馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

首都は煤煙発生中

2018-11-12 03:08:28 | 首都散策・風景・冬期

月と煙突

秋の収穫(小麦工場)物を保管するサイロの上に月と煙突煙が
満月より掛けた月の方が何かと風情が有る

      

冬の落陽は煤煙とのバランスにある

家でボヤっとしているより散歩でものを考える
過ごし方が面白い

身体には悪い煤煙だが

弱者保護

    

先日の記事で幼児の事故防止を憂いた
此処は新興住宅街、狭い場所を効率的に活用して

子供や幼児の遊び場を確保・通り抜け通路に
多目的遊び遊戯施設を設置

場所はUBパレスの裏道である
通路の上にバスケとコート(此処でサッカーのキック練習)

3m段差の下に幼児遊び遊技場有り
コートの網がボールで破壊されている

此処をヨチヨチ歩きの幼児が行き来して遊んでいるのだ
少年が蹴るボールの威力は怖さを感じる

幼児に直撃すると脳振とうじゃすまされない

煤煙と

    

昨日も早めに出かけたのだが陽が落ちて煤煙が発生するのが早い
記事書き込み中の現在(月曜日午前5時)でマイナス10度である

散歩時は零度くらいだと思われるが北のスラム街から
下りてくる煤煙(夕餉や暖房用)は凄まじい速さである

街灯の光りに微粉が舞っているのが見える
これが肺に入り悪さをする

早く出かけ早く帰宅するという生活習慣が必要

都市機能

  

帰り道、ビール工場の裏手に強烈なライトが設置された
デジカメでメニューはお任せモードのみだが明るい

石炭泥棒用に設置されたように思う

背後からのライトで煙突が美しく写っているが
本当は煤煙で空気は汚れている

一日の散歩でハンカチが目で確認できるほど汚れてしまう

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