ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

損得は最重要課題、人生の?

2013-02-10 12:22:14 | Weblog


息子②
「凄かったよう。通路もレジに向かう人でいっぱい。後で行こう」
「避難民?」・・・たっぷり皮肉を込めて。
「理由はわかんない」
「浅ましき限り。絶対避難民、飢えてる人達としか思えない行動」
初めて手ぶらで帰ってきたウチの魚屋さん。スーパーから帰って来て。

ゼニカネの損得に人格すべてうっちゃって、殺到する、買い込む 浅ましさ。
人となりが、それで全てわかる。
偉そうな事言っても一つの行動で、全てを失う事を知らない。損得が優先人生。

ゴチャゴチャ言わないでよ。そんなことより損しちゃうじゃない!早く買わなきゃ!」
絶対に近付きたくない人種。シッシッシ近寄らないで。

「人はパンのみに生きるにあらず」
ステキな生き方って、自分の欲を封じ込める事が出来るって事。
まあ、浅ましく生きても、それは全てその人のみに拘る、人生の結果。でも、アタシには無関係、あるのは軽蔑のみ。

個人商店がいいわね~。店主と話しながら、買い物。
アメリカから入ってきたシステムは、ブロイラーを育てるアレに酷似。
ファストフードは、餌以外の何者でもない。
簡単便利&ゼニ勘定に現を抜かすっては魂を売り飛ばす行為なのよ。
生きながらゾンビ。

開いた口がふさがらない

2013-02-07 09:46:41 | Weblog

幾らしたんですか?」毛皮コート。
それって本物?」ネックレス。
続けてこんなシーンにいた私。呆れ果てて、顔が歪みそうになったわ。アングリ。
若い女性が年長の私に。

家庭の躾って、勉強しなさい!・・・これは学校の先生が言う事。
それよりもっと大事な事を教える、教えられることなのよ。

「モノの値段は絶対人様に聞かない!」→「お金の話はしない!」
人品卑しからず。氏(うじ)より育ち。
その鍵がモノカネの話をしないことなのです。

バラエティ番組。雑誌。ショッピング。噂話。損得話。

たった一言で、ああ、こんな程度の女の子って、烙印を押されるし、そうでなければ、同じ穴の狢とつるむ、だけ。そんな人生になるのよ。
結婚も、相手が自分を幸せにする義務がある。権利の主張、挙句契約などと言い出す脳タリン娘達。

学校の成績がどれほど良くても、人格は低級。
マスメディアに登場する人たちに、どれほどの価値を見出すか?
操られて、「だって」って必ずそんな人たちを引っ張り出して低級自分を擁護。
それに私は大学出て、英語だっていけちゃうのよ。フン!

尊敬(間違ってもレスペクトなんて言わない!)は、死ぬまで続く、得られる目に見えない貴重な財産だけど、流行に、誰かに追随して、言い訳ばかりの人は、どこかで見限られる、人を舐めてはいけない。見てる人は見てるものなのよ。

羨ましがられる生活を目指すより、尊敬される生き方を求めるなら、
必ずや、自分を愛せる、人にも寛容な自分に出会うはずよ。
付和雷同しない、烏合の衆にならない、寂しくない、 そんなステキな人に。
その鍵は、モノカネの話題から遠く離れる事なのです。
そして、美しい言葉で話す事、誰に対してもよ。相手によって言動が変わるって、序列を、比較をしてる事、愚かね。ね?

それがどうした!?

2013-02-06 13:38:24 | Weblog
雪だ!雪だ!大雪かも!
先月の14日のようなことはなく、そこそこ降った雪も消えて、普通の雨の日になりそうです。良かった~。
局所麻酔であっても、初めて麻酔をかけられて、「ちょっと組織頂戴ね」入院した連れ合い。
明日7日が生検結果を聞きに行く日。

心がざわつくことに向かわざるを得ない時、必要なのは腹を括ることだけ。
「それがどうした!」だけです。

例えば親の介護等、重大な決意をしなきゃならない時、「それがどうした!」。
覚悟一つで乗り越えていけるものです。
相手を意のままにしようとするからトラブルになるのです。それがなければ、まあまあそこそこ折り合いってつけられるものです。
トラブル?そう感じたら、人の縄張りに踏み込んでしまってる自分がいるって気付きましょう。いっつも自分以外の人のせいにする、その人が原因、の場合が多いものよ。

「それがどうした!?」
バカバカしくなってくるわ。そう、大した事なんてそうそうない。腹を括ればそれはドンドン小さくなっていく、気になってたそれ。そんなものです。

腹を括る、存在を認めない。ただそれだけの事。
「消えろ!」「行ね!」「認めない!」「存在しない!」のよ。
気にするから、それは居座る。
身体は、持ち主の意向にだけ添うのです。初(うい)ヤツでしょ?大事にしましょう。
病気なんてない!
さっさと自分の仕事をしろ!

へえ、わかりやした・・・・・・・・・退場。 ホントよ。

初めての・・・喝!

2013-02-05 14:16:50 | Weblog

家長の前回の2泊3日生検入院の結果を聞きに、病院へ7日に行きます。
またまた雪の道路を。そんな予報の今日です。
そして、今回も4駆動車。息子②の車、運転にただ乗るだけ。ありがたいことです。

昨日、初めて連れ合いに喝!
「何を言われようが、あなたの身体はあなたが管理支配するもので、現在、現実がどうあろうと、その一切を否定しなくては、そのまま病気に取り込まれて朽ちてゆくのよ。いいい!あたしに偉そうに言われてるなんて思わないで。机上の空論なんか言ってない。何度、死にそうな苦痛を経てきたか、あなたに言わなかっただけ。負けない!認めない!そして、そしてね、自分の見えざる力を引き出して、頼って心から。
みんな誰かのせいにしたい。それは自分を信じきれないからなのよ。人の身体は持ち主の言う事しか聞かないの。だから、お願い、以前のように、医者が何だって?冗談じゃない、それを取り戻して。
あなたは不思議な力を持ってる事に気付いてないだけ。魔法使いなのよ。あなたが強くこうなりたいって思えば、身体はその方向へ必ず連れてってくれる。信じて、信じて、疑わないで。そうしたら、ある時「ン?」って思う時が来るわ、保証してあげる」

不快な顔をして聞いてたのか聞いてなかったのか、でも私は言わざるを得なかったのです。病気に取り込まれてしまってる、明日の結果が心配で心配でならない彼が痛ましく、腹立たしくて。

私、肉を突き破って肘骨折、それすら自分で治したわ。数回の心筋梗塞発作、医者は「即検査!」って言ったけど拒否。
そう、何もかも、自分に属する事をちゃんと認識しなきゃね。まあ大体の事は自分で何とかなるものなのよ。騒がない、自分の不思議な力を信じるだけのことよ。簡単よ。
強い?いいえ、自分を信じ愛するだけの事。人は関係ないのよ。すべて自分の中に回答を持ってることを知らない、知ろうとしないだけ。神仏じゃないって。