笛を鳴らしながら空の石炭貨物を引きながらやって来た機関車

顔見知りの保線区員が二人先頭でレールの異常を確認中

煤煙製作所

  

跨線橋の上から西側を眺めると私が歩いてきた場所だけが
煤煙で霞んで見える

自宅に帰りダウンジャケットを脱ぐと匂う
石炭の燃焼匂いである

私は態々、煤煙の中を歩くような事をしているようだ
一度近道を覚えると回り道をしたくないという気持ちが強くなる

たかだか300m程、回り道の距離なんだけど歩きたくないのである
健康を考えれば300mは長生きの道なのかもしれないのに

近頃、如何でもいいという気持ちが強い
回り道に美女がいると事情は変わりますが

夕陽

  

それでも一応、線路を歩かないで車道を歩いて
鉄橋まで行くように心がけてはいます

しかし、ここも無謀自動車が走れば煤煙以上に
埃を吸い込むのは目に見えているんです

日曜日で会社が休業という事でテクテク
寒い車道を歩く

鉄道員

  

鉄橋まで車とすれ違う事もなく無事に鉄橋まで来ました
夕陽が美しい場所で煙突を入れて太陽をと思いましたが

誰かが鉄橋を渡ってきています
太陽で誰だか確認できませんが

👀が悪いのも関係しています
自宅で確認したら鉄道員でした

確かに私の👀は開き👀暗然となりつつあります
👀🌺口と言いますからね

規則正しく老いています

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