ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

天国の青色は英語脳へと・・・

2006-10-08 08:02:54 | Weblog
ヘブンリー・ブルーという名前らしいわ、聞くところによると。
何が? 今、我が家をそのブルーで彩っている西洋朝顔の名前です。
朝日が昇る頃、そのやわやわした花びらを広げます。その数、毎日100個は下ら
ないのです。太陽が大きな顔をする時間になると、しょんぼり役目を終えて、花び
らの先をピンクに変えながらしぼんでしまいます。そして、翌日には落花。けれど
も曇っていれば、朝顔は朝・昼・夕顔になり、数メートルのミモザの木を、天国の
青色という青が覆っている姿は素晴らしい!
元々の種を下さった花友人、
「もうすぐ霜が降りる、そんな時期まで咲いてるわよ」
今年も種を取って、来年は あちらこちらへ埋め込んでみようかしら?って思うの。
昔、花ダイコンの種を蒔いた方がいらして、全国へ広がったって話もあったもの。

初体験、米つくり、なんて言うのもおこがましい、お遊びのそれ。
数本の苗から伸びた稲穂は18本。昨日刈り込んで天日干し。来年用に種籾を取って
おいて、あとは1合にもならないけれど、籾をとって炊くわ。最近も米粒を食べたの
はいつだったっけ?の私よ。なんせ、朝の食パン1枚が1日の総炭水化物量なのです
から。
でも、なんだかお米って嬉しい。瑞穂の国の住民だって血が教えてくれるような、さ
さやかな手の平の真中に乗るほどのお米でも嬉しいのです。
さて、来年はどれほどできるかしら?大きなプランターへビニールシートを張って、
土を入れて、即席田んぼの作成。できれば、ドジョウ、川海老、ナマズなんてものも
そこで飼えたら、言うことなし!なんだけど、いくらなんでもそれは無理と言うものね。

鹿児島の故郷で、小さな私が体験してきたことが、大人となった私にとってどれほど
幸せな体験だったか、私の宇宙の90%はそこで作られたって確信できるほどの体験
経験なのよ。だから、お金に血眼になる人たちを哀れな人々と思うのよ。
私の体験、そこに起因する私の価値観は、お金には替えられない貴重なものなの。
それは、揺るぎないものなので、誰それが羨ましいなんて思ったこともないわ。
確固とした価値観を持つことは、存在の認識、肯定へつながるものですから、そんな
自分を本当に幸せ人間と思えます。  
ええ、でも、長い長い人生を歩いていれば、
ゆらゆら揺れる渓谷のつり橋を歩いてるような不安に苛まれたり、頭上から大岩が
おっこってきたような、あるいは何の前触れもないアクシデントや、じわじわ、深く
静かに蝕む自分の心の変化を知ることもあって、うろたえたり、絶望しかかったり、
なんてこともあるのよ。 
だって、必ず誰かと様々な時空を共有するのですから、それが身内であれ、
誰であれね。自分以外の人との差異を認めることは、口や頭で理解する以上の事なの。
感情がなかなか首を縦に振らないの。ね、そこで人は苦しむのよね?
そこで、何かに救いを求めたり、逃げ場所を確保したり。当たり前の感情よね。
でも、根本のところで、自分をゆだねられて、幸福感を味わえる何かを持っているこ
とに気づいた人は、道を踏み外すことはないって思うわ。
お金では解決できない、買えない、誰の評価も必要としないものを手に入れる事!
これが出来る人が人生の勝者って、心底おもうのです。
私? 当たり前のことは聞かないで!ケケケ・・クッククク・・私は私だけの道を歩
いてるもの。ホラッ、いつも言う通り、蚊帳の外の住人なのよ私は。早くそうなさいね。
人に操られてはダメなのよ。
だってだって、一番大事な私のことを、人にああだこうだって指図されたい?私は
ご免こうむりたい、やっかましい!自分で考えるンじゃ!そのために頭は肩の上に
乗ってるんじゃい!って、誇り高く、自分に正直に生きてきたのよ。そしてそれは
正解でした!

『英語○』シリーズの1冊を買って、不気味に独り言よ。正の字を20回書くまでね。
○中は、耳、口、脳よ。ミサコサンは全部お持ちでした。HOW TO ものは買わない
主義だけど、今回はその「脳」という文字に引かされて買ってね、80回言いなさい!
に挑戦。頭を2回も開いた、否開かれた私は、『脳』という文字には即反応するよう
になってね。しかも、醜女(しこめ)の深情けの英語ですから。
そして、著者が提案されるフレーズごと丸暗記。黙読は×。もうお経みたいに、ブチ
ブチブチブチ・・・・。なるべく早くスムーズにを心がけて。
右手は「正」の字を書いてね。辞書も学校で習ったそれも、巷に溢れる和製英語も、
な~んと現実の実用英語と違うかって。イギリス人の英語はアメリカ人には通じにく
い。アメリカ人の英語はイギリス人にはわからない、だなんて、どうすりゃいいんだ?
私達が習った英語はBritish。今は学校でもアメリカ英語を教えてるのよね。
で、この著者は、アメリカ英語に徹して教授してくれる。最低80回を3回言ってご
覧なさい!英語脳になっているのに気づきますよって。フ~ン、言い切ったわね?!
ホントね? じゃあ、1日3フレーズくらいマスターしてみようじゃないの!
と、言い放ったんだけど、300以上の例文。それも、3~5通りの言い方があると
きている。何?エエッ、すると、1000フレーズくらいは、脳みそに叩き込まなきゃ
ならないって事じゃない!やりゃあいいんでしょ!って、啖呵をきって(密かに心中で)
みたけれど、・・・なんでも楽なことはないって事よ。そう、1000里の道も一歩
からってあれ。ク~~~ッ、ああ啖呵きっちゃったしねえ。でも、挫折しようがどう
しようが、英語よ。日常には別に必要なものでもないじゃない?
    グジュグジュグジュ・・・・・・・・・・・・・・
コラッ!何が嫌いって、言い訳だったんじゃない?信条に外れない?美しくないんじゃ
ない? オ~~かっこ悪~~い! うすみっともな~い! ETC. です。

ええ、あなたなら出来るわ。苦しいことも楽しむ、そうだったでしょう?
苦しんでいる、食欲と闘って、今や食欲を膝下に押さえ込んでる勝者のあなたじゃない。
出来る!出来る!できるわよ!
Ms.Deanと、定期的に月2回のペースで、サイゼリアでアフタヌーン・ティの時間も
持てるようになったし、全てはあなたの望むまま!ククク・・そうでした。
  じゃあ、やってみましょう! Go for it !

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