ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

ハ~終わった~

2010-02-04 22:18:15 | Weblog
今年の我が家のお正月風景を発表スペイン語。何回も読み直したのに、
ジャッジャ-ン!大いに間違ってました。日本語にはない「冠詞:定冠詞、不定冠詞」
「前置詞」が抜けて~~~~、一つ一つベアチャンのチェック。
「あ~~、そうだったわ~」「エエーッ?」「いやだ、これじゃね~」・・・No--!
japone---s!すかさず ゲキが飛びます。
恥もかかねば(かきっぱなし)上達しないって(負け惜しみ?)。ハ~終わった~。

昨日、バリ島からお帰りになられたシンタニサン。成田空港駐車の愛車の屋根に
積もった雪にギョッ!
雨季のインドネシアは平均35℃ですって。ラフティングを楽しまれておいでの
写真を見せていただいて、10年前に行ったグランドキャニオン・コロラド川
下りのそれを思い出したわ。
30年以上前にインドネシアにいらした彼は、何の問題もなくインドネシア語を
駆使されるそうです。
帰りの電車の中で中国話が出て、あたくしが
「謝謝(ありがとう)と対不起(ごめんなさい)が出ない国民よ」
「ああ、ドゥイブチーねえ、あちらでも聞く言葉だよ」
「あのへんは華僑が沢山ですからね~」
「中国語を覚えたら、面白いかもね」
「是非!同じ場所で会話の勉強を4月から始める予定ですから」
「イヤイヤ、今はスペイン語でいっぱい」

かなり難しくなっている我等がスペイン語。
「このまま進める?それとももっと易しいのにする?」教材の話です。
彼女が一番生徒の技量をご存知ですのに、下駄はこちらへ。
「会話が出来るようになりたい」ってあたくしは言うことよ。今は、慣用句が出てくる
文章に右往左往状態だけど、今更易しいのにするって、ちょっとツマンナイ!で、
「難しいわよ、文句言わないでね。ああ、言うなあ」
って、ベアチャンに、全員「わかりました!」
その本を正規で買えば、とても高い。何しろ輸入品ですから。それで、あたくしが
AMAZONで調べる事に。
需要と供給でみれば、英語などと比べて絶対的にどちらも少ないスペイン語の本です。
さあて、---安く買えますように!---って祈りながら検索しましょう。

2月,如月,febrero,February

2010-02-01 21:09:53 | Weblog
逃げる2月に入りました。ここ横浜に雪が静かに降っています。今冬の初雪です。
温暖化って言われて久しいけれど、この冬は、申し分なく雪が降っている北国
です。季節に関わる職業の方々は、気象の変化が気になりますよね?雪が降らな
いスキー場、肌寒い夏の海辺なんてねぇ。良かった良かった今年の雪!ですね。
でも、あの優美な滑走が見られなくなりつつあるスキー場らしいですよ。スノー
ボードより優美、優雅なスキー姿が。優雅?優美?それ何?ってご時世ですから、
やはり浮世に背を向けて生きるあたくしです。美しい言葉、所作が姿を消しつつ
あるこの日本です。

「辞書は見ないこと!」って厳命のベアチャン。スペイン人ですが「浜っ子よ」
なんてのたまう我等がスペイン語教師。動物性蛋白を受け付けない難儀な体質です。
たった4人の生徒ですから、何事も順番はすぐ巡ってくるのです。去年の暮れに、
バッタリひょんな場所で再会。改めて又彼女の授業を受けられる幸運に恵まれた
のですが、ググッと難度を上げたクラスに、てこずっているあたくし。作文?
エッセイ?まぁ取り敢えず発表の文を作る番が回ってきて、先のお達し。
我等がポリ-チャンの事を書きました。文法は全く自信がありませんが、まぁ、
相変わらずの小学生レベルの作文でごまかそうなんて、その程度のあたくしの
上達しないスペイン語力です。ちょっと情けないくやしいだけど。

ワードに打ち込んで、老眼鏡の皆さんでもメガネなしで読めるくらいに大きな
文字にして、それをウチの宇宙人のパソコンへ送信。件名は「印刷お願いね」で。
スペイン語変換出来るように設定した筈なのに、トホホホホ 全く変換しないの。
それで、校正もこれでお仕舞い!にしたら、5枚のそれに手を加えます。ano(年)
は、発音はanyoです。けれども書く場合は ano のnの上に「~」をつけて発音
はnyo(ニョ)。なので、ペンでnの上に~をつけて完了。ホッですが、4人ですか
らす~ぐ又番が来ます。浮世に背を向けて暮らしているあたくしですから、
そうそうネタはありません。
まぁ、事実を書かなければならないなんて事はありませんから、何かお話を作って
もいいのですから、次回はウソ話かな?フフフ・・・

ああ、「ライ麦畑でつかまえて」のD・Jサリンジャーが、ウン十年も、本当に隠遁
生活みたいに引きこもって、亡くなったってニュースがあったわね。村上春樹が翻
訳し直しているアメリカ文学の中にもある「ライ麦~~~」だそうです。彼が翻訳
し直した本をいくつか読んだけれど、これも読んでみることにしましょう。

カヨサンからお借りしている歴代皇帝に関する本と、最後の宦官の話の2冊がまだ
読み終わってないので、少しピッチを上げなくてはなりません。