馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

超ゆるい生活!

2015-07-26 12:03:17 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

私は病気かも!

昨日、何ヶ月ぶりに珍しい邦人さんから電話が掛かってきた!引越しで
落ち着いたら新居に招待するという約束をしていたが、呼びつけるのも
面倒だし、来てもらっても自慢話になるのも嫌でほったらかしにしていた

相手さん痺れを切らしたか、どれ程の新居か!電話してきたのだろう

自分も反対側に立てば他人の物にやたら興味と好奇心を抱く!
見れば見たでケチを付けたくなる

           

私は深夜族で此の頃、矢鱈、睡魔が襲ってくる・・病気かもしれん!

気になって睡眠時間を調べると8時間近く寝ている!

昔は体内時計が正確無比でどんなに疲れていても朝、7時には起きていた
休まず遅刻せず仕事せずを忠実に実行していた、もっと若い時は?!

朝起きるのが苦手で義務教育に入ると月曜日から土曜日まで朝は苦手だった
日曜日だけ六時とか早朝、母親が起きると起き出していた!

近所でこの時間に起きていたのは爺婆だけだった!子供時間仕様だから
忙しかったというか何でも出来ていた!仲間の家に行くと・・何君遊ぼう!

大体!そこの両親に怒られていた!何考えてんだ!何時だと思ってんだ!
友達は熟睡中!起きて来ない!叱られついでにこんな時間に来るんじゃないと
駄目出しを受けていた・・普段優しい小父さんなんだけど!

ところが還暦過ぎたおいドンは餓鬼の頃と真逆になってしもうた!生活習慣が!

あの頃、友の両親が怒っていたことが理解できだした

兎に角、眠りたい!布団の中でごろゴロしていたい!邪魔されたくない!

そんな時、電話が掛かる!出なきゃいいがそれも出来ない生まれつきの性格
会いたいと言う!女ならいざ知らず臭い老人(男)と会って何になる?

仕方ない!起きたばかりと最良の言葉を選んで断ろうとするが近くまで来ているという
仕方ない!迎えに行く!本当に私は起きたばかりというか、布団の中でうら若き乙女の

妄想に夢うつつだったのである、仕方ない迎えに行く事になる!

          

30分ぐらい時間をくれないかとワザと遠目の場所を指定して準備に取り掛かる
顔を洗いながら次は何かと考えていると電話が鳴り響く・・指定した場所に着いたようである

電話を掛けなおすと着いて待っていると言う!速い!俺はまだ!家で顔しか洗っていない
仕方ない!蕎麦屋に変身・・久しぶり嘘をつく羽目になる・・今向かっているよ!

嘘付け!家に居るくせに・・車から電話しているように今、途中の信号機の所、
混んでいてね!直ぐ着くよ!ドコ何処で待っていて!相手が了解する

仕方ない後は省いて出かけるしかない!蕎麦屋は大変である・・忙しい!

エンジン掛け出かける!動けば5分程度の場所である!目的地に行くと
旧日本軍のような姿をした邦人が私の車を探している・・クラクションを鳴らす!

駆け足でやってくる・・かなり健康的である・・軽快な足取りで走ってくる!
日差しが強い所で随分、待たしたから首の後ろにハンカチを帽子に挟み!
どこから如何!見ても旧日本軍の兵隊さんの姿!

車に乗せて自宅までつれてくる、完成して初めて見せる新築住宅・・第一声!
相変わらず昔と同じで汚くして生活しているなァ!

これは生活習慣と言うか汚い・・散らかしっぱなしの生活様式が身について直せない

一日のリズムを狂わされ始まった一日、備忘録も掛けない!
そのまま、爺さんを送り帰す為、一緒に首都中心地まで出かける!

昨日は自分の生活が全て停止した一日であった
 

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