馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

夢運ぶ列車

2018-05-12 10:55:17 | 首都散策・風景・冬期

何処まで

午後5時半に出発した中国方面行の列車
時間帯で二連口へ行くなら中途半端な時間

途中の町まで行くのかなぁ
ドルノゴビ県庁所在地(ブヤントウハー)まで

    

列車を見送る職員と静かに走らせる運転手
出発と到着が織りなすステーション内でのドラマ

出発時の期待と夢と不安
到着時の見知らぬ土地への不安と

夢の地へ来た実感・不安・恐怖と憧れ・達成感

夢を運ぶのだろう

    

長い列車を眺めていると満席ではない
でも車内から車窓を見つめている乗客の顔

見納めなのか一点を見つめている客の顔
記憶にとどめようとしている姿

カーテンを閉め窓の景色など関係ないと
談笑している客

それにしても何時もの光景である
私は列車から見える風景を脳裏に焼き付けようと

窓ばかり眺めるタイプである

咲き乱れ

      

昨日の植物は枝一杯に花を同時に咲かせ如何って言わんばかり
写す方も喜び一杯

土手工事

    

3地区へ近道の泥棒土手
土手斜面の有効利用と打算が織りなす夢

土手所有の利得
着々と工事
は進んでいる

端折りました

    

3地区から11地区へ移動するのに循環バスを利用した
以前はこの距離5kmを何時も歩いていた

現在は疲れてキセルしています
一度楽を覚えると歩くのが嫌になる

楽が楽を呼び
帰りも全行程を歩こうと思っていたが

国会議事堂前に来る広場を横切る私がいる
私はプラカードもシュプレヒコールもしません

静かに政治の舞台裏を歩いてバス停へ向かう

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