馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

早出の散歩

2018-11-01 15:03:33 | 首都散策・秋季

ある問題

私には他人に知られたくない恥ずかしく愚かな悩みが
存在している

東京や百万都市といわれる大都市で起きている問題だ
迷惑条例で社会問題を起こしているスケベ男たちの問題だ

私も如何しても見たい欲望に駆られる

  見えそうで見えな陰

私は私の中にいる神に感謝している
よくぞ異国のモンゴルへ押しやってくれたかを

東京にいれば確実に私は罪人になったやも
それほど勇気も度胸も実行力もない?

でも好きなんです

見えないものに執着するあの気持ちが
神は私に植物を与えてくれた

デジカメも序に与えてくれた
見えそうで見えない陰を好きなだけ写してみて見なさいと

愚かな君が家の中で君が愛する植物を下から写そうと
デジカメを樹木の葉陰から写そうと罰したり捕まえたりはしない

気が済むまで写しまくりなさいと

好奇心の塊ですから見えそうで見えない陰への執着心
写しまくります何十枚何百枚とメモリーという有難いもので

昔では考えられない有難い奴です
周りの目を心配することなく上から下までまた、寝転びながら写す

力作は一枚とありません

まして、これをエスカレーターや階段・歩道橋・電車内等で写したとなると
御用!御用!でお縄頂戴することになります

表紙の写真は何千枚と写したうちの一枚です
力作です( ^ω^)・・・フラッシュを光らせての力作です

屋外でやっちゃいけないものを対象物に
フラッシュが光りゃドンピカで即、逮捕です

写した力作を眺めると
何でもないツマラヌものです

先ずこれだけの力作を写せるはずがない
写せません

私もこれを写すに我が家で試行錯誤しながら
裸電球しかない部屋で被写体の服や体を触りあっち捻り

こっち向かせ、床に寝ころびデジカメを向けて
嫌になるくらいの数だけ写した力作です

出来上がりを見ればなんてことはない中身
何で愚かな男性は見えそうで見えないものに

欲望を掻き立てるのだろう

お馬鹿な老人より

ロシア娘と

    

昨日は明るいうちにロシア娘の所へ会いに行きました
この子は食べる事か薄汚い若い猛々しいオスが好きなようである

私をメッシ・・と思い込んでいる
違うぞ!

俺も若いロシア娘が好きなんだ
それでも何時かは私の事を好きになるんじゃないかという

一縷の望みを抱き今日も餌を持参して逢いに行く

夕陽を愛で

  

鉄橋を渡る手前でゴビ・カシミア工場にレンズを向ける
西に落ちる夕陽を写す

夕陽が燃えている

川の凍結

  

鉄橋の真ん中で本人と影の二人と対話をした
影一に向かいこんにちはと挨拶をする

影一が手を振ってこたえてくれた
真ん中に居る陰二が影一に何で手を振るんじゃと威嚇する

あ奴は怪しからん奴だから無視しろという
影一がそうだなと手を振るのを止める

影二は怪しからん奴である
本人のワシに向かって無礼千万な奴である

二連機関車

  

不快な影二の事を考えながら鉄橋を渡り終え
本線へ続く線路内を歩くと本線を二連結機関車が走っている

早く散歩に出かければ煤煙に遭遇しない事が分かった
明日(今日)も早く出かけることにしよう

煤煙がない首都は綺麗で気持ちい

鉄橋を渡る

      

1時間だけ早く散歩に出ただけだから帰りは御覧の通り真っ暗
煤煙は少なかったが鉄橋手前で火力発電所から戻ってきた機関車と遭遇

私は土手下からデジカメを向け鉄橋を渡る機関車を写す
先頭には監視・保線区員が立ち辺りを睥睨している

鉄の塊である機関車はやはり凄い
子供や赤ちゃんが尊敬するのが理解できる

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