ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

日本脱出です

2006-10-11 13:50:08 | Weblog
10ヶ月ぶりの馬専科の帰省。見るたびに画体が大きくなる末っ子よ。
肉体労働である証。口先ばっかりのやわな男の子が多い昨今、頼もしい~~~!
嫌いだからねえ、口先男は。男は体力がまず! いつだったか山田詠美が言ってたっけ。
男は力があればいい!って。ハハハハハ・・そう!ご明察!頭の悪い男は願い下げだけど、
体力のない、力のない男はもっと要らないってね。
「色男、金と力はなかりけり」だって?
まあ、ジゴロで生きていかれりゃあ、それはそれでよござんしょうけど、どの程度が
色男なんだか?自分だけの思い込み、男にありがちなね。シッシッツッ・・・
3人の男の子を生んだのは、必要な時に力を出すため!の存在としてよ。アッハッハハ。

家族揃って海外へ脱出3泊4日。中学生ともなれば、親と遊ぶなんて、やってられない。
ああ、だから、何年ぶり?の家族勢ぞろい旅行。

セニョール・ダンが一手に何もかもを引き受けてくれて、私はさっき最少荷物を揃えた
って、体たらくよ。夢中になっている人がいたらお任せ。これが私のやりかた。
グアテマラ旅行だって、私が一人で行くっていうのに、最後のチェックはセニョール
だったからねえ。まあ、したい人がすればいい!
パスポートとわずかなお金とカードを持って、それで私は完了!
南の島だから、ゴーグルとフィン、シュノーケルをごそごそスクーバ一式の中から
引っ張り出して、本の2~3冊も揃えれば、言うことなし!

馬専科から、入手した私の知らない作家・作品情報。こういうのが嬉しい息子との会話。
何の本を持ってく?ウチの宇宙人、馬専科、私の嬉しい悩み。
まあ、今度はセニョールが思いっきり遊ばせてくれるらしいし、オプションも調べて、
私達は小判鮫でくっついて、何が起こるかお楽しみ~~~!なのよ。
今年私は初めて娘を持てて、この子が又無類の読書家。もう、それだけでいい!ってね。
本を読まない人は、シッシッシッ だからね。話してても、もう退屈の極み。
底がすぐ割れる。浅い。つまんない。
愚息その①の伴侶よ。彼女を尊敬するって。そう言い切れる息子は私の誇り。
褒められる人より褒める人に。そんな風に育ってくれた、彼が彼自身を育てたことに
私は敬意を表するのです。

入籍は済んでいるけれど、式は海外で。
そんなセレモニーに出席で全員集合になったって事なのよ。
馬専科ったら、アウトドアは毎日だから、インドアがいいな俺は。それで、できれば
中国四川省だったらもっと良かったのに~!って。彼が留学していた所よ。
「いつか連れてってよ、中国語もお勉強しとくから」
そんなことになったら嬉しいわねぇ。
でも、生き物(馬)相手の日々だから、なかなかお休みが取りにくい彼よ。
願う事は叶う事ですから、その日を願いましょう。

マリリンは、かかりつけの病院のドッグホテルへ。
ジョディは、お家でお留守番。餌とお水をいっぱい用意して。猫は犬よりラクね。
そんなわけで、ちょっと留守になる我が家です。

ミモザの木と、西側の窓辺に咲き乱れるヘブンリー・ブルー。
「そんな名前の馬もいるよ」
       いってきま~~す!

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